最近は図書館で新聞を読むこともままあります。
読む、といっても、流し読みです。
ぱらぱらとめくっていって、興味のある記事で止まる。という動作を繰り返すだけです。
今日目に留まったのは、コムスン、安倍内閣支持率低下、自殺者9年連続3万人超
の3つだったと思います。
コムスン、グットウィルの会社ですね。
この会社の会長が、ベンチャー通信の記事に載っているときは素晴らしい経営者だと思いましたが、(今でも思っていますが)一度信用を失うと、社会的評価は格段に下がり、全く恐いですね。
ライブドアの堀江社長の本も、逮捕後に投げ売りのような価格で売られていたので買って読んだら、結構面白い事書いていましたよ。
貧乏人は自分のことは棚に上げといて、亡者のごとく金持ち、大企業の粗探しをしていますから恐いですね。
中流階級以下、中小企業こそ、不正会計、賄賂、談合の巣窟であるのに・・・。
とにかく、今の自分が苦しいのは、全部、金持ち、大企業、政府、上の役人のせいということにしたいのでしょう。
まぁ、本題はこれから、
自殺者9年連続3万人。
単純計算で一日に80人以上が自殺している事になります。
そこからチョット離れたページに尊厳死を認めるための会議が進んでいるとの記事もありました。
はっきりしたデータは実家にあるので、憶測でしか話せませんが、
尊厳死、安楽死が認められないがために自ら自殺する数も結構な割合を占めていたことが印象的でした。
社会福祉が行き届いていて、最もすみよい国と呼ばれる北欧の国々。
特にオランダでは安楽死は数年前から合法的になりました。
自殺に関しても尊厳死に関しても、言えることですが、
主権は国民にある。生きる権利が認められるならば、死ぬ権利も認められるべきではないのか?
ストレス社会と呼ばれる世の中で、まだまだこの記録は続いていくような気がします。
端的に自殺の仕方だけを明記した『完全自殺マニュアル』やら、その関連本は実家に数冊ありますが、その本を読んで自殺を思いとどまったという人が何人もいるようです。
このようにすれば、このようにすぐ死ねて、こういう状態で死体を発見されます。と丁寧に書かれている、自殺の本です。
その本を読んで、思いとどまったという事は、死ぬということがどういうことか分かっていない人たちなんだろうなって思います。
食べることに関しても、小学生の頃、知人が養豚の解体工場で短期間働いて、肉が食べられなくなったと言っていましたが、それでは一体、今まで、お前はブタがどうやって食卓に運ばれていたのかを想像した事がなかったのか?って思います。
大体、人は極力、綺麗なことを表に出したがるし、綺麗なことしか見ようとしませんね。
逆に、僕は人が隠したがること、人が見たがらないことに興味をそそられるので、
なかなか気が合う人というのが少ないですね。親友と呼べる人が、小学校1年生以来いないというのも問題でしょう。
小さい頃からの、両親のリアリズム教育の成果ですかね。幼い頃からウサギ、鶏の解体の仕方を教わり、いつかは、無人島に漂流したときにこの知識が役に立つと思い頑張って覚えていました。
まぁなんにせよ、現実を知らない。本質を知らないということはまさにマトリックスでいう仮想の世界で生きているんだなって感じます。
戦争・・・。そうタイトルに戦争って入れていましたね。
今日は珍しく時間が空いていたので、本棚在庫処分で、本を読んでいます。
『戦争が嫌いな人のための戦争学』
タイトルから分かるように、戦争を肯定的に考える著書です。
僕はこういうものに興味を惹かれるんですよね。(もう変人の域ですか?)
これも、親からの教えですが、『戦争によって日本は平和となった。
天皇主権のむちゃくちゃな国家を戦争によって全て潰してもらい、そのおかげで今の民主主義の平和な国となった』ということを小さいころから聞かされていた僕は、一目古本屋でこのタイトル見た瞬間、買おうと思いました。
♪~貫くためにいろいろ曲げた、信じるために疑ってきた 守ってくために人を傷つけた、いままで何度も何度も~♪
という『ザ・マスミサイル』の歌も好きですが、やっぱり、守ってくために武力というのは必要なのかもしれないです。というか、そうするのが簡単ですね。
与えるには奪うのが一番簡単です。
褒めるには、けなすことが一番簡単です。
誰かをトップに上げたいと思えば、トップから下ろせばそれが一番簡単です。
守るには戦うのが簡単で。
平和を作るにも戦争が一番簡単なやり方です。
そんな事も考慮にふまえた上で、今後戦争について考えていきたいです。
読む、といっても、流し読みです。
ぱらぱらとめくっていって、興味のある記事で止まる。という動作を繰り返すだけです。
今日目に留まったのは、コムスン、安倍内閣支持率低下、自殺者9年連続3万人超
の3つだったと思います。
コムスン、グットウィルの会社ですね。
この会社の会長が、ベンチャー通信の記事に載っているときは素晴らしい経営者だと思いましたが、(今でも思っていますが)一度信用を失うと、社会的評価は格段に下がり、全く恐いですね。
ライブドアの堀江社長の本も、逮捕後に投げ売りのような価格で売られていたので買って読んだら、結構面白い事書いていましたよ。
貧乏人は自分のことは棚に上げといて、亡者のごとく金持ち、大企業の粗探しをしていますから恐いですね。
中流階級以下、中小企業こそ、不正会計、賄賂、談合の巣窟であるのに・・・。
とにかく、今の自分が苦しいのは、全部、金持ち、大企業、政府、上の役人のせいということにしたいのでしょう。
まぁ、本題はこれから、
自殺者9年連続3万人。
単純計算で一日に80人以上が自殺している事になります。
そこからチョット離れたページに尊厳死を認めるための会議が進んでいるとの記事もありました。
はっきりしたデータは実家にあるので、憶測でしか話せませんが、
尊厳死、安楽死が認められないがために自ら自殺する数も結構な割合を占めていたことが印象的でした。
社会福祉が行き届いていて、最もすみよい国と呼ばれる北欧の国々。
特にオランダでは安楽死は数年前から合法的になりました。
自殺に関しても尊厳死に関しても、言えることですが、
主権は国民にある。生きる権利が認められるならば、死ぬ権利も認められるべきではないのか?
ストレス社会と呼ばれる世の中で、まだまだこの記録は続いていくような気がします。
端的に自殺の仕方だけを明記した『完全自殺マニュアル』やら、その関連本は実家に数冊ありますが、その本を読んで自殺を思いとどまったという人が何人もいるようです。
このようにすれば、このようにすぐ死ねて、こういう状態で死体を発見されます。と丁寧に書かれている、自殺の本です。
その本を読んで、思いとどまったという事は、死ぬということがどういうことか分かっていない人たちなんだろうなって思います。
食べることに関しても、小学生の頃、知人が養豚の解体工場で短期間働いて、肉が食べられなくなったと言っていましたが、それでは一体、今まで、お前はブタがどうやって食卓に運ばれていたのかを想像した事がなかったのか?って思います。
大体、人は極力、綺麗なことを表に出したがるし、綺麗なことしか見ようとしませんね。
逆に、僕は人が隠したがること、人が見たがらないことに興味をそそられるので、
なかなか気が合う人というのが少ないですね。親友と呼べる人が、小学校1年生以来いないというのも問題でしょう。
小さい頃からの、両親のリアリズム教育の成果ですかね。幼い頃からウサギ、鶏の解体の仕方を教わり、いつかは、無人島に漂流したときにこの知識が役に立つと思い頑張って覚えていました。
まぁなんにせよ、現実を知らない。本質を知らないということはまさにマトリックスでいう仮想の世界で生きているんだなって感じます。
戦争・・・。そうタイトルに戦争って入れていましたね。
今日は珍しく時間が空いていたので、本棚在庫処分で、本を読んでいます。
『戦争が嫌いな人のための戦争学』
タイトルから分かるように、戦争を肯定的に考える著書です。
僕はこういうものに興味を惹かれるんですよね。(もう変人の域ですか?)
これも、親からの教えですが、『戦争によって日本は平和となった。
天皇主権のむちゃくちゃな国家を戦争によって全て潰してもらい、そのおかげで今の民主主義の平和な国となった』ということを小さいころから聞かされていた僕は、一目古本屋でこのタイトル見た瞬間、買おうと思いました。
♪~貫くためにいろいろ曲げた、信じるために疑ってきた 守ってくために人を傷つけた、いままで何度も何度も~♪
という『ザ・マスミサイル』の歌も好きですが、やっぱり、守ってくために武力というのは必要なのかもしれないです。というか、そうするのが簡単ですね。
与えるには奪うのが一番簡単です。
褒めるには、けなすことが一番簡単です。
誰かをトップに上げたいと思えば、トップから下ろせばそれが一番簡単です。
守るには戦うのが簡単で。
平和を作るにも戦争が一番簡単なやり方です。
そんな事も考慮にふまえた上で、今後戦争について考えていきたいです。