B&B&B

回り道を全力疾走

教えること←→学ぶこと←→感じること

2013-05-15 21:23:24 | 未分類
本当に半年ほど振り返ってみて、精神的に安定していることを実感してます。

なんというか、行動がぶれてない。ジタバタしてない。

まぁ一長一短ですが、目標達成より重大なリスクはない。という言葉を借りて鵜呑みにするならば、本当にぺこさまさまってことです。

有りたい自分になれてる感じ。


さて、教育係として色々て新入社員を教えているウチに気がついた事があります。


俺、説明が雑!

いや、俺自信がダラダラ長い説明を受けるのが嫌いなんで、それも影響してると思うんですが、

それにしても、雑だなぁって思います。

作業の目的を説明し、過去の資料とマニュアルの資料を渡して、とりあえずやってみて。

という感じ。

まぁ当然、失敗する。

失敗したら考えるでしょ。

試行錯誤するでしょ。

もっとちゃんと資料を読もうと調べるでしょ。

初めから失敗させまいと、完璧なマニュアルを手順通りにやらせて、失敗したらどうなるかを知らずに進んで行く方がコワい。

包丁が危ないことは、実際に指を切った方がよく理解できる。

もちろん、失敗による損失の責任は俺がとるさ。俺の管理内でのケツは俺が拭く。

よく分からないまま完璧なマニュアルを覚えさせるよりか、軽く失敗させた方が100倍学べる。

万が一、失敗せずに成功してしまっても、偶然は何度も続かない。もしくは、ソイツが天才ってだけ。



俺は、失敗したい。失敗させて欲しかった。

現代の風潮とは逆行してるのは分かってるけど、それができなきゃダメだと思う。

その後だよ!

2013-05-10 08:37:59 | 未分類
研究計画書について、ヒドい指摘を受けました。指摘というか全否定。俺も考えが甘かったことを自覚しました。ただ、昨日の3時間の討論で分かったことは、このテーマじゃダメだというただそれだけのこと。


それを知るためだけに、3万円を飛ばした感じで悔しさしかありません。


皮肉やグチをうだうだ言ってもしかたありません。悔しかったら誰もが納得するものを持っていくしかないです。


さぁ、ココからは一般論。


自信やプライドを打ち砕かれた、「その後」だよ。大事なのは!



そこで腐るか火をつけるか。


火はすぐ消える。

やる気の炎をは一瞬さ。

維持継続するには、習慣化、無意識化にまでもっていくこと。

習慣化するまで人間関係に頼って、サポートしてもらう。


自信の喪失

負けじ魂

やる気

他者へのコミットメント

協力要請

習慣化

無意識化

実力の向上

自信の回復



このプロセスだ!


ここでのキーは他者。サポート役。周りに適任がいなければお金を出してでもつける。

それがないと、やる気が長続きせず、毎度途中で挫折する。


友人の大切さを語るつもりはなかったけど、

そういうことだ!

応援、サポートしてくれる友人は重宝しよう



PECO~~~~!!

GW(2013)

2013-05-06 20:20:56 | 未分類
なんというか、今年は今までにないくらいに濃いGWだった気がします。

26日 お好み焼きパーティーからのカフェで語りーの。
27日 バレーの試合からの飲み会&カラオケで
28日 臨時ウクレレ教室を受けたあとに免許の更新に行って
29日 一緒に原宿観光→DIDに行ってゲイカップルと間違われ、サインウィズミーでは美人店員の鑑賞。
30~2日 春のCPの集計。夏のCPの準備。会議資料作成。大口商談やら問い合わせやら新入社員教育etc。 
3~5日 キャンプ
6日 研究計画書を書いて、バイクで海へツーリング

一人でゆっくり出来たのは今日くらいですね。

また、明日から仕事が始まると思うと億劫ですが、良い気分転換ができました。
お付き合い頂きました皆さまありがとうございました。


心動かされたこととして特筆すべきことはキャンプなのですが、この3度目となるキャンプでもまた色々と衝撃を受けることとなりました。
何度も書いてますが、いつもは営業企画や営業戦略のための調査・分析に加え、『「間に合ってます!」が見込み顧客のサインだ!』とか『「忙しいんで、帰ってくれ。」と言われてからが商談の始まりだ!』とか、そんな精神論的な営業指導とかもしています。
法人相手の営業なら、「必要ない」という顧客を「買いたい」にさせるテクニックは10や20は持っているんですが、


そのテクニックでは、子どもの、「嫌だ」や「無理できない」を「やってみたい」にすることは通用しなくて、ベテラン学生のやり方を横目で見ていつも勉強させてもらっています。


私がいくら言っても動かなかった子が、別の人の一言で簡単に動いたり、どうアプローチしても反抗してしまう子が、何故か急に大人しくなったり。まるで魔法でも見ているかのようでした。



某通信販売大手(J)の創業者(T)は、「本当にイイものであれば衝動買いさせても構わない」というポリシーがあるといいます。

衝動買いというのは、冷静な判断を欠いて、一時の欲望や感情に任せて買ってしまうことをいいます。

「本当にイイもの」という定義が曖昧で、売り手のエゴとも取れますが、社会やその人自身にとって有益であるものがそれに該当すると思います。

結局、「一時の感情で、後先考えんと衝動的に買ってしまったんやが、実際に使っとったら結構イイものやったし、結果オーライったい!」
と、衝動買いした誰もが、そう思えるくらい自信のある商品を売るのがその会社なのだということです。


何が言いたいかと言うと、子どもに「やってみたい」と思わせることは、お客様に「衝動買い」をさせるようなもので、そうするために、まず、売り手側がソレを大好きになる必要があったり。最後にはやってよかった!と思える”プレゼント”を用意することだったり。心を衝動的に動かす仕組みを作ったり、結局やり方はマーケティングやセールスプロモーションと同じで、違いは対象となる子どもの目線が見れているかどうかの問題なのかなぁって、そんなことを思ったり思わなかったり。

そういえば、顧客の抱えている問題の把握って営業からしたら一番大事なところで、商談ではまずそういったヒアリングが第一にきます。子ども相手に、その作業をおろそかにしてたなとか、その前にもっと自己開示してなかったなぁとか、営業に置き換えると色々と

知識のない客には物は売れません。だから客に情報や知識を与えて、商品の素晴らしさや購入した後の客の素敵な未来をイメージさせるのですが、同じように、子どもにも情報や知識を与えて、やることの素晴らしさや、やった後の素敵な未来をイメージさせる。


たぶん純粋に人や子どもと関わることが好きだったら、何も考えなくても自然とそういう行動ができるのかなぁと悔しく思ったりしますが、

固くなってしまった頭をもう一度ぐにょぐにょに柔らかくして、目線を合わせるところからはじめよう。


一年前はガキンチョだった学生が、この1年間でかなり差をつけられていてビックリしたこともGWであった驚きの一つです。

この何とも言えない感情を抑え込むか、バネにするか、忘れるか、どうするかはまた考えましょう。

それでは、いい平日を!

野営

2013-05-02 19:23:43 | 未分類
好きかどうかを聞かれたら、答えに困る。

嫌いじゃない。

嫌いならやらない、続かない。

じゃあ好きかというと、うーん…って感じ。

ならなんでやってんの?と聞かれたら、

1暇だから。
2常からかけ離れた世界で気分転換、自己成長。3新たな発見がある。
4発達心理学の実践的検証ができる。
5お金をかけずに休日が過ごせる
6知り合いが増える

とまあ、理由を出せばこんなところかな。


行く前って結構不安。適性的なことをいうと、たぶん向いてないし、今までも積極的に関わりたいと思ったことはない。




別に行かなくてもいい。

ここじゃなくてもいい。

なのに、なぜそこ行くのか。


ん?


そんなの決まってる。