今日は友人が突然遊びに来てくれたので、
たこ焼パーティーをしました
実はこの連休、ダーリンと2人で食っちゃ寝~ゲームしちゃ寝~で
ひたすらダラダラ過ごしており、
彼らが来なければ今日も一日無意味に過ぎていくところでした。
たこ焼パーティーって、関西人には当たり前のイベントですが、
他の地域の方にはあまり馴染みがないかもしれませんね。
誰かの家に集まってくっちゃべりながらたこ焼を焼きつつ食う会。
夕食としてだいたい1人30~40個ぐらい食べちゃいます。
1回に焼ける量が20個ぐらいなので、4人だと7~8回は焼く計算。
けっこう時間がかかるのですが、
その間みんなでくるくるとたこ焼をひっくり返しながらしゃべっていると
あっという間。
たこ焼の中に入れる具も家によって色々ありまして、
うちはタコ・キャベツ・コーン・チーズ・紅生姜が定番です。
味付けしたこんにゃくや天かす、キムチなんかを入れることもあります。
たいがい何を入れてもおいしいです。
実は私も根っからの関西人ではないので、
たこ焼を「昼食」や「夕食」として食べるようになったのは
大人になってからです。
実家では昔たこ焼器を買って何度か焼いてはみたものの
たこ焼文化は定着しませんでした。
たこ焼の良さは、そのおいしさもさることながら、
「たこ焼パーティー」にあるように思います。
みんなで卓上たこ焼器を囲んで座り、ある人が油をひいたら
ある人が生地を流し込み、ある人がタコを投入して・・・
自然とみんな何かの役割を担ってみんなで作ったたこ焼は
そりゃ、おいしいに決まってる。
たこ焼パーティーばんざ~い。