我が家の2匹の愛犬 お姉ちゃんのティラが 5月29日 13歳9ヶ月で
天国に 行ってしまいました。
前日まで 帰省していた次男とも 元気に仲良く お散歩もしていたのに ・・・
29日の朝 旦那が いつものように 2匹をお散歩に 連れて行こうとした時
ティラが なかなかゲージから 出てこなくて 少し散歩を嫌がってたそうなんですが
そんな事は時々あるので 2匹を 連れ出したそうです。 途中 ちょっとリードを
引っ張る時もあったそうですが それも日常茶飯事なので 気に掛けずに歩いていると
急にバタンと 倒れたそうです。 それでビックリして ティラを抱きかかえて家に帰ってきました。
家でしばらく様子を見ていると 息遣いは少し荒かったですが 普通に戻った感じでした。
それでも やっぱり気になるので 動物病院が開く時間に 病院に連れて行きました。
先生が ティラを診て 直ぐに これはちょっと危険な状態です。 っと・・・
レントゲンを撮って下さり 肺気腫だと ・・・ そして 「 これから預かります。 夕方5時に
電話を下さい。 その時の状態によって 後のことを決めます。 でも それまでに 何か起こった時は
こちらから電話をしますので ・・・ 」 との事でした。 本当に信じられなかったです。
先生にお任せして 私達は 家に帰ってきました。 1時間も経たない内に 病院から電話が ・・・
「 今、 ティラちゃんの心臓が止まりました。 来て下さい 」 っと ・・・・
慌てて 病院に行くと 先生が 「 帰られた後 キャンキャンと 寂しそうに 泣いていたんですが
それが静かになったっと思ったら 心臓が止まったんですが 今、又 動き出しました。 」
「 帰られた後、強心剤は 打ったのですが 普通は こんなことはないのですが ティラちゃんは
心臓が強いですねぇ。 だから 肺気腫も気付けなかったのかも ・・・ でも 心臓は今
動いていますが 脳死状態なので ・・・ どうされますか? 回復は無理だと思います。
安楽死させるか もう少し 様子を見られるか ・・・ 」 っと言われました。
旦那は 安楽死 って思ってたようですが 私は こんなに生きようと 頑張ってるティラを
安楽死させるのは 嫌だったので ここで しばらく 様子を見させてください。 ってお願いしました。
結局 お昼過ぎに 亡くなってしまいました。 何もしてやれず 私達に世話を掛けずに 逝ってしまいました。
我が家に連れて帰って 1日我が家で ・・・っとも思ったのですが 寝ているような
ティラの姿を見ているのが あまりにも辛くて その日に お葬式をあげて貰いました。
そして 我が家の歴代の犬達が眠っている 永代供養のお墓に 埋葬して貰いました。
新潟のブリーダーさんから譲り受けた ティラは 生まれて3ヶ月後に 飛行機で我が家に
やって来ました。 飛行場に迎えに行った時 こんなカゴに入ってたんですよ。
5ヶ月には しっかりやんちゃさんになっていて ジャンプ力は 半端ではなかったです。
1歳の時 めっちゃ 可愛かったなぁ ~~~~~
4歳になると しっかりお姉さんの 顔に ・・・・
そして 13歳 今年のお正月に 撮った写真です。
人間に例えると 80歳ぐらいのおばあさんです。 でも元気だったのに ・・・
ティラ ・・・ 今まで 沢山の楽しい思い出 有り難う ~~~。 1人残されたルナが 寂しがってるよ~~。
でも そっちには ミルもファニーもいるから 寂しくないよね ? 安らかに眠ってね。
本当に 本当に 有り難う ~~~ あなたのことは ずっ~~~と 忘れないからね
コメント書けずにごめんなさいね。
気分的に・・・も少し元気になったら
又、ブログコメントさせて貰います。
頑張ります。
最近は歳と共に寝てることが多かったので
若い頃に比べると写真が減ってしまってました。
もっと撮っておけば良かったと後悔してます。
本当にめちゃくちゃ寂しいです。
もう14年も経っていたんだ~。いてて当たり前に
感じていたので・・・・。
2匹一緒にいたゲージがやたら広く感じます。
あっという間だったんですね
長期間苦しまなかったのが救いかな
天国でまた元気いっぱい走ってるでしょうね
ココさん、元気出して!
を申します。
先年の貴画像から、元気で魅力ある姿態を拝見したのが
、つい昨日の事の様に想起されます。謹んでのご冥福を。
家族の一員として過ごした日々を思い出すと、つらいことと思いますが、ココさん家で暮らした毎日は、ティラちゃんにとっては幸せだったと思います。