愛媛県の南予地方のうち、喜多郡内子町、大洲市のうち旧喜多郡河辺村等には、木造の屋根付橋が
現存しているそうです。私も この木造の屋根付橋を見たかったのですが その場所に行には
かなり で走らないといけなかったので諦めていました。
ところが サプライズの場所に行く途中で屋根付き橋に遭遇!!
ただ・・・上の部分は木造ですが下は違うみたい。。。 PCのHPで調べたときに
この場所は出ていなかったのは その為でしょうねぇ~~
家に帰ってから調べるとこの橋は 御祓(みそぎ)川に架かっている「常盤橋」でした。
愛媛県内の屋根付き橋は昭和20年代は19箇所あったらしいですが次第にコンクリート橋に
架け替えられたそうです。 その1つなんでしょうかねぇ~~。
この橋の利点は共有の集荷場や物置、作業場、穀物の乾燥場などに利用できることだそうです。
桜の木も咲いていて 偶然見つけて・・・コンクリートでも見れて良かったで~~す!
この橋の所までは 何とか目印をカーナビに入れていたので 無事に来れたのですが ここからは
進んでいく所々に 看板が出ているのを探しながら行けばたどり着くはずだと PCで書かれているのを
見たんですが・・・・ もう が1台通るのがやっとの道・・・田舎道に慣れている息子に運転をして
貰ったのですが それでも「本当にこれであってるの?? 」っと疑うような 狭い 片方が崖のような道を
怖々進んでいきました。 そしてやっとたどり着いた所は・・・・
「泉谷の棚田」 で~~~~~す!!
いかがですか?? 日本の棚田百選にも選ばれている 棚田ですよ!!
昼過ぎまで雨が降っていたからでしょうか?? 山の間から湯気のような物が上がってますね!
青空がバックではないのが残念ですがこの湯煙のようなのも良いですよねぇ~~
違う角度から 写してみました。 上の写真でもわかりますが 田んぼの緑色の中に
所々に白く写っているところがあるでしょう あれは が残っているんですよ!
ほうら この白いのも 雪です。
縱撮りの方が 急勾配が良くわかるかな??
だけど あんな狭い道を 延々と走ってこないといけないような所で 実際に住んで
こうやってお米を作って生活していらっしゃる方がいる!って スゴいことですよねぇ~~
私みたいに 都会のど真ん中に住んでいる私には 想像も出来ない事です。
普段 食べる物はどうしてるんだろう? 急病になったらどうするんだろう?それも夜だったら??
写真を撮りながら そんな事ばかり考えていました。