3 月 3日 ( 木 )
焦る旅でもないし 目的地は近いので チェックアウト時間11時 ギリギリまで
お部屋で ゆっくりして その後 有馬温泉に向かいました。
温泉好きの友達からは 勿体ない ~~! って言われるのですが お風呂に入るのは好きですが
温泉旅館は 座敷のお部屋が多いので 足の悪い私は あまり泊まりたくないし
わざわざ 昼間に 服を脱いで 温泉に入る っというほど 温泉好きではないので ・・・
今回は 有馬温泉の街並みを ブラブラ観光しに やって来ました。
有馬温泉を 流れている 有 馬 川 で ~~~ す。
太閤通 ( 太閤秀吉 豊臣秀吉が良くこの有馬温泉に 通ったそうでこの名が・・・ ) を 歩いて行くと
「 金 の 湯 」 という 日帰り温泉があります。 ここの温泉は 有明泉源から引いている
濃い金泉で 強塩泉のため 鉄分が酸化して 赤茶色に濁っているそうですよ。
坂道を 上っていくと 色んなお店が 並んでいます。 私が 上って来た方向を 撮りました。
妬 ( うわなり ) 泉源
そばを通る 美しい女性に嫉妬したお湯が、高温になり 噴き出すようになったため
名づけられた と言われているそうですよ。
まだまだ坂が続き
タンサン坂を 上ると
炭酸泉源公園に 辿り着きました。 ここから湧き出す温泉は 単純二酸化炭素泉だそうです。
写真に写ってる 蛇口から飲めるそうで 飲んでみましたが 味は イマイチでした。
有馬温泉のお土産! っと言えば 「 炭酸煎餅 」なんですが その炭酸煎餅は この炭酸泉を利用して
明治40年頃から つくりはじめられたそうですよ。 私も大好きで 勿論お土産に 買って帰りました。
「 極 楽 寺 」 聖徳太子によって 創建されたそうです。
極楽寺の裏手にある 極楽泉源 で ~~ す。
太閤秀吉が 造らせた湯殿へ 金泉を送っていたといわれる泉源で 「 願いの湯 」と呼ばれていたそうです。
極楽泉源から お湯が流れてるんでしょうかねぇ?? こんな路地にも 煙が上がってました。
金の湯まで 戻って来ると 足湯に 浸かっている観光客が ・・・
そして 有馬川まで戻って来ました。 有馬川に掛かっている 赤い橋 ねね橋の横には
ねねの像 がありま ~~~ す。 豊臣秀吉の正室 北政所のねねさんの像です。
有馬温泉は 豊臣秀吉と とっても繋がりのある 温泉地で ~~~ す。
ゆっくり 休憩しながら 有馬温泉を 見て廻りました。 旦那は何度も 仕事関係の会合等で 来ていたのですが
こんなに 観光して廻るところが あったとは知らなかったみたいです。
プチ旅行記は これで終わりです。 見て下さって有り難うございました。
又、この地味ブログにも 立ち寄って コメント下さいね! 楽しみにしてま ~~~ す。