5 月 2 日 ( 火 )
今日は まず 盛岡市内の 散策に 行きま ~~~ す!
私達の 泊まった駅前の ホテルから 岩手山が こんなに 綺麗に見えるんですよ ~~~ !
『 岩 手 銀 行 赤 レンガ 館 』
明治44年に 東京駅の設計者 辰野金吾らによって 設計された 旧盛岡銀行本店 だそうで
2012年に 営業を終了して 歴史的建造物として 公開されているそうなんですが ・・・・
ここでショックなことが ・・・ 火曜日が 休館日だったんですよ ~~~ !
30日 めがね橋で SL銀河を 撮らずに 最所の予定通り 盛岡市内散策をしていたら 館内を見れたのに ・・・・
楽しみにしていたのに ・・・・ めっちゃ ショックです 。。。。。
気を取り直して 『 ござ九・森九商店 』 へ ・・・・
『 茣 蓙 九 』 実際には こんな字を 書くそうです。
1816年 創業の 生活雑貨の お店で 盛岡市を 代表とする 町屋建築だそうです。
よ~~く見ると 熊手 や 竹ほうき が見えますねぇ~~。
案内板には 『 この建物は 江戸時代後期 明治中期 明治末期と 次々に建てられたもので
藩政時代からの商家の姿を 今に伝える建造物である。 』 と書かれてました。
中に 入ってみると たわしで作られた 動物も ・・・・
お店の方も めっちゃ 気さくな方で 「 この建物だったら 冬 寒いでしょうねぇ ~~~ 」
なんてお聞きしたら 「 いや ~~ もう 寒いなんてものではありませんよ ~~ あちこち 隙間だらけ
だから 暖房は あってないような物で 本当に 冬は 大変です 」 っておっしゃってました。
こんな 懐かしい お徳用マッチも 売っていたので ライターが苦手で
マッチ派の私は 早速 買わせていただきました。
奥もこんなに広く 中庭のように なってました。 素敵な 絵も 飾られてましたよ!
表に吊られていた こんな大きなたわしも 可愛いですよねぇ ~~~
『 紺 屋 町 番 屋 』
大正2年 ( 1913年 )に 消防番屋として建てられたそうです。
火の見櫓 今だと低いように見えますが その当時は この高さで充分 遠くまで見えたんでしょうねぇ~~
橋の上からも 岩手山が ・・・ この山 富士山にもちょっと似てて 素敵ですよねぇ~
岩手県の シンボルですよね !
もっと ゆっくり散策したかったのですが ・・・・ 今日は 秋田で泊まるので 仕方なく
次の 目的地に 車で 向かいました。
岩手銀行、東京駅と同じなんですね、良い感じ
営業続けたら良いのにね^
岩手銀行そうなんですよ。中を見たかったです。