りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

現地説明会

2022-05-10 07:44:20 |  相模原 
相模原の塩田原で縄文時代(約5000年前)の集落跡が発見されて、当麻遺跡第3地点として調査が進んでいる。
この週末、発掘調査説明会が開かれるとか。
ちょうど、そのすぐ近くのホームセンターに買い物行こうか?と言っていたところでもある。
週末、折が良ければ参加しようと考えているのだけど、雨が降れば即中止のイベント。果たしてどうなるかな?

実はすでに現地は確認してある(^ω^.)
もっとも、遺跡は全体的にブルーシートで覆われていて、詳しく見れたわけではない。
フェンス越しに眺めてきただけ。
それでも、五十戸ほどの環状集落の雰囲気くらいは確かめられた。なかなかに大規模な集落。

相模原の相模川流域あたりでは、縄文中期の遺跡は山ほど見つかっていて、中には百年ほど前に発見された勝坂遺跡など、考古学的に有名なものもある。
発見そのものはめずらしいことではない。なにかの開発が入ればどこかを掘る。
掘れば遺跡が出てくる。
それが当たり前って、どういうことなのか?
相模原に限ったことではない。
あらためて考えてみれば、これは本当に驚くべきことなのでは?




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