「茶の本」と「美女と野獣」については、鋭意、準備中。
やるべきことがあると、この準備っていうのも楽しかったりするのだが、
意外にも、「美女と野獣」の英語版の表現に手こずっている。
初めてっていうのもあるのだけど、古い英語の翻訳ものなので、言葉遣いが見慣れない感じで。
特に難しいことはないはずで、一度はさらっと目を通した。
それでは詳細をと読み込んでいくと、結局、1語1語、調べ倒すっていう具合になる。
我ながらちょっとじれったい。
これだったら、フランス語の原文を読んだ方が楽かもしれないのだけど。。。
一度手を付けてしまったからには、やり通すに限ります。
ある程度の分量が貯まらないと始められないので、実は用意してあったオスカー・ワイルドの《The Selfish Giant》を読むことにしました。
《The Happy Prince》を読み込んでいるので、ワイルドの周到な準備に注意しながら読むという態度はできているつもり。
文面の平易さは表向きの衣装のようなもので、文意はかならずと言っていいほど、二重になるように書かれている。
このあからさまな仕掛けの匂いを感じつつ、読み解いていくのだが、
なるほど。谷崎潤一郎がワイルドにこだわったワケが、だんだんはっきりしてきたような気がします。
ということで、今回は前半部分を読了。
明日、時間が取れたら、すかさず後半を読んでしまうつもり♪
やるべきことがあると、この準備っていうのも楽しかったりするのだが、
意外にも、「美女と野獣」の英語版の表現に手こずっている。
初めてっていうのもあるのだけど、古い英語の翻訳ものなので、言葉遣いが見慣れない感じで。
特に難しいことはないはずで、一度はさらっと目を通した。
それでは詳細をと読み込んでいくと、結局、1語1語、調べ倒すっていう具合になる。
我ながらちょっとじれったい。
これだったら、フランス語の原文を読んだ方が楽かもしれないのだけど。。。
一度手を付けてしまったからには、やり通すに限ります。
ある程度の分量が貯まらないと始められないので、実は用意してあったオスカー・ワイルドの《The Selfish Giant》を読むことにしました。
《The Happy Prince》を読み込んでいるので、ワイルドの周到な準備に注意しながら読むという態度はできているつもり。
文面の平易さは表向きの衣装のようなもので、文意はかならずと言っていいほど、二重になるように書かれている。
このあからさまな仕掛けの匂いを感じつつ、読み解いていくのだが、
なるほど。谷崎潤一郎がワイルドにこだわったワケが、だんだんはっきりしてきたような気がします。
ということで、今回は前半部分を読了。
明日、時間が取れたら、すかさず後半を読んでしまうつもり♪