七田のひやおろしと尾嵜シェフの竜田揚げ

ルカちゃんの「ナルニア」をやっていた土曜午後。
僕のスマホがルーティンのごとく鳴る。
尾嵜シェフからの電話。
いちおう今日は「ルカちゃんの件」があることは前もって伝えてあったのだが、
尾嵜シェフとしてはその後は飲めるでしょ？くらいに思っていたらしい。
「いま第５章の終わりやってるとこ。
またあとで電話するよ。」
と言ったはものの、実を言うと昨夜から朝まで、いろんな準備に追われていて、
ルカちゃん御一行様がお帰りになったあとにはどっと疲れが。。。
「スマン。今日は勘弁してくれ！」といってはみたものの、「え〜っ？！マジっすか〜？」と
あからさまな抗議を主張。しかも、なかなか引き下がらん？！
おいおい(^ω^ゞ
尾嵜シェフよ。毎週、結構お話はしているはずだが、今度は何があったのだ？

電話すること３０分。
ようやく「そしたら、明日！明日の夜はいいですか？」と彼なりの譲歩。(ん(・・;？譲歩か(・・;？)
ハイハイ。っていうか、最初からそう言っているでしょっ！

というわけで、翌日の夕方、尾嵜シェフが七田のひやおろしを抱えてやってきた。
「いいですよ〜！専属シェフとして、わたくし、作りますよ〜♪」
と尾嵜シェフは張り切っている。
いつもの。。。ではあるが、実は久しぶりの尾嵜シェフの竜田揚げ。
作りながら、話していると、どうやら土曜日、ホントはルカちゃんの「ナルニア」に尾嵜シェフも一緒に参加したかったような。。。

あれ？
あれれ？
そういうこと？


まさか、君が「ナルニア」のオリジナルに興味がある。。。ってわけではないよね(^ω^ゞ

「皆さんのお昼ごはんくらい、作りますよ♪」

あはは♪
そっちのほうね♪