りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

冒険譚の入口/ルカちゃんの英語♪

2020-11-24 04:13:41 |  日 記 
第5章の後半、ピーターとスーザンがプロフェッサーと話し合いをするシーンの途中から。
英語の表現として、全体の中でちょっと難しい箇所があるとすれば、ここ。
でも、ここを乗り越えれば、あとは「ナルニア」の冒険譚が本格的にはじまる。

ルカちゃんはテストでも調子よかったし、英検では自分の想像以上に伸びてきた実力を証明できたし、
今日は我が家にまで乗り込んでくる!っていうくらいの絶好調!
お母さんも、物語のはじめから付き合っているものだから、ちゃんとついてきている。
だが今日、「道がわからないから」という姉を気遣って
「しかたないから、運転してやる!」と親切でやってきた弟氏にしてみれば、
いきなりテキストを渡され、なぜか一緒にテーブルについて「ナルニア」を読むハメになってしまった(^ω^ゞ
なぜかちょっと小難しい教授の話から(^ω^ゞ

こんなこともあろうかと、わたくし、豪華翻訳本(図書館蔵)を用意しておきました。
君にはこの訳と原文を並べて比較しながら付き合ってもらおう。

さっちゃんは。。。ルカちゃんと一緒に「ナルニア」を読むことを楽しみにしていたのに、
お昼ごはんの準備&片付け、お茶の準備に、コーヒーの準備などなど。
ゴメン。いっぱい働かせちゃってm(_ _)m
おかげさまで、ルカちゃんをやっと冒険譚の入口、第6章のあたままで連れていくことができましたよ。

3時間ほど読み続けて、ルカちゃんの集中力も限界に達した。
英語の勉強とはまったく別の情報がやたらにいっぱいの1日でしたから、
だいぶ疲れちゃったかな(^ω^ゞ

「クレープ、焼きましたよ〜♪」と、タイミングよくおやつの時間を告げるさっちゃん。
おー!
さすがでござりまする(≧▽≦)
「クレープ?!うれしい!」と、素直なルカちゃん。
そういえば、ミカちゃんもさっちゃんが作るクレープ、大好きでしたな♪
わが妹も、僕が知らない内にさっちゃんのお手伝いをしていたらしい。
「クレープ・パンがあると、キレイに焼けるもんだね♪」と、なんだかやけに楽しそう。

「いや、はじめて英語で読んだけど、結構いろんな意味が隠されているものだね。
他の部分もこんな感じなの?」
クレープを美味しそうに食べながらも、実は好きだった物語の原文をはじめて読んだことで、
弟氏もストーリーに隠された別のラインが気になるようす。
そして、その感想はごもっとも。
答えはイエス。
隠されているというのであれば、物語の最初の最初からそういう風に書かれている。
むしろ、この2重のラインを構成することがこの物語の目的とさえ言える。
それはもう少し一緒に読み進んでいけば、僕がいちいちを説明しなくても、
確実にご理解いただける。
「そうか〜。また一緒に来ようかな♪」
おや?
弟氏もルカちゃんと一緒に、続き、読んで行きますか?

しかし、まぁ、英語のお勉強をするのに、やたらと大がかりな1日になってしまいました(^ω^ゞ


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