この頃、よく夢を見る(*‘ω‘ *)（2）

めずらしい人がわが家を訪ねにきた。実は僕にお詫びしたいことがあるという。僕としては、とっくの昔に解決したことで、今になってその人が詫びたいというのが不思議で仕方なかったのだが、確かにあの当時、彼がちゃんと僕の話を聞いてくれてさえいれば、いろんなことがうまくいったはずだったと、昔のことをいっぺんに思い出した。
僕としては、こうしてまで訪ねてきてくれたのだから、許しましょうと。
ただあまりにも急な来訪だったので、いろいろ準備が足りていない。そこは客といえども手伝っていただきますよと。一緒に酒宴の準備をはじめる。と、そこに手伝いますよと、当時のスタッフたちがあらわれて、サシ飲みのつもりだったのに、いつの間にか大宴会の準備に変わってしまって。
おまえらまで急に出てくるもんだから、こっちはちっとも飲めないじゃないか〜(^ω^ゞ
さっちゃんは驚きつつも「仕方ないですね〜♪」と、笑いながらお料理してくれてるし。
という、なんだかやたらと平和な夢を見た(^o^;)

夢の中にまで訪ねにきてくれる(・o・)？
そんなことってあるのかな(・o・)？
夢の中まで入りこんできて、僕に詫びていった人が、過去にひとりいる。
その夢を見ている最中に、僕は電話です！とさっちゃんに起こされた。朝の５時よりも少し前のこと。
それは、さっきまで僕の前で詫びていたＡさんが、倒れて病院に担ぎ込まれて、かなり危険な状態にあるという知らせだった。
今回のＴくんの夢は、Ａさんのときとだいぶ趣きが違うのだけど。
いずれにしても。Ｔくん。僕はもうとっくに許してますよと。
僕は寝起きで思ったのでした(^ω^ゞ