りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

よい香り

2020-01-20 03:01:08 |  日 記 

明治神宮には一年のどこかで数回、必ず参拝をする。

普通ならお正月にまず初詣。

なんとなく初夏のあたりにお詣りして、

なんとなく夏の終わりにもお詣りして。

なにかのついでに、ちょっとご挨拶することも。

今年は、年のあたまにいろいろあったから、

明治神宮へのお詣りが遅れてしまいましたが、

毎年のご挨拶を欠かすわけにはまいりません。

「やっぱり行っておかないと落ち着かない」と、さっちゃんも言うことだし、

昨日、ようやくお詣りをしてきました。

荷物などは基本的になにもいらないのですが、そこに1冊の本が。

このごろ必携の1冊になっている、

一度は食べたい!隠れ愛されスイーツ 珠玉の裏スペシャリテ100

小田急沿線に何軒かある、有名だけど僕らにとっては未知のスイーツ。

これがどうしても気になるらしい。

先だって、気になるお店をひとつ確かめて、それが本当に

おいしかったものだから、この本への信頼が一段と高まった。

別に事情もある。タイミングがよいのだ。

数日中に、お食事にご招待されているので、

なにか手みやげになるスイーツはないか?と。

なるほど。

それにはまずはなにかひと口、食べみなくてはね ♪

 

相模大野から出発して、玉川学園前で下車。

お詣りよりも前に、まずスイーツ。

しかし、乗ったのはたった二駅。 

本当に近いし、友人が住んでいる街だし、知っているつもりでいたけど。

その名前のお店を僕はずっと知らないでいた。

いたってわかりやすい場所で、駅から歩いて数分。

2013年に出来たらしい。

そう言えば、前に訪ねたケーキ屋さんも2013年に開業とあった。

どうやらそのあたり、2013年のあたりに、僕らが知らないでいた

なにかの境目があるのでは???とか、ぼんやり思う。

扉を開けると、なんだかとってもよい香り。

う〜ん! この香りなら、もう絶対に間違いはないよね。

というわけで、味見をする前に、手みやげを即決。

自分たちのためにも少しお菓子を買う。

「今日はムリだったけど、今度は普通にケーキを食べてみたいね」。

味を確かめる前に自信満々でいるさっちゃんの顔を見るなんて、

これはだいぶめずらしいこと。

 

よろこんでもらえるとよいね ♪

 

 

 

死角のケーキ屋さん

よい香り 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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