「基本的なコードってのを調べて、やってみた!」
ルカちゃんは控えめながらも得意げな様子。
その気があれば、スマホでパパっと調べがつく。
そしてやる気があれば、そのあたりのコードを覚えるのに
大した障害などない。
さすがにFは「すぐに」とは行かなかったようだが、
それは弾いていれば、その内要領がわかってくるもの。
これは話が早い♪
「それじゃ、なんか1曲、やってみようか!」
と、言ったところまではよかったのだが、
僕の方が、最近の曲を知らない。
いろいろ調べてみても、ギター1本でしっくりくる
っていう曲がなかなかみつからない。。。
もちろん、ないわけではないのだが、はじめて触ったガットギターを使って、
「KING GNU」とか言われても、そりゃ、ちょっと無理難題ってもんです。
「あれ?ルカちゃんは実はロックがやりたいの?」
吹奏楽部でユーフォニウムを吹いている姪っ子なのだが、
普段どんなのを聴いているのか?ってこと、そういえば聞いてなかったな(^_^ゞ
それじゃこんなのとか?
実は好きだったりする?
と言いつつ、ディープ・パープルのあの有名なリフを弾いてみると、
あら不思議?!
ルカちゃんがなんかやたらと盛り上がってる???
「スッゴーい!
こういうの、大好き!」
あらあら(^_^ゞ
それじゃ!と矢継ぎ早にエリック・クラプトンとか、
レッド・ツェッペリンとかの分かりやすいリフを繰り出す。
「おーーー!!!」
なに?
そんな大喜びするほど、これがストライクなの???
そうか。
そういうことか。
それじゃ、いま流行りの音楽じゃなくて、
古いロックやポップスの名曲なんかの方が、
ルカちゃんのやりたいことに限りなく近いってこと、なのかな?
そういうことなら、わたくし、だいぶお役に立てる気がします。
そこはかとなく、自信がわいて参りました!
ま、実際、ちゃんと教えるのは今日がはじめて♪
コードも、指のカタチはなかなかキレイなのだけど、
音がキレイに鳴るまではまだまだ時間はかかりそう。
歌いながら練習できる1曲があれば、効率もよい。
それで、さっきブリティッシュロックで盛り上がったことは
一旦、脇に置いておいて、ルカちゃんと一緒に曲を探して見た結果、
まずはジブリの歌をやることに。
つじあやのさんの「風になる」。。。って、
これもだいぶ古い。
ルカちゃんはこれがいいの?
「うん!この曲なら歌えるし!」
なるほど。
OK♪
弾きかたの要領をちょっと教えてみる。
Fが出てくるけど、これはちょっと楽なカタチを教えてあげて。
でも、なんか来週までにはもうできちゃいそうだね。
ほぼ同じ要領で、Let it beとかもいけそうだな~。
ビートルズとか、知ってる?
「名前は知ってるけど。。。曲も聴けばわかるのはあると思う。」
実は、ルカちゃんに教えたいのはギターだけではない。
「英語も教えてほしい」と言われている。
ビートルズは、いろんな意味でベタだけど、
そのお陰でだいぶ便利でもある。
カーペンターズとか、キレイな英語も聴かせたいな♪
こんな話を六時間ほど、ずっと続けていたらしい。
いつの間にか晩御飯が並びはじめている。
外では雨が降り、雷も鳴っていたらしいのだが、
「もう止んでますよ♪」と、さっちゃんに教えたもらった(^_^ゞ
話はあちこちにひろがって、収拾などつかないのだが、
おかげでわかったことがある。
ルカちゃんには、たくさんのことを、ありったけを教えてよいのだ!
しかし、いつの間に、こんな成長したのか?
急にお呼びがかかったと思ったら、いきなりのフルスルットルだもんな~(^o^)/
ルカちゃんは控えめながらも得意げな様子。
その気があれば、スマホでパパっと調べがつく。
そしてやる気があれば、そのあたりのコードを覚えるのに
大した障害などない。
さすがにFは「すぐに」とは行かなかったようだが、
それは弾いていれば、その内要領がわかってくるもの。
これは話が早い♪
「それじゃ、なんか1曲、やってみようか!」
と、言ったところまではよかったのだが、
僕の方が、最近の曲を知らない。
いろいろ調べてみても、ギター1本でしっくりくる
っていう曲がなかなかみつからない。。。
もちろん、ないわけではないのだが、はじめて触ったガットギターを使って、
「KING GNU」とか言われても、そりゃ、ちょっと無理難題ってもんです。
「あれ?ルカちゃんは実はロックがやりたいの?」
吹奏楽部でユーフォニウムを吹いている姪っ子なのだが、
普段どんなのを聴いているのか?ってこと、そういえば聞いてなかったな(^_^ゞ
それじゃこんなのとか?
実は好きだったりする?
と言いつつ、ディープ・パープルのあの有名なリフを弾いてみると、
あら不思議?!
ルカちゃんがなんかやたらと盛り上がってる???
「スッゴーい!
こういうの、大好き!」
あらあら(^_^ゞ
それじゃ!と矢継ぎ早にエリック・クラプトンとか、
レッド・ツェッペリンとかの分かりやすいリフを繰り出す。
「おーーー!!!」
なに?
そんな大喜びするほど、これがストライクなの???
そうか。
そういうことか。
それじゃ、いま流行りの音楽じゃなくて、
古いロックやポップスの名曲なんかの方が、
ルカちゃんのやりたいことに限りなく近いってこと、なのかな?
そういうことなら、わたくし、だいぶお役に立てる気がします。
そこはかとなく、自信がわいて参りました!
ま、実際、ちゃんと教えるのは今日がはじめて♪
コードも、指のカタチはなかなかキレイなのだけど、
音がキレイに鳴るまではまだまだ時間はかかりそう。
歌いながら練習できる1曲があれば、効率もよい。
それで、さっきブリティッシュロックで盛り上がったことは
一旦、脇に置いておいて、ルカちゃんと一緒に曲を探して見た結果、
まずはジブリの歌をやることに。
つじあやのさんの「風になる」。。。って、
これもだいぶ古い。
ルカちゃんはこれがいいの?
「うん!この曲なら歌えるし!」
なるほど。
OK♪
弾きかたの要領をちょっと教えてみる。
Fが出てくるけど、これはちょっと楽なカタチを教えてあげて。
でも、なんか来週までにはもうできちゃいそうだね。
ほぼ同じ要領で、Let it beとかもいけそうだな~。
ビートルズとか、知ってる?
「名前は知ってるけど。。。曲も聴けばわかるのはあると思う。」
実は、ルカちゃんに教えたいのはギターだけではない。
「英語も教えてほしい」と言われている。
ビートルズは、いろんな意味でベタだけど、
そのお陰でだいぶ便利でもある。
カーペンターズとか、キレイな英語も聴かせたいな♪
こんな話を六時間ほど、ずっと続けていたらしい。
いつの間にか晩御飯が並びはじめている。
外では雨が降り、雷も鳴っていたらしいのだが、
「もう止んでますよ♪」と、さっちゃんに教えたもらった(^_^ゞ
話はあちこちにひろがって、収拾などつかないのだが、
おかげでわかったことがある。
ルカちゃんには、たくさんのことを、ありったけを教えてよいのだ!
しかし、いつの間に、こんな成長したのか?
急にお呼びがかかったと思ったら、いきなりのフルスルットルだもんな~(^o^)/