長過ぎるタイトル(*‘ω‘ *)？

アニメ作品などに、やたらと長いタイトルをつけるのはある種の流行りだったんだろうと思うのだけど、そういうので良い作品というのがどれだけあるか？というと、かなり疑わしい。。。僕には、その手のタイトルを持つ作品で「よかった」と思えたものがほとんど思いつかないので(^o^;)
いや、もちろん、まったくないわけではなかったとも思うのだけど。。。
「略称」が先に立って、本当のところのタイトルってなんだったっけ？となることがほとんど。
タイトルってやっぱり大事だよなぁって思うのだ。
名は体を表すっていうけれど、長過ぎるタイトルは中身にちゃんと向き合っていない不誠実があからさまに表れているようにさえ思える。そういう意味ではわかりやすい。

そもそも長すぎるタイトルに必然性があるか？と言えば、あからさまにあやしい。。。
該当作品のことを思い出せたとしても「うーん(｡ŏ﹏ŏ)なんとなくこんな感じだったような。。。」という曖昧さで、「なんとなく」でも、思い出せただけでマシということに(^o^;)
長過ぎるタイトルをどう略すか？の方が、供給側の関心事のようで(^o^;)
タイトルの暗号化、あるいは符牒化が、内容よりも優先されてるキライさえある。
単なる流行り、とも言えそうではあるけれど、閉鎖性がウリになっているようなタイトルには、流行り以上に市場の病理があからさまに表れているように見えなくもない。
うーん(｡ŏ﹏ŏ)
やっぱり、「名は体を表す」のか(｡ŏ﹏ŏ)

もっとも、長過ぎるからダメ、というのも違っていて、その長さに内容に沿った必然性があるなら、たとえタイトル全部を覚えていられなくとも、イメージは自然につながるようになっている。言葉って、そんなにゆるいものではない。
タイトルっていうのが、どうしても表してしまうなにかというのは、隠しようがないってことなのかも(*‘ω‘ *)