朝、モルはちょっと元気がなく、毛が逆立った状態で、身を小さくしていました。
水で濡らしたペーパータオルで足を少し拭いて、足とお尻に軟膏を付けました(痛かったね)。
その後お膝でお野菜タイムにしましたが、チコリの葉っぱとレタスを食べ、あとはトマトを喜んで食べたくらいです。
今日は家屋および土地取得の書類を税務署に届け出るために出かけました。
税務署はなんと「事務所閉鎖」となっており、どこに届ければいいのか皆目わからない状態で結局届け出ができませんでした。
そのためショッピングをして、娘に高校卒業試験無事降格と大学進学を祝って小さなプレゼントをしようと思いました。
10時ころに出て、帰宅したのは17時30分くらい。
行っている間に、「(外出中に)もるがどうかなってしまったら大変だ・・・」など、縁起でもないことが頭をよぎりました。
娘が「いつも午後はずっと寝ている。何にしても起きだしてくるのは夕方だし」と言っていましたが、その通りで帰宅するとモルが隠れ家の外にいました。
目に力があったので、ただいま、おお、元気でやってるね!と声をかけてなでたらぷるるるる、と嬉しそうな声を出していました。
本来はお昼にあげるキュウリですが、上げたらおおよろこびで奪って、隠れ家の中で食べていました。
購入して来た食料品を片付け、お花に水をあげ、買ったものを見てから、お散歩のため外に出したところ、心なしかモルの歩き方が多少ましになっていました。そして生牧草をおいしそうに食べている間にケージを綺麗にして、モルの足とお尻の部分を洗い、お薬タイムの後お野菜を上げたところ、トマト、パセリ、レタス、チコリの葉っぱ、赤パプリカと全部完食でした。
しばらく撫でていたところ、
・・・?
・・・・・・!
右側にあった卵巣嚢腫は、目で見ても分かるくらいのふくらみがあり、手で触ると間違いなく嚢腫があることが確認できたのですが、ない。。。みたい?
何度やっても左と同じ。
娘に、嚢腫がないみたい?触ってみて?と頼んだところ、何度かなでていて「ほんとだ・・・ない・・・」と言っていました。
「先週の火曜日にエキゾ科に行った時に、(女医さん)先生が『嚢腫が小さくなっているみたい』と言っていたよね」と言っており、それは聴いていなかったといったら、間違いなく言っていた。でも、どうしてなくなっているの・・・?というので「たぶん、外に出たのだと思う」と、お尻が痛くなったのは、その嚢腫からの水分が出ており、そのせいでお尻が炎症を起こしたからだと先生に言われたと伝えました。
一昨日、7月4日に注文した「ギニーピッグマガジン」が届き、そのうちの1冊は「嚢腫スペシャル」だったので読んでいたところ、卵巣嚢腫の場合は爆発してしまうことがあり、その場合はなすすべはなく、1~3時間以内に旅立ってしまうと書いてありました。
診断こそ2020年11月だけれど、毛が抜け始めたのが2020年夏なので、実際はその時には既に卵巣嚢腫があったと思われます。
それから約3ねん、知らなかったとはいえ時限爆弾のようなものを抱えていたのかとびっくりすると共に、事の重大さに驚いたのが本日7月13日の朝でした。
何にしても「痛みで約半数が旅立ってしまう」とエキゾ科の先生に言われたり、今回は「爆発するとあっという間に旅立ち」だけれど「手術をするには難しい部位であり、手術でそのまま旅立ってしまう子が多いから経過観察」と言われてそのままの状態にしましたが、3年以上その状態でちゃんと生きてくれているというのがそもそも奇跡に近く、ゼリーが2020年9月27日に家族になってくれてからは、優しい仲間モルができたためにさらに元気を維持し、ゼリーのおかげだね、と娘と話すことが多かったです。
ゼリーが旅立ってから、痛みが少なくなったようなモル。
嚢腫が小さくなった、またはほぼなくなったのはさらに奇跡です。
ゼリーからモルへの、贈り物なのかなと思います。なお、その後「ゼリーにお供えしてあった分」の野菜を上げた後に花火を見に行ったところ、帰宅すると全部きれいに食べてありました。
今日はショッピングをしたと前述しましたが、ゼリーの思い出を記すダイアリーやら、ゼリーん写真を飾るイーゼルのようなものやら、額縁やらを購入しました。
そして、、ゼリーを思い出せるようなお花が欲しいのでJardilandというガーデニングショップ(ここは、こうそんと出会ったお店です)に行ったところ、すごく良いお花を見つけました。
白い花弁と、中のベージュが、ゼリーのお顔のようです。花弁の下のふくらみもゼリーのふっくらしたほっぺを思い出させてくれます。Jardilandで購入してからスーパーに行き、その後野菜の専門スーパーに行ったりしたため、車のトランクの中で暑さによりしなしなになってしまっていましたが、帰宅してすぐに水を上げ、しばらくしてから霧吹きで葉っぱや花弁を濡らして様子を見ていたら、夜7時頃にはなんとなく元気になった?感じになり、9時にはだいたいすっきり、花火から帰宅した夜0時くらいにはお店にいた時のような状態に戻りました。よかった!
通年お花を付けるようで、背は80㎝になるとのこと。ビギナー用と書いてあるのでお手入れも楽なようです。
大事にします。
水で濡らしたペーパータオルで足を少し拭いて、足とお尻に軟膏を付けました(痛かったね)。
その後お膝でお野菜タイムにしましたが、チコリの葉っぱとレタスを食べ、あとはトマトを喜んで食べたくらいです。
今日は家屋および土地取得の書類を税務署に届け出るために出かけました。
税務署はなんと「事務所閉鎖」となっており、どこに届ければいいのか皆目わからない状態で結局届け出ができませんでした。
そのためショッピングをして、娘に高校卒業試験無事降格と大学進学を祝って小さなプレゼントをしようと思いました。
10時ころに出て、帰宅したのは17時30分くらい。
行っている間に、「(外出中に)もるがどうかなってしまったら大変だ・・・」など、縁起でもないことが頭をよぎりました。
娘が「いつも午後はずっと寝ている。何にしても起きだしてくるのは夕方だし」と言っていましたが、その通りで帰宅するとモルが隠れ家の外にいました。
目に力があったので、ただいま、おお、元気でやってるね!と声をかけてなでたらぷるるるる、と嬉しそうな声を出していました。
本来はお昼にあげるキュウリですが、上げたらおおよろこびで奪って、隠れ家の中で食べていました。
購入して来た食料品を片付け、お花に水をあげ、買ったものを見てから、お散歩のため外に出したところ、心なしかモルの歩き方が多少ましになっていました。そして生牧草をおいしそうに食べている間にケージを綺麗にして、モルの足とお尻の部分を洗い、お薬タイムの後お野菜を上げたところ、トマト、パセリ、レタス、チコリの葉っぱ、赤パプリカと全部完食でした。
しばらく撫でていたところ、
・・・?
・・・・・・!
右側にあった卵巣嚢腫は、目で見ても分かるくらいのふくらみがあり、手で触ると間違いなく嚢腫があることが確認できたのですが、ない。。。みたい?
何度やっても左と同じ。
娘に、嚢腫がないみたい?触ってみて?と頼んだところ、何度かなでていて「ほんとだ・・・ない・・・」と言っていました。
「先週の火曜日にエキゾ科に行った時に、(女医さん)先生が『嚢腫が小さくなっているみたい』と言っていたよね」と言っており、それは聴いていなかったといったら、間違いなく言っていた。でも、どうしてなくなっているの・・・?というので「たぶん、外に出たのだと思う」と、お尻が痛くなったのは、その嚢腫からの水分が出ており、そのせいでお尻が炎症を起こしたからだと先生に言われたと伝えました。
一昨日、7月4日に注文した「ギニーピッグマガジン」が届き、そのうちの1冊は「嚢腫スペシャル」だったので読んでいたところ、卵巣嚢腫の場合は爆発してしまうことがあり、その場合はなすすべはなく、1~3時間以内に旅立ってしまうと書いてありました。
診断こそ2020年11月だけれど、毛が抜け始めたのが2020年夏なので、実際はその時には既に卵巣嚢腫があったと思われます。
それから約3ねん、知らなかったとはいえ時限爆弾のようなものを抱えていたのかとびっくりすると共に、事の重大さに驚いたのが本日7月13日の朝でした。
何にしても「痛みで約半数が旅立ってしまう」とエキゾ科の先生に言われたり、今回は「爆発するとあっという間に旅立ち」だけれど「手術をするには難しい部位であり、手術でそのまま旅立ってしまう子が多いから経過観察」と言われてそのままの状態にしましたが、3年以上その状態でちゃんと生きてくれているというのがそもそも奇跡に近く、ゼリーが2020年9月27日に家族になってくれてからは、優しい仲間モルができたためにさらに元気を維持し、ゼリーのおかげだね、と娘と話すことが多かったです。
ゼリーが旅立ってから、痛みが少なくなったようなモル。
嚢腫が小さくなった、またはほぼなくなったのはさらに奇跡です。
ゼリーからモルへの、贈り物なのかなと思います。なお、その後「ゼリーにお供えしてあった分」の野菜を上げた後に花火を見に行ったところ、帰宅すると全部きれいに食べてありました。
今日はショッピングをしたと前述しましたが、ゼリーの思い出を記すダイアリーやら、ゼリーん写真を飾るイーゼルのようなものやら、額縁やらを購入しました。
そして、、ゼリーを思い出せるようなお花が欲しいのでJardilandというガーデニングショップ(ここは、こうそんと出会ったお店です)に行ったところ、すごく良いお花を見つけました。
白い花弁と、中のベージュが、ゼリーのお顔のようです。花弁の下のふくらみもゼリーのふっくらしたほっぺを思い出させてくれます。Jardilandで購入してからスーパーに行き、その後野菜の専門スーパーに行ったりしたため、車のトランクの中で暑さによりしなしなになってしまっていましたが、帰宅してすぐに水を上げ、しばらくしてから霧吹きで葉っぱや花弁を濡らして様子を見ていたら、夜7時頃にはなんとなく元気になった?感じになり、9時にはだいたいすっきり、花火から帰宅した夜0時くらいにはお店にいた時のような状態に戻りました。よかった!
通年お花を付けるようで、背は80㎝になるとのこと。ビギナー用と書いてあるのでお手入れも楽なようです。
大事にします。