7月13日の夜は、花火大会でした。
7月14日はフランスの祝日「革命記念日」ですが、その前日13日の夜にこれを祝して各地で花火大会が行われます。
引っ越してきたばかりのこの小さな街でも花火大会がありました。
以前住んでいた街よりも人口が少なく、街レベルとしては以前住んでいた街の方がやや上?なので、正直、花火大会の内容については全く期待していませんでしたが、以前住んでいた街の花火大会よりも内容がよく、とても充実していました。
普段なら、花火を見ていると嫌なことを忘れられたり、許せなかったことも許せるような気持ちになるのですが、今回は見ながら泣けてきました。
ゼリーがいたとしたら、いきなり近くでドカンドカン始まったら、おそらく怯えて隠れ家に入り、じいっと息をひそめていることでしょう(モルと一緒だから平気かな?)。そんなゼリーを会場に連れて行くなんてとんでもない話ですが、それでも花火を見ながら泣きました。
綺麗な色で、ドーンと大きな音と主に満開の花が開いたと思ったら、あっという間に消えてしまう花火の儚さと、あれだけ元気で、エネルギーにあふれて、好奇心いっぱいの目でくんくんとにおいをかいでいたり、なでられてうれしくてぷいーと声を出していたり、私たちの顔を洗ってくれたり、牧草を食べてご機嫌でポップコーンジャンプをしたりしていたゼリーが元気がなくなってから24時間も経たないうちに旅立ってしまったことと重なりました。
会場は近所だったので娘と一緒に行ったのですが、本日(7月14日)に「昨日の花火大会はすごくよかったけれど、私の人生の中で一番悲しい花火大会だった」と言ったところ「私も」と答えていました。そして「花火を見ながら泣いた」と言っていました。
帰宅したら、モルは元気いっぱいでした。モルも怖い思いをしているかもと思っていたので、安心しました。
7月14日はフランスの祝日「革命記念日」ですが、その前日13日の夜にこれを祝して各地で花火大会が行われます。
引っ越してきたばかりのこの小さな街でも花火大会がありました。
以前住んでいた街よりも人口が少なく、街レベルとしては以前住んでいた街の方がやや上?なので、正直、花火大会の内容については全く期待していませんでしたが、以前住んでいた街の花火大会よりも内容がよく、とても充実していました。
普段なら、花火を見ていると嫌なことを忘れられたり、許せなかったことも許せるような気持ちになるのですが、今回は見ながら泣けてきました。
ゼリーがいたとしたら、いきなり近くでドカンドカン始まったら、おそらく怯えて隠れ家に入り、じいっと息をひそめていることでしょう(モルと一緒だから平気かな?)。そんなゼリーを会場に連れて行くなんてとんでもない話ですが、それでも花火を見ながら泣きました。
綺麗な色で、ドーンと大きな音と主に満開の花が開いたと思ったら、あっという間に消えてしまう花火の儚さと、あれだけ元気で、エネルギーにあふれて、好奇心いっぱいの目でくんくんとにおいをかいでいたり、なでられてうれしくてぷいーと声を出していたり、私たちの顔を洗ってくれたり、牧草を食べてご機嫌でポップコーンジャンプをしたりしていたゼリーが元気がなくなってから24時間も経たないうちに旅立ってしまったことと重なりました。
会場は近所だったので娘と一緒に行ったのですが、本日(7月14日)に「昨日の花火大会はすごくよかったけれど、私の人生の中で一番悲しい花火大会だった」と言ったところ「私も」と答えていました。そして「花火を見ながら泣いた」と言っていました。
帰宅したら、モルは元気いっぱいでした。モルも怖い思いをしているかもと思っていたので、安心しました。