あれからも抗生剤、消毒、抗炎症薬などを続け、またイギリスのモルモット掲示板で、モルと似たような症状のモルモットさんのお世話をしたことがある人が「かなり助けられた」と言っていた敷物も購入してケアをしていますが、なかなか良くなりません。そのうえ、今までなかったところに新たに嚢腫が出現していました。
ただ食欲は旺盛、便通や排尿なども良好です。特に敷物を金曜日に変えてからはすっかりご機嫌になり(それまで敷いていたタオルは、ガサガサでいたかったようです→ごめんね)、快適に暮らしています。
またこの敷物にしてから、うんちを取るのが非常に楽なので、うんちが足についてしまわないようこまめに取ることができるという利点もあります。
ゼリーが旅立ってしまってからとても意気消沈し、それまでは活発なゼリーにつられて動いていたけれど、それがなくなったうえガッカリして動かなくなってしまいました。今、最低限は動いていますが、身体的にくわえて精神的にがっかりして動かず、強制給餌こそしていませんが、介護生活に近い状態です。
友達が欲しいとはいえ、もうモルは5歳10ヶ月とそれなりに年を重ねており、かつ嚢腫や炎症などがあるし、私はこちら(フランス)に家族がおらず、いざと言う時にモルモットを任せられる人がいない、昨今のインフレによりモルモット関連も値上がりの一途をたどっていて、なかなかきつい。この状況で、モルのためとはいえまた新しいモルモットを引き取るのはどうか、と二の足を踏んでいました。
動物病院の先生にも相談しました。モルの今後はどのようだと見受けられるかと聞いたところ、現在の所は今すぐに予後が悪い等という材料はないという答えで、友達を引き取るのはいいですねえ!という雰囲気だったのですが、上の内容を説明したところ「お世話が大変になっているようであれば、このままモル一人でも大丈夫だと思います。あなたたちはちゃんと面倒も見ているし、夕方1時間くらいでも一緒に付き合ってあげればいいと思います。他にもモルモットを1匹だけで飼っている人がたくさんいますが、皆さん大丈夫ですよ」と言ってくれました。が、これはやはり先生の優しさだっただろうなと思います。
そうして様子を見ている中、モルは、やっぱり同居モルが必要だと痛感することが多くありました。そんな中、ゼリーの面影を求めて、ゼリーを引き取った協会のウェブサイトやFacebookを見ていました。そしたら、4~5月ころに見た時には里親募集中のモルモットはいなかったのに、女の子のモルモットが何匹か出ていました。
その中で気になったのがディナという名のモルモットでした。5月ころは皮膚炎で体の後ろ側半分の毛がない状態で、動物病院に通っている姿などがアップされていました。年齢的に(質問したところ、1歳6ヶ月くらいとのこと)ゼリーの生まれ変わりであるはずはありませんが、左目の雰囲気がゼリーの右目と似ており、色は違うのだけれどどことなくゼリーのような雰囲気がありました。
協会の女性に、それとなく「モルにやはり友達が必要だと痛感しているが、里親募集中のモルモットはいるか」と問い合わせをしたところ、4匹くらいの写真が送られてきて、その中のひとり、テミスという子はなんとなくかわいいなあと魅かれるものがありましたが、ディナの写真はありませんでした。
そのため、ディナはもう引き取られましたか?ディナと、ディナの子供のうちの(ディナは子供を産んでいました)1匹を考えていましたと書いたところ、ディナはまだいるが、子供2匹はそれぞれ引き取られてしまった。でもディナには仲良しの友達がいるとのこと。
そしてその友達は、何と「テミス」でした。
色々考えた末、モルと気が合えばこの2人を引き取ってもいいかなと思いました。
引き取るならば2人引き取るのは、
・前回、ゼリーを引き取る時に「ビアンカ」というお友達も一緒になんとなく紹介されたけれど、ゼリーだけを引き取ったことが心残りだったこと(ゼリーは優しいので、嚢腫によりたぶんこわもてになっているモルに追い出されたり、カリカリを食べさせてもらえなかったり、今思うとかわいそうでした。それでもケンカはしていなかったし、ちゃんと食べていたし、お野菜などはモルの分まで食べていたので、あえて介入はしていませんでした)
・モルがかなり高齢かつ状態を鑑みると、いつ旅立ってしまうかわからないこと
・ゼリーもそうでしたが協会に引き取られた子は、引き取られるまでの生活がハードだったこともあり、こちらが思っているよりもストレスが多いことから、お友達も一緒に来た方が安心すると思う事、(ゼリーは、5月末に新しい家に引っ越してきてから、おびえていました)
・そして、これでモルモットは終わりにしようかなと思っていることが理由です。
ただし、今、棚を6つ作らなければならないが、その音で来たばかりのモルモットにストレスを与えたくないこと、ゼリーの火葬の予定があることなどから、よろしければ8月以降に見に行きたいと連絡したら、それまで予約済みにしておきますねと快諾してくれました。
そのため、棚をなるべく早く作り、8月以降にモルを連れて見に行くつもりです。
ディナ
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テミス
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ディナはどこかゼリーの面影を思い出させるものがあるのですが、テミスはこうそんを思い出させます。
この2人が仲良しというのも、なんとなくほほえましいです。
ただ食欲は旺盛、便通や排尿なども良好です。特に敷物を金曜日に変えてからはすっかりご機嫌になり(それまで敷いていたタオルは、ガサガサでいたかったようです→ごめんね)、快適に暮らしています。
またこの敷物にしてから、うんちを取るのが非常に楽なので、うんちが足についてしまわないようこまめに取ることができるという利点もあります。
ゼリーが旅立ってしまってからとても意気消沈し、それまでは活発なゼリーにつられて動いていたけれど、それがなくなったうえガッカリして動かなくなってしまいました。今、最低限は動いていますが、身体的にくわえて精神的にがっかりして動かず、強制給餌こそしていませんが、介護生活に近い状態です。
友達が欲しいとはいえ、もうモルは5歳10ヶ月とそれなりに年を重ねており、かつ嚢腫や炎症などがあるし、私はこちら(フランス)に家族がおらず、いざと言う時にモルモットを任せられる人がいない、昨今のインフレによりモルモット関連も値上がりの一途をたどっていて、なかなかきつい。この状況で、モルのためとはいえまた新しいモルモットを引き取るのはどうか、と二の足を踏んでいました。
動物病院の先生にも相談しました。モルの今後はどのようだと見受けられるかと聞いたところ、現在の所は今すぐに予後が悪い等という材料はないという答えで、友達を引き取るのはいいですねえ!という雰囲気だったのですが、上の内容を説明したところ「お世話が大変になっているようであれば、このままモル一人でも大丈夫だと思います。あなたたちはちゃんと面倒も見ているし、夕方1時間くらいでも一緒に付き合ってあげればいいと思います。他にもモルモットを1匹だけで飼っている人がたくさんいますが、皆さん大丈夫ですよ」と言ってくれました。が、これはやはり先生の優しさだっただろうなと思います。
そうして様子を見ている中、モルは、やっぱり同居モルが必要だと痛感することが多くありました。そんな中、ゼリーの面影を求めて、ゼリーを引き取った協会のウェブサイトやFacebookを見ていました。そしたら、4~5月ころに見た時には里親募集中のモルモットはいなかったのに、女の子のモルモットが何匹か出ていました。
その中で気になったのがディナという名のモルモットでした。5月ころは皮膚炎で体の後ろ側半分の毛がない状態で、動物病院に通っている姿などがアップされていました。年齢的に(質問したところ、1歳6ヶ月くらいとのこと)ゼリーの生まれ変わりであるはずはありませんが、左目の雰囲気がゼリーの右目と似ており、色は違うのだけれどどことなくゼリーのような雰囲気がありました。
協会の女性に、それとなく「モルにやはり友達が必要だと痛感しているが、里親募集中のモルモットはいるか」と問い合わせをしたところ、4匹くらいの写真が送られてきて、その中のひとり、テミスという子はなんとなくかわいいなあと魅かれるものがありましたが、ディナの写真はありませんでした。
そのため、ディナはもう引き取られましたか?ディナと、ディナの子供のうちの(ディナは子供を産んでいました)1匹を考えていましたと書いたところ、ディナはまだいるが、子供2匹はそれぞれ引き取られてしまった。でもディナには仲良しの友達がいるとのこと。
そしてその友達は、何と「テミス」でした。
色々考えた末、モルと気が合えばこの2人を引き取ってもいいかなと思いました。
引き取るならば2人引き取るのは、
・前回、ゼリーを引き取る時に「ビアンカ」というお友達も一緒になんとなく紹介されたけれど、ゼリーだけを引き取ったことが心残りだったこと(ゼリーは優しいので、嚢腫によりたぶんこわもてになっているモルに追い出されたり、カリカリを食べさせてもらえなかったり、今思うとかわいそうでした。それでもケンカはしていなかったし、ちゃんと食べていたし、お野菜などはモルの分まで食べていたので、あえて介入はしていませんでした)
・モルがかなり高齢かつ状態を鑑みると、いつ旅立ってしまうかわからないこと
・ゼリーもそうでしたが協会に引き取られた子は、引き取られるまでの生活がハードだったこともあり、こちらが思っているよりもストレスが多いことから、お友達も一緒に来た方が安心すると思う事、(ゼリーは、5月末に新しい家に引っ越してきてから、おびえていました)
・そして、これでモルモットは終わりにしようかなと思っていることが理由です。
ただし、今、棚を6つ作らなければならないが、その音で来たばかりのモルモットにストレスを与えたくないこと、ゼリーの火葬の予定があることなどから、よろしければ8月以降に見に行きたいと連絡したら、それまで予約済みにしておきますねと快諾してくれました。
そのため、棚をなるべく早く作り、8月以降にモルを連れて見に行くつもりです。
ディナ
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テミス
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ディナはどこかゼリーの面影を思い出させるものがあるのですが、テミスはこうそんを思い出させます。
この2人が仲良しというのも、なんとなくほほえましいです。