2017年10月25日 朝

まだ真っ暗な朝7時頃。

何となく目が覚めた。その原因は、こうそん。

クゥ、クゥ、クゥ、クゥと音を出していた。以前から、寝ている時にそういう音を出していることがあった。ここ数日間は聞かなかったので、あ、元気になったのかな？と思ったり、この声はすごくかわいいので録音したいなあ・・・でも、カメラを寝室に持ってこなかった・・・残念。と思ったりしていたら、それまで規則的にクゥ、クゥだったのがいきなり、「クゥクゥクゥクゥ」と間隔が早くなって、（ちょうど、人間が運動をした後に呼吸が荒くなるような雰囲気）どうしたかと、またびっくりした。

しかし、そのうちにまたクゥ、クゥ、に戻ったのでやや安心し、昨夜用意してあった朝食を冷蔵庫から出しに行った。

それにしても、私が神経質になりすぎている。自覚していて、いけないなとは思うのだけれど・・・

そして朝9時の投薬に合わせて、朝食。

今日は巣穴の外に出ていて、プイープィーとおねだりの声をあげていた。ケージの縁に前足を置いていたので、お尻を吹きたい＆投薬があるし、ケージから出てくれれば好都合だと思い、両手を差し出したらズドドドドドドと巣穴に逃げられてしまった（泣）

ご飯は落ち着いて食べてほしいから、私はこうそんの近くでPCをやっていたのだけれど・・・

「クイ、クイ」というような、柔らかい声がした。なにか起こったかと思い、こうそんが見える位置に移動したら、巣穴から顔を出している。なでれという雰囲気だったので、撫でたら目を細めて顔を上にあげ、気持ちよさそうにしている。

食べていたけれど独りぼっちで寂しくなって、「きて」と、呼んだのかな？

プイィ～という声が聞こえると、「どうしたっ？」と、すぐ駆けつけていたので、声を出せば来てくれる、になったようだ。

ご飯を食べ終えたようなので、投薬タイム！

やはり、昨夜娘が結構強引にやったのがトラウマか、今日は更にガードが堅い。鉄のガードという感じで、逃げる、または逃げるのを封印していても顔を器用に動かして、絶対に口に入れさせない。

仕方がないので先にお尻を拭くことに。昨日洗ったばかりなのに、新たに汚くなっている。やはり、これは毛をカットするしかない。
キッチンペーパーをお湯で濡らしたものでまず拭いて、その後乾いたティッシュで拭く。
本当はまたお風呂に入れたいくらいだけれど、毎日ではこうそんへのふたんが大きいだろうから、我慢。。するべきなのか、清潔を優先させるべきなのか。

その後も投薬を試みるも、やっぱりもう絶対いやという雰囲気。しかし、抱き枕の下に潜り込んだこうそんを撫でながら、チューブを口にサッと入れ、シュッとピストンを押して成功。そのまま撫で続けていたので、してやられたこともわからなかった雰囲気で、成功した。普段ならもう（とくに投薬対象が自分だったら）、元気になったし、終わり！と、勝手に終わりにするけれど（良くないのは重々承知していますが）。

まだ、皮膚だと決定しているわけではないし、皮膚だと決定していたにしても、感染の心配がないかどうかは私では分からない。
万一、悪化したら大変だ。その際にまた獣医さんのところに行けば、投薬していたという前提で診察になるから、それが勝手に投薬をやめたと分かれば大事になるだろうから、心を鬼にするしかない。

手際が悪いから、余分に怖い思いをさせてしまうんだよね・・・ごめんね。

その後、一目散にケージに戻っていったこうそん（自分でケージの縁に手をかけて、のしのしと縁を乗り越えて、帰っていった）。

でも、まだ巣穴の中の掃除が済んでいないので、ごめんよ～と言いながら汚くなった部分を綺麗にして、先ほどこうそんのお尻を拭いた濡れキッチンペーパー、そしてティッシュの綺麗な部分で拭いて、敷物を新しい物に替えて終了！

今は、巣穴の中にいます。

さきほど、「きゅいーっ」という声が聞こえたけれど、これは、おしっこをしていたいからなのかどうかがよく分からない。
どちらにしても、尿の出はやはり少なめ。巣穴の外でもおしっこをしている時があるけれど、その時はきゅいーと言わないので、巣穴はやはり狭いのがいけないのだと思う。おしっこをして、それが汚くなった毛（ちょっと固まっている）をひきつれされ、きゅいーとなるのではないか・・・？ということも考えられる。

後でアップしますが、実はケージ等は昨夜のうちに注文しました。早ければ27日には届く予定。
写真で見る限り、巣穴の中（隠れ家）スペースも大きくなると思うから、こうそんももっと快適に暮らせると思う。

早く来てほしいね～！