★コケティッシュ★

子供服デザイナーの製作の裏側と日常

クラフトワークde国際交流♪

2005-06-17 | 音楽
「またかよ!!」って感じですが、横浜の赤レンガ倉庫のKUA`AINAでパインバーガーを美味しく召し上がっていたら、一人のゲージンさんが話しかけて来たですよ。

英語で話しかけてきたんだけど、どーも着ていたTシャツについて話しているよーで、Tシャツのブランド名を尋ねているようだったので、

「GDC」

と答えたんだけど、ご存知無い様子。

「どこで売っているんだ?」

的な事をおっしゃているよーなんで

「代官山」

答えたですよ。(BEAMSでも買えるけど)
すると殆ど聞き取れない英語の中から唯一

『クラフトワーク』

とゆー単語が聞き取れまして、謎は全て解けました。
本日着用のGDCのTシャツ、胸に思いっきり

『AUTOBAHN』

とプリントされていたですよ。
彼はクラフトワークファンだったんですね。
きっとクラフトワーク絡みのTシャツだと思って、Tシャツのブランド名を訊いたのでしょう。

「クラフトワーク好きだよ(^ー^)」←日本語。

言うと。

「俺はRADIOACTIVITYが好きだ。30年前に作られた曲だ。」←英語。

的な事を言うので。

「RADIOACTIVITYいいよねー(o⌒∇⌒o)」←日本語。

言うと、ノリノリでRADIOACTIVITYを歌ってくれたので、コケも負けずにTHE ROBOTSを歌ってやりましたw
すると、なんと日本語で

「RADIOACTIVITYチョースキ!!!」

って!!!かわいいぞ外人!!!!w

「TAKKYU ISHINO知ってる?」←日本語。

訊くと

「その人は知らないけど、RYUICHI SAKAMOTOとCORNERIUSは知ってるよ。A BATHING APEも知ってるよ!!」←英語。

って!!
え?!教授はわかるけど、小山田とエイプってそんな有名なの?!
卓球知らないけど、小山田は知ってるですか。
GDC知らないけど、APEは知ってるですか。
まぁ、GDCよりAPEの方が有名なのはわかるけど。
英語なんて全然わかんないけど、音楽と服の話しで盛り上がれちゃうって素敵過ぎる!!
自分の好きなアーティストのTシャツ着てたからって気軽に話しかけれるのが凄いよね。
日本人にはなかなか出来ないよ。
素敵な体験でした♪