スポーツ選手ってのは、勝てる強さを手に入れるために日々頑張っているのだけど、それをジャマする物が幾つもあり、その急先鋒の一つはケガであろう。強くなるためには練習が必要だけど、練習しすぎるとケガの元となり、試合で頑張らないと勝てないけど、頑張りすぎるとケガの元となる。それをギリギリの線で頑張っていても、疲労骨折とかの元になる。ケガをすると努力が全て水泡と帰すわけで、スポーツ選手の苦労は絶えない。
そんなわけで、今回考えたいのはテニスについてだ。テニスってのは、競技については今更説明するまでもないだろうから説明は省くけど、近年人気が高まってきて、テレビで試合が放送されることが増えてきて目にする機会が増えたんだけど、見ていてちょっと気になるのは選手のケガの多さだ。他の選手間の接触の多い競技、例えば格闘技全般とかサッカーとかだったらケガが多くてもわかるんだけど、テニスって選手間の接触がないのにケガしている選手が多すぎじゃね?って。世界有数の大会でランキング上位の選手が軒並みケガで欠場するってのは、筆者的には結構異常に見えるんだけど、世間はどうなんだろ?・・・ってか、異常に見えていて欲しい。そうじゃないと今回のブログが成り立たない。話を戻すと、世界有数の大会に強い選手が出ないことは、そこまで強くない選手にとってはチャンスだろうけど、大会自体のレベルや価値が低まってしまい、競技の存在全体にマイナス効果があると思えるのだ。
というわけで、今回提案したいのは『テニスのオンプレー時間の制限を設定する』ということだ。時間制限ってのは、文字通りで、サッカーとかみたいにプレー時間を設定するということであり、テニスの場合はサーブをうってからボールが2バウンドするまでをオンプレー時間として、大会毎に「20分制」「40分制」とか決めて、プレー時間が来た段階でセットポイント>ゲームポイントが多い人が勝ち。それ以外は今までとルールは変わらないので、5セットマッチなら、制限時間前に3セットとれば勝ちはそのままだ。サーブ後の2バウンド前に時間が来たら、そのプレーが終了した時点でゲーム終了。この形式で時間引き延ばしをするにはサーブを緩~~~くうつか、バカ高いロブを打ち続けることくらいだろうから、時間引き延ばしは逆に自分の首を絞めることになりそうだ。で、オンプレー時間制限以外はそのままなので、休憩等々含めると試合全体の時間はプラス20~30分くらいだろうか。・・・みたいな感じはどうだろうか?
この形式のポイントは、足腰へのダメージの軽減だ。3時間も緊張の中でストップ&ゴーの繰り返しは、端で見ていても身体に無理を強いているのは感じられるし、それを制する者が真の強者だといっても、選手生命を無駄に縮める考え方だと思えるのだ。現にトッププロ達の身体はボロボロだし。
これを早いとこしかるべき場所へ提言するにあたって、制限時間がどの程度が適切なのかしっかり調べておく必要があり、これから幾つもの試合をストップウォッチ片手に調べていかなくてはならないとなってしまったので、今日から寝ている暇なんてあまりないのだ。
そんなわけで、今回考えたいのはテニスについてだ。テニスってのは、競技については今更説明するまでもないだろうから説明は省くけど、近年人気が高まってきて、テレビで試合が放送されることが増えてきて目にする機会が増えたんだけど、見ていてちょっと気になるのは選手のケガの多さだ。他の選手間の接触の多い競技、例えば格闘技全般とかサッカーとかだったらケガが多くてもわかるんだけど、テニスって選手間の接触がないのにケガしている選手が多すぎじゃね?って。世界有数の大会でランキング上位の選手が軒並みケガで欠場するってのは、筆者的には結構異常に見えるんだけど、世間はどうなんだろ?・・・ってか、異常に見えていて欲しい。そうじゃないと今回のブログが成り立たない。話を戻すと、世界有数の大会に強い選手が出ないことは、そこまで強くない選手にとってはチャンスだろうけど、大会自体のレベルや価値が低まってしまい、競技の存在全体にマイナス効果があると思えるのだ。
というわけで、今回提案したいのは『テニスのオンプレー時間の制限を設定する』ということだ。時間制限ってのは、文字通りで、サッカーとかみたいにプレー時間を設定するということであり、テニスの場合はサーブをうってからボールが2バウンドするまでをオンプレー時間として、大会毎に「20分制」「40分制」とか決めて、プレー時間が来た段階でセットポイント>ゲームポイントが多い人が勝ち。それ以外は今までとルールは変わらないので、5セットマッチなら、制限時間前に3セットとれば勝ちはそのままだ。サーブ後の2バウンド前に時間が来たら、そのプレーが終了した時点でゲーム終了。この形式で時間引き延ばしをするにはサーブを緩~~~くうつか、バカ高いロブを打ち続けることくらいだろうから、時間引き延ばしは逆に自分の首を絞めることになりそうだ。で、オンプレー時間制限以外はそのままなので、休憩等々含めると試合全体の時間はプラス20~30分くらいだろうか。・・・みたいな感じはどうだろうか?
この形式のポイントは、足腰へのダメージの軽減だ。3時間も緊張の中でストップ&ゴーの繰り返しは、端で見ていても身体に無理を強いているのは感じられるし、それを制する者が真の強者だといっても、選手生命を無駄に縮める考え方だと思えるのだ。現にトッププロ達の身体はボロボロだし。
これを早いとこしかるべき場所へ提言するにあたって、制限時間がどの程度が適切なのかしっかり調べておく必要があり、これから幾つもの試合をストップウォッチ片手に調べていかなくてはならないとなってしまったので、今日から寝ている暇なんてあまりないのだ。