PS5 Proの販売決定のニュースが出た。価格は約12万円。しかも、ディスクドライブは別売りで1万2千円だとか。性能は、あれこれ総合してPS5の1.5倍程度だそうな。ま、ファーストインプレッションは「高っ!」って感じだけど、PS5が約8万円だから、1.5倍の性能差で価格も1.5倍なら、そんなものかなぁ・・・とも思える。で、Pro版の性能上限にあわせたソフトなんてどうせ出ないだろうから、今回はロード時間に特に触れられていないって事はそこは大して変わらないのかもって考えたら、これからでも通常版買っても良いのかななんて思えたり。そこら辺は、販売後にYouTubeでPro版と通常版の性能比較動画があがるだろうから、そこを参考にするのも一手かも。ただ・・・、これで次のPS6は、よっぽどの事がない限り、価格12万円超え確定だろうから、先が思いやられる。
で、このニュースに対して、一般人のネガティブコメントのやっぱり多い事多い事。そしてその中に、先日の通常版値上げの時も多発した「もうゲーミングPCで良いじゃん」って意見が、今回も多数見られた。この意見、パソコンやゲーミングPCに疎い人は、悪い意味で注意した方が良いと思う。ってのも、これ、情弱中高年がパソコンやケータイを買いに行って、店員の口車に乗って超高性能で変なオプションをいっぱい付けて超高額を巻き上げられるケースと同じような感じだからだ。
まず、値段。PS5並のゲーミングPCは、スペック合わせで14万円くらいは必要だとか。でも、実はそれでは、ゲーム用に最適化されたPS5同等の処理力は出ないとか。その辺はカスタマイズで向上できるけど、結局幾らかかるの?20万円で済むの?高いって文句言ったPS5の2倍どころじゃない値段になってますが?
「ゲーミングPCは、ゲーム専用機と違って、色々できる」という意見を良く目にする。確かに、色々できる。でも、大概のやる事に対してスーパーオーバースペックで、お金の無駄。多分、PS5並のゲーミングPCなら3DCGや動画系CGとかをバリバリやらないと宝の持ち腐れになる。ネットブラウズ?MicrosoftのOffice系?Photoshop?YouTube程度の動画編集?10万円程度のPCで十分です。
「ゲーミングPCは、ゲームソフトの本数が沢山あって、10年以上前の物も遊べる」って意見。古いのが遊べるのは魅力的だけど、10年のうちにPC買い換えるでしょ?それ幾らかかるの?途中で行うであろうパーツ交換の、最新高性能CPUはいくらよ?最新高性能グラフィックボードはいくらよ?あと、ソフトが沢山でも、やりたいソフトがゲーム専用機と同じ一般販売開始日に入手できるの?PC版は、ゲーム機用販売から数ヶ月待つのがざらのようだけど?数ヶ月待っていたら、ゲーム機用ソフトは中古で相当安くなっているかもよ?
ゲーミングPC礼賛している人で、実際に「ゲーム専用機じゃなくゲーミングPCを買って、満足している」って意見が全然見当たらない件。ま、実際にゲーミングPCを使ってのめんどくさい点を挙げている人もいたけど、使っている人は実際合計幾らかかったのか、ま時期によって価格は変動するけど参考値として、そこに触れる人は見た事がない。
・・・と、まあ、筆者はゲーミングPCの知識は0だけど、最近のネットの流れを見ていてこんな事は感じました。
最後に、SONYはApple的な所が見受けられるので、Mac Pro 2019に対するMac Studioを見習って、次のPS6はPS5より大幅小型化を頑張ってください。どうせゲーム専用機はカスタマイズできないんで、拡張性は気にしなくて良い分楽でしょ?で、そうなったらディスクドライブは、本体の上にのっけちゃう外付けタイプで構わないかもよ。デザインさえ統一してれば。そんなこんなで、電気筆者はアンドロイドと書いてPS6の夢を見るけど、そもそも今日眠れるかどうかはいつものように分からないのだ。
で、このニュースに対して、一般人のネガティブコメントのやっぱり多い事多い事。そしてその中に、先日の通常版値上げの時も多発した「もうゲーミングPCで良いじゃん」って意見が、今回も多数見られた。この意見、パソコンやゲーミングPCに疎い人は、悪い意味で注意した方が良いと思う。ってのも、これ、情弱中高年がパソコンやケータイを買いに行って、店員の口車に乗って超高性能で変なオプションをいっぱい付けて超高額を巻き上げられるケースと同じような感じだからだ。
まず、値段。PS5並のゲーミングPCは、スペック合わせで14万円くらいは必要だとか。でも、実はそれでは、ゲーム用に最適化されたPS5同等の処理力は出ないとか。その辺はカスタマイズで向上できるけど、結局幾らかかるの?20万円で済むの?高いって文句言ったPS5の2倍どころじゃない値段になってますが?
「ゲーミングPCは、ゲーム専用機と違って、色々できる」という意見を良く目にする。確かに、色々できる。でも、大概のやる事に対してスーパーオーバースペックで、お金の無駄。多分、PS5並のゲーミングPCなら3DCGや動画系CGとかをバリバリやらないと宝の持ち腐れになる。ネットブラウズ?MicrosoftのOffice系?Photoshop?YouTube程度の動画編集?10万円程度のPCで十分です。
「ゲーミングPCは、ゲームソフトの本数が沢山あって、10年以上前の物も遊べる」って意見。古いのが遊べるのは魅力的だけど、10年のうちにPC買い換えるでしょ?それ幾らかかるの?途中で行うであろうパーツ交換の、最新高性能CPUはいくらよ?最新高性能グラフィックボードはいくらよ?あと、ソフトが沢山でも、やりたいソフトがゲーム専用機と同じ一般販売開始日に入手できるの?PC版は、ゲーム機用販売から数ヶ月待つのがざらのようだけど?数ヶ月待っていたら、ゲーム機用ソフトは中古で相当安くなっているかもよ?
ゲーミングPC礼賛している人で、実際に「ゲーム専用機じゃなくゲーミングPCを買って、満足している」って意見が全然見当たらない件。ま、実際にゲーミングPCを使ってのめんどくさい点を挙げている人もいたけど、使っている人は実際合計幾らかかったのか、ま時期によって価格は変動するけど参考値として、そこに触れる人は見た事がない。
・・・と、まあ、筆者はゲーミングPCの知識は0だけど、最近のネットの流れを見ていてこんな事は感じました。
最後に、SONYはApple的な所が見受けられるので、Mac Pro 2019に対するMac Studioを見習って、次のPS6はPS5より大幅小型化を頑張ってください。どうせゲーム専用機はカスタマイズできないんで、拡張性は気にしなくて良い分楽でしょ?で、そうなったらディスクドライブは、本体の上にのっけちゃう外付けタイプで構わないかもよ。デザインさえ統一してれば。そんなこんなで、電気筆者はアンドロイドと書いてPS6の夢を見るけど、そもそも今日眠れるかどうかはいつものように分からないのだ。