東京国際家具見本市

今日は国際展示場で行われている「東京国際家具見本市」に行ってきました。
このイベントは初めて参加しますが、デパートや家具店の担当者と思われる
スーツ姿の方があちこちのブースで商談されていましたね。

私はGIFU JAPANというブースのディスプレイが印象に残ったかな。
とにかく、どっしりと落ち着いた長いテーブルに美しい和のセンタークロス。
椅子の背は高く、そこにかけられたカバーが着物の帯のような感じ。

この会社のPR文はこんな感じです。

整然とした格子から漏れる和紙の神秘的な明かりにつつまれた環境。
装飾を廃除し、凛とした美しさを持った飛騨の家具に飛騨春慶塗の黒や紅の華やかさを加え、岐阜の布や瑞浪の陶器、美濃の和紙とのトータルコーディネートにより洗練された日本の美を内包する生活空間を提案します。
四季のしつらえによって着せ変えを楽しめる椅子のカバーリングなど、現代生活に継承されてきた精神と高度な伝統技術を基に新しい暮らしの楽しみ方を表現しました。

あ～、写真がとれないから残念です・・・

で、写真は隣のインテリアトレンドショーの中でやっていた蔵だし市で
購入した布。
実はどれも全部１００円だったの。
サイズ、柄問わず。（カーテンなどのあまりぎれのようです）
右上の赤い布はかなり大きいです。
アジアンのＨＰの写真をとる時などディスプレイ用に使えそうなものをと。

どこかで見ても「あれ１００円なのよ」ってばらさないでね～