「どこ行くんだろうね」
どこを目指しているのか・・・?
先日 着物についている家紋は何?と みんなに聞かれる。
あらま、何だったっけとなり
調べたら 藤紋の「上り藤」だった。
ああ そうか 名字に藤がついているから?
(必ずしも そうではないらしいですが)
主人の実家は何? となったのですが 義母も自分の実家しかわからないと。
これは親戚一同集まっている時に 知っていそうな人に
聞いておかねば。
一番年上の叔母に尋ねると 「ああ 井桁だよ」
すぐに答えが~!
何をどうするわけでもないのですけどね。
こればかりは 役所に行ってもわからない話だし。
日本固有の文化ということですし デザインとしては面白いですものね。
大手メーカーさんのマークが家紋というものがあるのは
やはり そういうところなのかしら。
しかし これだけの数の家紋デザインって
あの時代 どこのどなたがされたのかしら~。
手描きで 繊細な柄 幾何学的な柄って すごい!