2年前の作品。
イースターエッグ&バニーちゃん♪
昨日 イースターだったそうなので
昔の作品ですが 載せてみました。
(ちなみに作品は手元にはありません)
さて 以前ちらっと書いたのですが
私の担当ケアマネージャーさんの話です。
今年初めのケガで担当が変わりました。
そのケガの原因。
冬の夕方 暗い道で 坂道を猛スピードで
下ってきた自転車が!
どちらも気づかず 気づいた時には
右手にぶつかられただけなのに
その勢いのすごさで
体ごと飛ばされて地面に打ちつけられる。
自転車はブレーキもできず、きかず
坂を下ってから止まって あわてて
救助にきたらしい。
で ケアマネさんは 右手の骨折
肋骨(だったかな)骨折。
全治2ヶ月となったそうです。
ただ 敷地が公道だったので
自転車側が9、歩行者が1
9:1で1割は負担しなきゃいけないとのこと。
たまたま事業所の前だったので
監視カメラにその瞬間も写っていたらしい。
どう見ても よけられる状態でもなく
自転車のスピード違反(?)と思えたそうですが。
ただ お仕事柄 車で訪問したり
書類作成したりと右手が使えないと
困ることばかり。
2ヶ月たってもなかなか仕事復帰できず
部署を変わられました。
でもとても明るい方で
ご挨拶のお電話をいただきました。
今度は認知症のほうなので
また何かあればいつでもご相談ください〜って。
営業トークも復活していて
良かった。
まっ、私 まだ大丈夫だけどね。
でも 予測不可能の状況の事故は
怖いです。
だって この方も自転車は右手に
当たっただけなんですもの。
それで体ごと持っていかれるなんて。
あー怖い。
私も杖利用で 気をつけていることがあります。
杖は体の右側にピタッとつけて
体と並行に前に出す。
体から右前に離れてつくと 後ろから来た人の
邪魔になりますし どちらも危険。
先日もなんばのデパ地下は混雑していたので
神経つかいました。
歩くスピードが皆さんの通行の邪魔に
ならないように。
車椅子の時なんて もっと大変だったなぁ。
東京駅のエレベーターは数が少なすぎる〜
とか思いましたし。
あと 車椅子から見える範囲って狭いんです。
コンビニ行っても 上の段のものは見えない
陳列方法によっては 何も見えん!
(私が小さいせいもありますが)
首をどれだけ上げたらいいのだ?
など 不便だった記憶があります。
そうそう
私の場合 家の中で
また歩行器のお世話になる可能性が
あるので ウッドカーペットにしたり
段差ないようにしたり。
寝たきりになるようなら リビングに
ベッドを持ってこれるよう
置くものは極力減らしておいたり。
今も家具を手すりがわりにできるように
工夫して置いています。
こういう不測の事態を想定していると
ネガティブ発想にとる方もいらっしゃいます。
いやいや 私達はすでに体験しているので
何が必要か よ〜くわかっているんです。
急に必要となったら どれだけ
あわてて適当になってしまうかということも。
ならば そういうことになったら
こんな生活スタイルに変えようねと
先に考えているだけで。
何はともあれ
「歩ける」ことはありがたい。
で ケガには気をつける。
これから気候がよくなってお出かけも
増えると思います。
皆様もどうぞお気をつけくださいませ。