人も自然の一部。
だから 自然と共存する努力をしなくなると そのつけがまわってくる。
そういうことになるのかも知れません。
ただ、最近 あまりにも自然の猛威による災害が多いです。
今回も福知山に続いて広島に大雨による災害が。
災害があると必ずハザードマップを見て自分の地域を・・・と言いますよね。
でも実際にその行動に出るかと言えば いつか見ようという人も多いし
さらに 見たところで どうしたらいいかもわからない。
日本には これだけ噴火する可能性のある火山があって
山を切り開いた土地をバンバン住宅地にして
海のそばまで家を建てて 防災もあったもんじゃないですよ。
ハザードマップだって もっと人が必ず集まる、見るであろう場所に
どんどん貼ればいいと思うんですよね。
駅とか、郵便局とか、銀行、スーパー、学校や幼稚園、
お年寄りが多いとなれば そうそう整骨院とか眼科などの病院関係、
若い人ならコンビニとか。
レジで並んでいる時とか 電車の中とか 病院の待合室なんて
わざわざ何かの行動をおこしてまでは見ないけど
時間があったらつい見てしまうっていう場所はたくさんあります。
(だって レジ横に置くと 待っている間にそそられて ついで買いするという
法則?があるくらいなんですもの)
とにかく知ることが必要だとかいうなら、もっと積極的に目につくことをしなきゃー!!
防災無線なんて 窓を開けていたら聞こえますが 閉め切って
テレビでもつけていたら モヤモヤモヤ~っとしか聞こえません。
雨に雷なんかだったら 絶対に聞こえないし 聞こえたって 何を言ってるか
あんまりわかりませんよ。
メールでお知らせとかもあるけど 範囲が広すぎるって聞きますしね。
なんだかこれだけ文明が発達しているのに なんかもっと方法がないのかしら。
防災は知識だけで役立つものではないだろうけど、知っているのと知らないのでは
雲泥の差があるだろうし、家族で話あっておくだけでも違うでしょうしね。
津波のある地区では学校で訓練していたから 震災の時も助かったと。
最近あまりにも異常気象で起こる災害が多いので
ずーっと気になっていたんですよ。
これだけ毎年続いたり、毎日あちこちで記録的なんとかがでるなら
異常ではなく 通常だろーって。
ならば すぐに そういう対策を考えて周知徹底しないと。
そして 家を失った人のために すぐ仮設住宅か何かを準備する手配が
とれるように いろんなところと提携しておく必要がありますよ。
秘密保護だとか 集団的なんちゃらとかの前に もっと日本の自然や
国民の命を守る大事なことが たくさんあるでしょう!!
と、思って熱くなるのは私だけでしょうか・・・。
うーん 暑いのに 熱くなってしまった。
暑いから 熱くなってしまったのか?
なんか ゴルフが~とか あまりの程度の低い話にうんざりしちゃって。
ああ こんな時間に こんなことしてちゃ 明日起きれないや。
おやすみなさーい。