昌平オリンピック、終盤ですね。
ノルディック複合の渡部選手、
ジャンプ1位で、よし行ける!
と思いましたが
3人で追い上げでくるドイツに
のまれてしまいました…。
個人戦なのに、団体戦のようでした。
個人戦と言えども、日本も複数の選手が
同じ順位を取れるくらいの厚みを持たないと
個人戦でも戦えないのかも、です。
次の団体戦を応援したいと思います。
スキーのジャンプは…ちょっと残念な結果でした。
1番残念なのは、いろいろ気象条件などがあり
思ったように集中しきれず
結果はどうあれ、気持ちよくジャンプできた
やりきった!という表情ではなかったことです。
結果を出すより、やってきたことを
当の現場で出し切ることの難しさを思います。
スピードスケートでは、金銀銅のメダルラッシュ
昨日も女子のパシュートは新記録で1位でした!
本当に精進を重ねて来たんだろうなと
喜んでいる姿に、ウルウルしました。
それに…
小平選手の試合に臨む姿勢に感動しました。
常にライバルは自分自身だと思っている…
順位という結果にとらわれることなく、
自身の限界を打ち破る速さを追求している
誰かに勝つということは、自分では
コントロールできない。だからそれは余分な
こと。自分が強くなれば相手より速い。
その方がタイムも、もっと先まで行ける
という話をされていて
試合後に
すべて報われたような気持ち
と、言っていたことが、印象的です。
すべて報われた、と実感持てる瞬間は、
人生の中で、そう、あることではないと思います。
これまで自分がしてきたことは間違いじゃなかった!
ここに繋がった!という思い、
とても幸せな思いを感じたのだろうと思いました。
それにしても
順位は自分のコントロールできないこと
というのを聞いて
アドラーの心理学の、課題の分離を
思い出しました。
実際、小平選手のその思考が
アドラーの心理学と関係あるか
わかりませんが…
小平選手は、
1位になることや、誰かに勝つことを
目標や課題とするのではなく
いかに自分の滑りをするか
どのようにすれば良い滑りができるのか
それまでの自分を超えていくには
どうしたらいいのか…という
目標や課題を持つことによって
悩んだり、苦しんだりしても
どうにもならない問題から
離れられていたんですね。
すごいです!
それは自身の苦しい経験の中から
得た気づきなのか
それとも、いろいろと解決策を
探す中から、得た知識なのか
それはわかりませんが
求めていたからこその
気づき、だと思いますし
自身で納得し、自分の考えと
できたのだろうなと思います。
小平選手のような考えを持てるなら
バーンアウトもないですよね。
羽生選手や平野選手も
自分で見つけた課題の分離法を
持っているように感じました。
もうすぐオリンピックも終了です。
すごい選手のすごい試合を見ながら
そんなことを感じました。
ノルディック複合の渡部選手、
ジャンプ1位で、よし行ける!
と思いましたが
3人で追い上げでくるドイツに
のまれてしまいました…。
個人戦なのに、団体戦のようでした。
個人戦と言えども、日本も複数の選手が
同じ順位を取れるくらいの厚みを持たないと
個人戦でも戦えないのかも、です。
次の団体戦を応援したいと思います。
スキーのジャンプは…ちょっと残念な結果でした。
1番残念なのは、いろいろ気象条件などがあり
思ったように集中しきれず
結果はどうあれ、気持ちよくジャンプできた
やりきった!という表情ではなかったことです。
結果を出すより、やってきたことを
当の現場で出し切ることの難しさを思います。
スピードスケートでは、金銀銅のメダルラッシュ
昨日も女子のパシュートは新記録で1位でした!
本当に精進を重ねて来たんだろうなと
喜んでいる姿に、ウルウルしました。
それに…
小平選手の試合に臨む姿勢に感動しました。
常にライバルは自分自身だと思っている…
順位という結果にとらわれることなく、
自身の限界を打ち破る速さを追求している
誰かに勝つということは、自分では
コントロールできない。だからそれは余分な
こと。自分が強くなれば相手より速い。
その方がタイムも、もっと先まで行ける
という話をされていて
試合後に
すべて報われたような気持ち
と、言っていたことが、印象的です。
すべて報われた、と実感持てる瞬間は、
人生の中で、そう、あることではないと思います。
これまで自分がしてきたことは間違いじゃなかった!
ここに繋がった!という思い、
とても幸せな思いを感じたのだろうと思いました。
それにしても
順位は自分のコントロールできないこと
というのを聞いて
アドラーの心理学の、課題の分離を
思い出しました。
実際、小平選手のその思考が
アドラーの心理学と関係あるか
わかりませんが…
小平選手は、
1位になることや、誰かに勝つことを
目標や課題とするのではなく
いかに自分の滑りをするか
どのようにすれば良い滑りができるのか
それまでの自分を超えていくには
どうしたらいいのか…という
目標や課題を持つことによって
悩んだり、苦しんだりしても
どうにもならない問題から
離れられていたんですね。
すごいです!
それは自身の苦しい経験の中から
得た気づきなのか
それとも、いろいろと解決策を
探す中から、得た知識なのか
それはわかりませんが
求めていたからこその
気づき、だと思いますし
自身で納得し、自分の考えと
できたのだろうなと思います。
小平選手のような考えを持てるなら
バーンアウトもないですよね。
羽生選手や平野選手も
自分で見つけた課題の分離法を
持っているように感じました。
もうすぐオリンピックも終了です。
すごい選手のすごい試合を見ながら
そんなことを感じました。