くるみの作り置きのトッピングが
なくなったのでまた作りました。
だいたい
2、3日置きに作っています。
でも、
冷蔵庫を見ると野菜が少ない…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f0/a0d8df99e996beaa72ccbda2a0762177.jpg)
煮たあずきがあるので、野菜はこれでいいかな。
野菜、刻んで、煮るだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/46/e523066e715c9ba6998306621f8c7944.jpg)
だいたい等分に分けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/06/3d61dfb9190d5f107656a0ab79b2cd38.jpg)
今回は煮あずきをプラス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/32/31954e7887e7d437bdcb490a59cad73b.jpg)
冷蔵庫に入れておきます。
くるみのごはんは
カリカリのドッグフードに野菜のトッピングで
カサ増ししたごはん、
2、3回に1回くらい、全部手作りごはん
にしています。
くるみは食いしん坊で
好き嫌いがほとんどないので
なんでも、出したものを残さず
お皿を洗ったようにピカピカになる程きれいに
平らげてくれるので、その点はとても楽です。
トッピングの食材は3-5種類を使います。
手作りごはんの時は野菜の他
鶏肉→豚肉→牛肉→魚→鶏肉…のように回して
同じものが続かないように気にしています。
基本は、なるべくいろんなものを、です。
手作りごはんで気になることは
栄養バランスがちゃんと取れているか?
足りない/あげすぎの栄養素はないか?とか
量はこれでいいのか?とか
食べてはいけないものをあげてしまうのではないか?とかですね。
私が通ったペットご飯の講座は
あげない方がいい物以外は
人と同じ食材を与えても良い。
分量はワンコの頭のお鉢と同じくらいを目安に。
味付け不要。
ということでした。
あげない方がいいものは
ねぎ類、ぶどう、キシリトール、
じゃがいもの芽や、トマトなす等のヘタとか
生の卵白、イカタコ、トリの骨などなど。
分量は目安なので
ワンコによって増減OKです。
1週間くらいあげてみて、太ってきちゃったら
あげすぎなので減らさないと、だし
痩せてくるようなら、増やさないと、です。
あとは、ウンチの様子を、よく見る!です。
食べたものがそのまま出てるようなら
切りや、調理を変えるとか工夫したり
その食材はあげるのやめたり…
くるみのフードを変えた時
手作りご飯をあげた時
出てきたウンチは、それまでのウンチと違って
立派なみずみずしいウンチでした(笑)
栄養バランスも、なるべく旬の食材を使ったり
食材の種類を豊富に使うことで
いいんじゃないかなぁと思っています。
人のご飯だって
栄養の計算して献立作ってるお家って
きっと稀じゃないかなと思います。
旬のものを取りながら
なるべくいろんな種類のものを食べる!
一度の食事で考えるのではなく
1日の中でとか、週単位で考えて、
極端に偏ることがなければ、いいかなぁ
というくらい、ゆるい感じでいます。
カリカリフードは完全栄養食で
それだけを食べ続けても偏ることなく
必要な栄養素がちゃんと取れるものです。
ペット栄養学の講座の講師の方は
獣医大の先生、動物病院の先生の他
ペットフード会社出身の方がいらっしゃいます。
ペットフードの添加物や、原料についての
講義で、獣医大以外の方が講師としてお話しして
くださったのですが、
人の食にも動物の食にも無知だった私は
はじめは、なんで民間の会社の人が?
とちょっと思ってしまったんですが…。
ペットフードや畜産の飼料などの研究など
大学だけでなく企業でも行われています。
ペットフードより、いろいろ検査や規制が
厳しいのが、牛豚鶏などの飼料です。
なぜなら
それらの動物達は人の食用となるので
その動物達がどんな物を食べるか、というのは
品質と味に直結しますよねー!
それに健康であることが大前提で
その研究がペットフードにも
応用されているんですね。
講座でフードの研究をされてた先生が
余談の中で
ペットフードにトッピングを乗せて
あげてしまう飼い主さんがいるんですよねー
せっかく栄養バランスが取れているのに…と
残念そうにおっしゃっていたのが印象に残って。
ドッグフードの研究、製造している人の
気持ちとしては、なんで、わざわざ余計な物を
つけてしまうんだよ〜って。
フードだけの方が健康で、長生きするのに…
という気持ちがするんだろうと思います。
まともな食材で、きちんと作られた
カリカリフードだけを
食べていたら、食事のバランスが良く
手作り食をあげるより
健康で長生きするのかもしれません。
栄養バランスが取れていて
それだけ食べていたら、完璧!
毎食、毎食、ずーっとずーっと
死ぬまで同じごはんを食べ続け…
それでもワンコは同じものをずーっと食べても
飽きる、とかは無いそうです。
でも、と思うのです。
くるみは、体重に合わせたフードの分量だけでは
食べ足りない!という顔します。
おやつも食べた〜い!とねだります。
栄養的には足りていて
生存することや
健康には問題なくても
でも、食べることって
それだけじゃぁないよねー?!
と思うのです。
くるみに喜んで食べて欲しいですし
できれば
いろいろ味を楽しんで欲しいですし
よっしゃ、食べたー!!
という気になって欲しい(笑)
くるみが毎回ジャンプしたくなるような
ごはんを作って喜んで貰いたいな、と思います。
くるみがうちに来て、3年半
手作りごはんにして3年弱です。
体重も安定してますし、蒸し暑くなって
膿皮症の症状が出たりしますが
症状も年々軽くなってきてて
期間も短くなってきた感じです。
私としては、手作りごはん、トッピング
おやつがくるみには合っているなーと
感じています。
なくなったのでまた作りました。
だいたい
2、3日置きに作っています。
でも、
冷蔵庫を見ると野菜が少ない…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f0/a0d8df99e996beaa72ccbda2a0762177.jpg)
煮たあずきがあるので、野菜はこれでいいかな。
野菜、刻んで、煮るだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/46/e523066e715c9ba6998306621f8c7944.jpg)
だいたい等分に分けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/06/3d61dfb9190d5f107656a0ab79b2cd38.jpg)
今回は煮あずきをプラス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/32/31954e7887e7d437bdcb490a59cad73b.jpg)
冷蔵庫に入れておきます。
くるみのごはんは
カリカリのドッグフードに野菜のトッピングで
カサ増ししたごはん、
2、3回に1回くらい、全部手作りごはん
にしています。
くるみは食いしん坊で
好き嫌いがほとんどないので
なんでも、出したものを残さず
お皿を洗ったようにピカピカになる程きれいに
平らげてくれるので、その点はとても楽です。
トッピングの食材は3-5種類を使います。
手作りごはんの時は野菜の他
鶏肉→豚肉→牛肉→魚→鶏肉…のように回して
同じものが続かないように気にしています。
基本は、なるべくいろんなものを、です。
手作りごはんで気になることは
栄養バランスがちゃんと取れているか?
足りない/あげすぎの栄養素はないか?とか
量はこれでいいのか?とか
食べてはいけないものをあげてしまうのではないか?とかですね。
私が通ったペットご飯の講座は
あげない方がいい物以外は
人と同じ食材を与えても良い。
分量はワンコの頭のお鉢と同じくらいを目安に。
味付け不要。
ということでした。
あげない方がいいものは
ねぎ類、ぶどう、キシリトール、
じゃがいもの芽や、トマトなす等のヘタとか
生の卵白、イカタコ、トリの骨などなど。
分量は目安なので
ワンコによって増減OKです。
1週間くらいあげてみて、太ってきちゃったら
あげすぎなので減らさないと、だし
痩せてくるようなら、増やさないと、です。
あとは、ウンチの様子を、よく見る!です。
食べたものがそのまま出てるようなら
切りや、調理を変えるとか工夫したり
その食材はあげるのやめたり…
くるみのフードを変えた時
手作りご飯をあげた時
出てきたウンチは、それまでのウンチと違って
立派なみずみずしいウンチでした(笑)
栄養バランスも、なるべく旬の食材を使ったり
食材の種類を豊富に使うことで
いいんじゃないかなぁと思っています。
人のご飯だって
栄養の計算して献立作ってるお家って
きっと稀じゃないかなと思います。
旬のものを取りながら
なるべくいろんな種類のものを食べる!
一度の食事で考えるのではなく
1日の中でとか、週単位で考えて、
極端に偏ることがなければ、いいかなぁ
というくらい、ゆるい感じでいます。
カリカリフードは完全栄養食で
それだけを食べ続けても偏ることなく
必要な栄養素がちゃんと取れるものです。
ペット栄養学の講座の講師の方は
獣医大の先生、動物病院の先生の他
ペットフード会社出身の方がいらっしゃいます。
ペットフードの添加物や、原料についての
講義で、獣医大以外の方が講師としてお話しして
くださったのですが、
人の食にも動物の食にも無知だった私は
はじめは、なんで民間の会社の人が?
とちょっと思ってしまったんですが…。
ペットフードや畜産の飼料などの研究など
大学だけでなく企業でも行われています。
ペットフードより、いろいろ検査や規制が
厳しいのが、牛豚鶏などの飼料です。
なぜなら
それらの動物達は人の食用となるので
その動物達がどんな物を食べるか、というのは
品質と味に直結しますよねー!
それに健康であることが大前提で
その研究がペットフードにも
応用されているんですね。
講座でフードの研究をされてた先生が
余談の中で
ペットフードにトッピングを乗せて
あげてしまう飼い主さんがいるんですよねー
せっかく栄養バランスが取れているのに…と
残念そうにおっしゃっていたのが印象に残って。
ドッグフードの研究、製造している人の
気持ちとしては、なんで、わざわざ余計な物を
つけてしまうんだよ〜って。
フードだけの方が健康で、長生きするのに…
という気持ちがするんだろうと思います。
まともな食材で、きちんと作られた
カリカリフードだけを
食べていたら、食事のバランスが良く
手作り食をあげるより
健康で長生きするのかもしれません。
栄養バランスが取れていて
それだけ食べていたら、完璧!
毎食、毎食、ずーっとずーっと
死ぬまで同じごはんを食べ続け…
それでもワンコは同じものをずーっと食べても
飽きる、とかは無いそうです。
でも、と思うのです。
くるみは、体重に合わせたフードの分量だけでは
食べ足りない!という顔します。
おやつも食べた〜い!とねだります。
栄養的には足りていて
生存することや
健康には問題なくても
でも、食べることって
それだけじゃぁないよねー?!
と思うのです。
くるみに喜んで食べて欲しいですし
できれば
いろいろ味を楽しんで欲しいですし
よっしゃ、食べたー!!
という気になって欲しい(笑)
くるみが毎回ジャンプしたくなるような
ごはんを作って喜んで貰いたいな、と思います。
くるみがうちに来て、3年半
手作りごはんにして3年弱です。
体重も安定してますし、蒸し暑くなって
膿皮症の症状が出たりしますが
症状も年々軽くなってきてて
期間も短くなってきた感じです。
私としては、手作りごはん、トッピング
おやつがくるみには合っているなーと
感じています。