ワンコと暮らしはじめたら

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くるみと一緒に過ごす時間

くるみと一緒にボランティア! ハロウィン仮装で参加です。

2018年10月28日 | うちのくるみ達とワンコのこと
今月2回目のボランティアに行ってきました。

最近、ボランティア犬の引退が数頭ありました。
ワンコが引退された方も、元飼い主さんだけで
活動のサポートのため、参加してくださる方も
あります。

年に数度行く施設や
長くふれあいに参加されている
入所者さんの中には、ワンコや飼い主さんを
覚えていてくださってる方もあり
お気に入りのワンちゃん、ネコちゃんが
いらっしゃる方もあります。

後期から引退してしまったワンコについて
〇〇ちゃんはどうしたの?
〇〇ちゃんは今日は来ないの?
など、ご質問を受けて覚えてくださってる
心待ちにしてくださってることが改めてわかって
嬉しかったです。

特に元飼い主さんは、嬉しそうでもあり
なんと答えいいかなと迷っていらっしゃいました。

どうお話ししてよいか、引退の理由はいろいろで
年齢的にとか、体調がとか、
急病で亡くなってしまったコもいて…

そのまま、引退したと伝えるのがいいか
今日は来られないんですよ、と
返事しつつ、だんだんフェードアウトするか…
会の方でも対応を迷っていて
とりあえず、今日は来られないんですよ、
とお話しし、繰り返しご質問頂く場合は
その方のご様子により、引退したことなどを
お話ししてみるか、やはり都合悪くてお休みで
行くか、考えましょうということになりました。

ふれあい活動は、今回は特に参加の入所者さんが
多くて、盛会でした。

毎回参加頂く顔なじみの方に加えて
新しい方もかなり増えていたようです。

その中で、小柄でほっそりした可愛らしい
おばあちゃまがいらして
くるみと一緒にこんにちは〜!とご挨拶したら

あら、かわいい〜💕と
くるみへ両手を差し出してくださるので
抱っこしてみますか?少し重たいんですよー
と確認すると、すぐ抱っこしたいと仰っるので
膝用タオルをお渡しして
くるみを抱っこしてもらいいました。

そうしたら、かわいい〜、嬉しい〜!!
と、くるみを優しく抱きしめて
お顔をくるみの身体に埋めて
あなたは幸せねーと泣き出してしまわれて…。

ちょっとびっくりしましたが
子供の頃のことを伺いました。

小さな頃からワンコがお好きだったこと
でも
食べ物が少なくてワンコまで回らないから
飼えなったことなど伺いました。

くるみに、あなたはきれいね
こんなにかわいくて、きれいで
あなたは幸せねー、良かったわねー!
と、また笑顔で、泣かれてるのです。

くるみの幸せを良かったと思ってくださってるのだなとか、
自身の寂しかったことなども思い出されているのかなとか
私もいろいろ思いました。

くるみも
その方に懐いて、自分の身体をくっつけて行ったり、
手や顔の方をペロペロしそうになっていたので
くるみもその方の気持ちがわかるのかなと思いました。
くるみは、ワンコは優しいね。

そんなことがありました。

それから、普段はみんなお揃いのバンダナを
つけて活動するのですが
今月は10月、ハロウィン月なので
ハロウィン仮装をして活動しました。

会でも仮装のワンコマントや服を用意してくれて
いますが、自分で持ってる方は、自分ので。

くるみは今まで会のを借りていたりしましたが
やはり、身体が長い分サイズが合わなかったので
今回は、ダイソーのバンダナで
ブッキーな私がマントをチクチクしました。。。

合わせたつもりでしたが、ちょっと長めでした。


バンダナを折り返して縫って
ゴムをつけただけなんですけどー。
途中脱げたりはしなかったんですけど
ちょっと長かったね、ごめんねくるみ。


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