ワンコと暮らしはじめたら

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荻野恭子先生のポリ袋でおうち肉まんレシピ で作ってみました。

2018年04月08日 | 料理
去年、ベーキングパウダーを使って
お手軽肉まんを作りました(10/9記事)

今朝は気温が低くて寒かったし
昼間もあまり気温があがらないそうです。
肉まん食べるのにはいいかなぁと思って
作ることにしました。

前に作ったベーキングパウダーを
使う生地の場合は、ふあっと膨らみますが
モッチリ感はありません。

あさイチのお料理コーナーで
荻野先生がイースト菌を使うレシピを
紹介していたことがあって
そのうち、荻野先生のレシピで作ってみよう
と思っていたので、
今回はそちらを作ってみました。

荻野先生のレシピは
イースト菌と、薄力粉、強力粉を使う事で
もちもち感がかなりあるだろうなぁと思います。


~ポリ袋で生地も肉だねもおうちで手作り~

生地の材料 8個分
薄力粉 、強力粉 各150g
ドライイースト小さじ1(4g)
砂糖、サラダ油 各大さじ1
塩 小さじ1/4
ぬるま湯 180ml


ボールにポリ袋をかけて材料を
粉→イースト→砂糖→塩→ぬるま湯→油
の順で入れて行く

砂糖がイーストの活性力を強めるので
イースト目掛けて、
塩は弱めるので少し離して。



袋を閉じて、粉っぽさがなくなるまでよく練り
30分以上寝かせておく。


30分以上たったら、膨らんでいるので
もう一度、捏ねて丸くして、8等分にする。


8等分にしたひとつ丸めて直径を10㎝くらいに
広げて伸ばして、肉だねを入れて、閉じる。


ポリ袋などを被せて、15分程寝かせ
蒸し器で12〜3分蒸す。




肉だねの材料と手順

豚ひき肉 150g
塩、砂糖 各小さじ1/2
酒 大さじ1
しょうゆ、ごま油 各大さじ1/2
コショウ 少々

みじん切りの野菜
白菜 100g
ねぎ 10㎝
しょうが 1かけ

※レシピでは白菜とねぎなんですが
冷蔵庫に買い置きがなかったので
玉ねぎとしめじにしました。

手順
ボールにポリ袋をかけて材料を
豚ひき肉→塩、砂糖、しょうゆ、酒、コショウ
→ごま油を入れて、よく混ぜる

お肉が調味料とよく混ざったら、野菜を混ぜて
軽くもむ。

8等分に分けておく。

生地に肉だねを入れて閉じて、12-3分蒸して
出来上がり!










肉まんの出来は…まぁまぁでした。

肉まんの皮はモチモチでしたが
ちょっと硬いのがあって…。

8等分に分けて、寝かせたあと
肉だねを入れてまとめる時に
膨らんでいた生地を潰して包んだんです。
途中から潰さないで包んだんです。

潰してしまった方は、生地が硬めになりました。
なるべく潰さないように丸めたのは
ふわっもちっになりました。

あと、肉だねの味が
もう少し塩か醤油があった方が
よかった感じです。

まぁ何度か作って
コツがわかってくるんでしょう。

でも、蒸したては
アツアツ、肉汁がじゅわーってなって
ちょっとお醤油と辛子を垂らしたら
美味しく頂けました。



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