ワンコと暮らしはじめたら

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くるみと一緒に過ごす時間

横浜の夜間救急の動物病院に行きました

2019年05月26日 | くるみとチコちゃんのこと
夜の散歩から帰ったら、チコちゃんが左前脚を
ずっとペロペロ舐め続けて、止めません。
歩き方も、なんだかカクカクしているし
そして、足が定期的にピクッピクッと痙攣?するんです。

どうも指の間に小石が挟まっていたのですが、
それで、傷ついたのでしょうか??
小石が尖っていたのかな?

それとも、他のものがまだ何か刺さっているとか?
しかし、見てもよくわからない。

泣いたり吠えたりはしてないのですが
痛いのを我慢しているのか、
ホントに痛くはないのか、わからない…。

でも、ずっと舐めてるのだから、
違和感はあるんだと思いました。

かかりつけの病院はこの時間は開いてないので
夜間病院を探したけれど、
近所の夜間も診療する病院は開いていませんでした。

それで、くるみを初めて動物病院に連れて
行った時に、先生がうちが開いてない時に
救急のことがあったら
夜間や休日に診療してもらえる病院
と、こちらの病院を教えて貰っていました。

DVMsどうぶつ医療センター横浜






ちょっとうちからは遠いなと、思ったのですが
今回は近所で開いているところがないので
こちらに連絡しました。

だいぶ混んでいるとのことでしたが、
診て貰えるそうなので、チコちゃんを連れて
急いで病院へ行きました。

行ってみて、びっくり!

11時近くでしたが、患犬?を連れたご家族で
待合室は満席、外まで溢れていました。

とにかく、まずは受付です。

先程お電話した者ですと、受付にお話しすると、飼い主さんはこちらの用紙にご記入を、と。
受付は看護師さんのようです。

看護師さんはチコちゃんの状態を確認して
緊急性があるかどうかを状態を診て判断するシステムのようです。

看護師さんは、私達からの説明を聞いて
チコちゃんの足や身体を触ったり、足裏を
確認したりしていましたが
とりあえず、このまま順番通りに
お待ち頂いていいですか?
ということになりました。

そして、1時間以上待ってる間に、
チコちゃんはなんだかすっかり元気??

車の中では足舐めしていましたが
病院に着いた頃から、足舐めは止まって
診療室で、試しに歩かせてみたら、
カクカク歩きもなく普通に歩いていました。

あれ?チコちゃん治った?

一応、先生は念入りに?チコちゃんを触診したり
患部と思われる箇所を確認してくれました。
でも結局、先程の状態の原因は分からなくて

多少違和感はあったんでしょう。
なんか変だぞ?!というのがあって、
しばらく気にして舐めていたけど、なんだ
やっぱりなんともないかな、と舐めるのは
やめた、という状態ではないかという、
先生の推測。

痙攣は深刻に疑えば、神経系の異常などから来るか?と考えられますが、この場合、そこまで
疑うような状況ではないと思います、と。

いまのところ特に問題は見つからないので
様子をみてください、になりました。

今日の内容について、かかりつけ医へ
持って行く診察内容の書類を書くので、
病院に行く時はそれをら渡してくださいということでした。


チコちゃぁ〜ん!
さっきのなんだったの…?

まぁ、なんともなくて、良かったです。
深刻な傷とか病気じゃなくて、
良かった良かった。

チコちゃんは、後ろ足に関節が外れやすい
パテラという症状があるので
前脚だったけど、足がどうかなったかと慌ててしまいました。
足を舐めながら、くたぁ〜とちゃんと
立たなかったりして、弱々しい様子だったし。

でも、後から思えば、足を触っても、
キャンとか声を出したりしなかったし
痛そうな反応は薄かったので、
もうしばらく、家で様子見ていたら
今すぐ病院に行くまででもないなぁと
なったかも知れませんが…。
心配して慌ててしまいました。

診療が終わって、駐車場までチコちゃんを
歩かせてみたら、チコちゃん小走り!
カクカクもないし、ホントに普通。

チコちゃん、もう夜中だよ、眠いね。
早く帰って寝ようね。

夜間病院までの往復と待ち時間などで、
約3時間半。
疲れましたが…大事なくて良かったです。

帰ったら、くるみは寝ていて、
ちょっと目を開けましたが、起き上がったりは
しませんでした。
起こしてごめんね、くるみ、寝てください。


夜間病院は混んでいましたが
看護師さんも、先生も丁寧な対応で
説明もわかりやすく、信頼感がありました。


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