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くるみと一緒に過ごす時間

乾門通りを通り抜け、東御苑を通って東京駅へ

2018年04月01日 | 日々のこと
昨日の続きです。

皇居乾通りの一般公開は
坂下門から入って乾門を出る
一方通行です。

東京駅方面に戻るにしても
来た道を通ることはできないので
東御苑を通って、東京駅方面へ戻りました。

皇居東御苑

東御苑略図


乾門を出て、北詰橋門(きたはねばしもん)から
東御苑に入りました。


通ってきた乾門通りが見えます。
反対を向くと、お堀とビル


門をくぐって、お庭の中へ
これは、桜ではなく…?

植物には疎くて…。

御苑にも多くの桜がありまして

満開でした。


木の根元近くにお花が咲いていました。


ミツマタ


大番所

位の高い武士が詰めていたそうです。




百人番所




大きな石垣〜!


同心詰所

ここに詰めていた同心は
主に登城する大名のお供を監視する役だったそうです。

三の丸尚蔵館前を過ぎて


大手門へ

江戸時代の門と、昭和?のビル


お堀の桜も満開でした。




東京駅に着きました


とにかく、どっか座ろう〜と思うくらい
足が疲れました。

お天気も良く、桜は満開で!
春を堪能した一日でした。


今回、皇居の一般公開に行って気がついたのですが
東御苑はそうではありませんでしたが
皇居の雰囲気は、神宮に似ていました?!
神社ではなく、神宮です。
伊勢神宮ほどではないですけど…
橿原神宮とか明治神宮に似てたかも?

ちょっと面白いなぁ〜と思いつつ
なるほどな〜の感じもします。

橿原神宮も明治神宮も天皇家の祖先をお祀り
しているところで
皇居も、ふたつの神宮も
同じくらいの時期に作られたところですから。
時代の空気感があるのかなぁ?


そうそう、途中、休憩所に入ったら
大嘗宮の模型がありました。

大嘗宮というのは
新天皇即位後、大嘗祭を行うための建物です。

その時だけ作られて、
儀式の後、また取り壊されるので
平成天皇の時の大嘗宮は今はありません。

来年、新天皇御即位の時に
またこのような大嘗宮が作られると思います。



平成天皇の時は、大嘗宮を取り壊す前に
一般公開されました。
その時、見に行ってないので、
今回も公開されたら、見に行ってみたいな
と思います。


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