先日こんな記事を読みました。
他人のペットに無断でおやつ…善意の「ジャーキーテロ」が動物を苦しめる
犬を飼い始めてから、お散歩していると
ホントに勝手に、断りもなく、
くるみに食べ物をあげようとする人がいました。
ジャーキーテロ!
この記事を読んで、なるほど、と思いました。
この記事では、粗雑なものでもワンコ用のおやつを与えようとする人がいる、ということですが
私が経験した中で、とてもびっくりしたのは、
ワンコ用の食べ物ではなく、手持ちのアメちゃんとかお菓子とかをくるみに差し出してくる方が居たことです。
くるみは食いしん坊なので、ホントにどんなものでも、食べようとしてしまうので、
その時は焦ってリードを引いて、くるみを抱きかかえ、
この子は今ダイエット中なので、あげないでください!
と、とりあえず言葉づらでは、婉曲な言い方を
しましたが、口調はかなり厳しめに言ってたと思います。
相手はまさに、善意の塊な様子のおばあちゃま。
私にそんな口調で断られ、びっくりしていましたが、
あら、ダイエットなの、食べられなくてかわいそうに…とくるみを撫でてくれました。
犬には、人間のお菓子とかは、身体に良くないこともあるので…と言ってみましたが、
それはあまり耳に入らなかった様で
公園で会うと、同じようなことか何回かあったので、
公園近くに行って、その方の姿を見たら公園には
入らず、別な散歩ルートに変えました。
でも、もっとすごいお話しがありました。
知り合いで、昔ながらに外飼いでワンコを飼っていた方がありました。
そのワンコは雑種の中型犬ですが、10キロオーバー。
おやつもあげてないのに、なぜそんなにコロコロさんなのかというと…
その原因と考えられるのが、ご近所の方が可愛がって?菓子パンや残りご飯をあげにきていること、のようだったそうです。
日中は飼い主さんは、仕事に出ているので、お庭でワンコが留守番しています。
その留守番の時に、ご近所さんが
いろいろな食べ物をあげに来るのだそうです。
どうしてそれがわかったかというと、お隣さんから聞いたこととか、残ってるゴミなどです。
菓子パンを貰っていたらしいとか、焼き鳥の串や、鶏モモの骨が残っていたこともあったそうで…。
そのご近所さんが来た時に、お隣さんが
飼い主さんが居ない時に、あまりあげない方がいいのでは?風なことを言ってくれたりしたそうですが、そのご近所さんは、犬が喜んでいるんだから、と止める様子はなかったそうです。
それで…菓子パンや人間の普通のおかずが
犬の身体にいいわけ無いですし、
それ以前に、焼き鳥を串ごとあげてるなんて危険なので、ワンコの外飼いをやめたそうです。
そうしたら半年、1年でかなりスリムになったそうです。
犬のおやつならまだしも、普通に残飯を持って来ていたらしいですが…
昔の飼い犬は人間の残りご飯を貰っていた事が多かったようなので、そのお隣さんにしてみたら、
昔ながらの習慣で、良くないこととも思わず
嬉しそうに食べてくれるのが、その人も嬉しくてあげに来ていたのかもしれません。
が!
飼い主さんの留守に、飼い主さんに断りもなく、
エサを与えるのはマナー違反ですよね。
そこまですごくないにしても
ジャーキーテロ…。
私も時々、散歩で会ったワンちゃんに
自分で作ったおやつを、あげてもいいですか?と
聞いて、あげたりしてしまいます。
自分がジャーキーテロリストになってないか
振り返り…
大丈夫かな?うん、大丈夫だよね?と思いつつ
ちょっと不安に…。
犬は大型犬でさえ、成人に比べてたら小さな個体です。
小さな者こそ、食べ物の影響は大きく現れると考えられます。
ごはんやおやつは飼い主さんとワンコの絆や躾ににとっても大切なことなので、
わざわざ自分からそこに割って入ることではないなと思いました。
自分の持ってるおやつをあげる時は、
自分があげていいのかをきちんとはっきり確認するか、
いや、それより、おやつを飼い主さんに渡して、それを与えるのか、与えないのか、いつあげるかなどのタイミングを判断してもらうのがいいのかな、と思いました。
ただ、くるみは他のワンコがおやつを貰っていると
横取りしそうになるほど、食いしん坊なので
それが困ります(笑)
他人のペットに無断でおやつ…善意の「ジャーキーテロ」が動物を苦しめる
犬を飼い始めてから、お散歩していると
ホントに勝手に、断りもなく、
くるみに食べ物をあげようとする人がいました。
ジャーキーテロ!
この記事を読んで、なるほど、と思いました。
この記事では、粗雑なものでもワンコ用のおやつを与えようとする人がいる、ということですが
私が経験した中で、とてもびっくりしたのは、
ワンコ用の食べ物ではなく、手持ちのアメちゃんとかお菓子とかをくるみに差し出してくる方が居たことです。
くるみは食いしん坊なので、ホントにどんなものでも、食べようとしてしまうので、
その時は焦ってリードを引いて、くるみを抱きかかえ、
この子は今ダイエット中なので、あげないでください!
と、とりあえず言葉づらでは、婉曲な言い方を
しましたが、口調はかなり厳しめに言ってたと思います。
相手はまさに、善意の塊な様子のおばあちゃま。
私にそんな口調で断られ、びっくりしていましたが、
あら、ダイエットなの、食べられなくてかわいそうに…とくるみを撫でてくれました。
犬には、人間のお菓子とかは、身体に良くないこともあるので…と言ってみましたが、
それはあまり耳に入らなかった様で
公園で会うと、同じようなことか何回かあったので、
公園近くに行って、その方の姿を見たら公園には
入らず、別な散歩ルートに変えました。
でも、もっとすごいお話しがありました。
知り合いで、昔ながらに外飼いでワンコを飼っていた方がありました。
そのワンコは雑種の中型犬ですが、10キロオーバー。
おやつもあげてないのに、なぜそんなにコロコロさんなのかというと…
その原因と考えられるのが、ご近所の方が可愛がって?菓子パンや残りご飯をあげにきていること、のようだったそうです。
日中は飼い主さんは、仕事に出ているので、お庭でワンコが留守番しています。
その留守番の時に、ご近所さんが
いろいろな食べ物をあげに来るのだそうです。
どうしてそれがわかったかというと、お隣さんから聞いたこととか、残ってるゴミなどです。
菓子パンを貰っていたらしいとか、焼き鳥の串や、鶏モモの骨が残っていたこともあったそうで…。
そのご近所さんが来た時に、お隣さんが
飼い主さんが居ない時に、あまりあげない方がいいのでは?風なことを言ってくれたりしたそうですが、そのご近所さんは、犬が喜んでいるんだから、と止める様子はなかったそうです。
それで…菓子パンや人間の普通のおかずが
犬の身体にいいわけ無いですし、
それ以前に、焼き鳥を串ごとあげてるなんて危険なので、ワンコの外飼いをやめたそうです。
そうしたら半年、1年でかなりスリムになったそうです。
犬のおやつならまだしも、普通に残飯を持って来ていたらしいですが…
昔の飼い犬は人間の残りご飯を貰っていた事が多かったようなので、そのお隣さんにしてみたら、
昔ながらの習慣で、良くないこととも思わず
嬉しそうに食べてくれるのが、その人も嬉しくてあげに来ていたのかもしれません。
が!
飼い主さんの留守に、飼い主さんに断りもなく、
エサを与えるのはマナー違反ですよね。
そこまですごくないにしても
ジャーキーテロ…。
私も時々、散歩で会ったワンちゃんに
自分で作ったおやつを、あげてもいいですか?と
聞いて、あげたりしてしまいます。
自分がジャーキーテロリストになってないか
振り返り…
大丈夫かな?うん、大丈夫だよね?と思いつつ
ちょっと不安に…。
犬は大型犬でさえ、成人に比べてたら小さな個体です。
小さな者こそ、食べ物の影響は大きく現れると考えられます。
ごはんやおやつは飼い主さんとワンコの絆や躾ににとっても大切なことなので、
わざわざ自分からそこに割って入ることではないなと思いました。
自分の持ってるおやつをあげる時は、
自分があげていいのかをきちんとはっきり確認するか、
いや、それより、おやつを飼い主さんに渡して、それを与えるのか、与えないのか、いつあげるかなどのタイミングを判断してもらうのがいいのかな、と思いました。
ただ、くるみは他のワンコがおやつを貰っていると
横取りしそうになるほど、食いしん坊なので
それが困ります(笑)