講座の日に残ったフルーツで仕込んだ
フルーツビネガー
常温で置いていたら、夏は氷砂糖が溶けるのが早くて
もうすっかり溶けてしまいました。
フルーツと、ビネガー液を分けて
ビネガー液は冷蔵庫保管します。
私は、お鍋やボウルの上に、ザルなどを置き、
キッチンペーパーなどを敷いて濾します。
前は普通のキッチンペーパーを使ってましたが
絞ろうとすると破れちゃったり、残念な目に度々合ったりしました。
晒し布を使ってたこともありましたが
洗わないといけないし、一度使うと
色がついて落ちないしなぁと思っていたら

妹がコレいいよ!と教えてくれました。
絞っても破れないし、一枚づつになってるので
使いやすいです。
こんな風に、お鍋やボウルなどにザルを置いて
ペーパーを置いて、ざざざーっと。


フルーツビネガー液と、フルーツとを分けたら
フルーツビネガーは出来上がり!
そのままビネガー液をお水や炭酸などで割って
飲むことができます。
ですが、私はお店でフルーツビネガーを
出すようになってから、一度、加熱してから
使うようになりました。
特に学術的な根拠があるわけではないのですが
とりあえず、加熱した方が安全かな、と。
なので、この後の工程は、フルーツビネガーに必須ではなく、やってもやらなくてもどちらでも大丈夫です。
お鍋は、お酢を加熱するので
ステンレス以外のものを使います。
大好きなストウブのお鍋。

加熱すると灰汁?も出るので、ざっと取ります。

加熱すると、お酢味がよりまろやかになる感じがします。
灰汁取りあと、こんな感じです。

それから保存瓶に入れて、出来上がり

日付けを付けておきます。
残ったフルーツ、オーブンで焼いてセミドライフルーツに。

150度で30分くらい、その時のフルーツの水分で
焼き時間を変えたりしますが…
もうちょっと、と思って5分延長したら、失敗!
焦げ気味になってしまいました>_<
お砂糖入りのお酢漬けになっていたので、
果物の糖分+お砂糖とお酢、で普通に焼くより
焦げ易いので気をつけないと、と思っていたのに、ついやってしまった(笑)

焦げは諦めて、残りのフルーツを救出。
セミドライではなく、りんごがパリパリせんべいのようになっていました(笑)

残りのフルーツは、オーブンで焼く他、
ジャムにしたりもできます。
ビネガー漬けのフルーツは、わりと出涸らし的になっていたり、お酢に漬かってフルーツ自体お酢味が強くなっていたりするので、そのまま、煮詰めたのでは、ジャムにしても厳しいです。
それで、ビネガー漬けのフルーツに
お砂糖又ははちみつとか、砂糖をきび糖や黒糖などにして風味を加えたり、レモン汁やハーブ類、
フルーツの色合いによって少し赤ワイン又は白ワインを加えると、ジャムとして美味しく復活させられます。
せっかくのフレッシュフルーツなので
余さず使い切りたいし、いろいろ工夫してみるのも、楽しいものです。
フルーツビネガー作りは、こうしないとできない!みたいな決まりはないので
使うフルーツも、お酢も、お砂糖も
組み合わせ次第で、いろいろな味ができます。
楽しみながら、組み合わせや工夫を試してみてください!!
フルーツビネガー
常温で置いていたら、夏は氷砂糖が溶けるのが早くて
もうすっかり溶けてしまいました。
フルーツと、ビネガー液を分けて
ビネガー液は冷蔵庫保管します。
私は、お鍋やボウルの上に、ザルなどを置き、
キッチンペーパーなどを敷いて濾します。
前は普通のキッチンペーパーを使ってましたが
絞ろうとすると破れちゃったり、残念な目に度々合ったりしました。
晒し布を使ってたこともありましたが
洗わないといけないし、一度使うと
色がついて落ちないしなぁと思っていたら

妹がコレいいよ!と教えてくれました。
絞っても破れないし、一枚づつになってるので
使いやすいです。
こんな風に、お鍋やボウルなどにザルを置いて
ペーパーを置いて、ざざざーっと。


フルーツビネガー液と、フルーツとを分けたら
フルーツビネガーは出来上がり!
そのままビネガー液をお水や炭酸などで割って
飲むことができます。
ですが、私はお店でフルーツビネガーを
出すようになってから、一度、加熱してから
使うようになりました。
特に学術的な根拠があるわけではないのですが
とりあえず、加熱した方が安全かな、と。
なので、この後の工程は、フルーツビネガーに必須ではなく、やってもやらなくてもどちらでも大丈夫です。
お鍋は、お酢を加熱するので
ステンレス以外のものを使います。
大好きなストウブのお鍋。

加熱すると灰汁?も出るので、ざっと取ります。

加熱すると、お酢味がよりまろやかになる感じがします。
灰汁取りあと、こんな感じです。

それから保存瓶に入れて、出来上がり

日付けを付けておきます。
残ったフルーツ、オーブンで焼いてセミドライフルーツに。

150度で30分くらい、その時のフルーツの水分で
焼き時間を変えたりしますが…
もうちょっと、と思って5分延長したら、失敗!
焦げ気味になってしまいました>_<
お砂糖入りのお酢漬けになっていたので、
果物の糖分+お砂糖とお酢、で普通に焼くより
焦げ易いので気をつけないと、と思っていたのに、ついやってしまった(笑)

焦げは諦めて、残りのフルーツを救出。
セミドライではなく、りんごがパリパリせんべいのようになっていました(笑)

残りのフルーツは、オーブンで焼く他、
ジャムにしたりもできます。
ビネガー漬けのフルーツは、わりと出涸らし的になっていたり、お酢に漬かってフルーツ自体お酢味が強くなっていたりするので、そのまま、煮詰めたのでは、ジャムにしても厳しいです。
それで、ビネガー漬けのフルーツに
お砂糖又ははちみつとか、砂糖をきび糖や黒糖などにして風味を加えたり、レモン汁やハーブ類、
フルーツの色合いによって少し赤ワイン又は白ワインを加えると、ジャムとして美味しく復活させられます。
せっかくのフレッシュフルーツなので
余さず使い切りたいし、いろいろ工夫してみるのも、楽しいものです。
フルーツビネガー作りは、こうしないとできない!みたいな決まりはないので
使うフルーツも、お酢も、お砂糖も
組み合わせ次第で、いろいろな味ができます。
楽しみながら、組み合わせや工夫を試してみてください!!
氷砂糖が溶けたのでこちらを参考にしながら分ける作業をしました。
普通のキッチンペーパーしかありませんでしたが(・・;)
早速いただきました!
パイナップル多めだったのでしっかりパイナップル風味がするフルーティなドリンクになりました。
酸っぱ美味しいです!
フルーツビネガー完成ですね。
飲んだり、お料理に使ったりと
フルーツビネガー生活、楽しんでください!
そのうち、スーパーなどでフルーツ見ると
フルーツビネガーにどうかな?
なんて思うようになっちゃうかも?です(笑)