ゲストに剛くん!を招いて激レア地魚パーティー。
マボ「どした?」
べいべ「なんすか?これ」
達也さん「説明して、誰か」
太一くん「マチガエテーラはマチガエテーラだからね」←
達也さん「マスターの自宅って事でいいの?ここは」
太一くん「あのー、一応設定としては2階って事にしといてもらっていいですか」←なあに、その設定(///∇///)
マボ「あの店自宅兼店だったんだ」
太一くん「本当に信用してる人間しか2階には呼ばせないから」
リーダー「あ、そういうこと」
太一くん「そういう部分で言いますと、4人は選ばれた4人ですから」
べいべ「常連だからね」
達也さん「結構長い事誘ってくんなかったけど」
太一くん「今日ゲストが一人、男が来んだけど、野郎同士の普通の会話を今日はしようじゃねえかと」
マボ「なんかいいね。ワイルドだね」
剛くん登場\(^o^)/
剛くん「ちょっと長くないですか?」
べいべ「元気~?」
TOKIO5人と剛くんだけって取り合わせがレアだとTOKIO。
べいべ「胸のポケットにあるものを突っ込んでいいのかわからない、今」
剛くんの胸ポケットにはかなり前の光一くんの写真が。(*^^*)
剛くん「すみません。さっき家で(写真をポケットに)入れて、取るの忘れてました」
鍵のない箱、11/12Release。
太一くん「早めの宣伝入れて来るねー!」
ほんとは2人で出たかったんですけど、と剛くん。
太一くん「下にある、それは何?」
剛くん「こないだ、パウンドケーキ作ってみたんです」
驚くTOKIO。
結構美味く作れたとトキカケスタッフに言ったら、「是非作って来てください」と言われて
剛くん「朝の5時まで・・・・」
TOKIO「えーっ!」「マジで?」
達也さん「朝までお菓子を作るのはほんと、浮かれた女子だよ」
笑
TOKIOみんなで剛くん作のパウンドケーキを食べる。
マボ「うまい、売れるぞ、これ。バターたっぷりで」
剛くん「美味しいバター使いました」
太一くん「さあ!という事でですね・・」
べいべ「なんだ!なんだよ!」
剛くん「先輩!」
マボ「番組になったな」
魚が好きな剛くんのため、トキカケが珍しい地魚を(テレビの力で)お取り寄せ。
1皿め。
◯うさぎあいなめ。(北海道)
正面から見ると うさぎ に似てる・・
リーダー「あーなんか似てる感じするわ」
塩を皆に配る剛くん。
達也さん「塩か、大人だね」
皆「うまーい」「おいしいー」「とろける」
口に手を持ってくマボ「うまいね」
マボ「俺ね、最近気づいたんだけど、テレビ見てて。俺、な上手いもの食うとゲイっぽくなんの」←いきなり、なんのカミングアウト(笑)
笑
マボ、手を口元にやって「『これ、うまいね』とか」笑
◯アカムツ(のどぐろ)(新潟)
皆「うまーい」
今までも好きな魚だったけど、今食べてかなり自分の中でも上位にきた、と剛くん。
太一くん「剛はさ、ここ最近TOKIOともあんまり会ってなかったけど、TOKIOへの疑問みたいなの、ないの?」
剛くん「疑問というか、本当に皆さんがアウトドア系が多かったり、いろんな番組、いろんなジャンルやられてるんで、いつ寝てはんのかな、とか。そういう目線で見ちゃうんです」
太一くん「一般の方の質問だね、それは」
剛くん「ご飯、ちゃんと食べる時間を」
べいべ「あんのかな、とか」
剛くん「設けられてるんかなとか。」
太一くん「そんな印象?」
剛くん「地方が多いじゃないですか?」
リーダー「だいたい日帰りやから」
剛くん「僕とかやとテンパってしゃあないなと」
達也さん「ごめん、俺達からしたらね、不規則なのが規則正しいの」
べいべ「逆に正しくなると調子がおかしくなんの」
剛くん「ええーっ」
太一くん「同じ仕事ばっかやってると調子悪くなるんだよね楽器ばっかやってると調子悪くなんたよね。」
TOKIO「分かる」
太一くん「楽器ばっかしやってると『うわあ』ってなるから『ロケ出よう!』みたいな」
べいべ「剛がパウンドケーキ作ろうっていうのと同じなんだ」
剛くん「ああー、なるほど」
リーダー「例えば明日でいうと鹿児島日帰り、次の日福島日帰り」←リーダーもハードスケジュール(^^;)DASHかなー。
笑
べいべ「俺らはギャラがマイルなんたよ」
笑
達也さん「俺らはロケ時間より移動時間の方が長いことある」
太一くん「だってワイヤレスの電池交換とか自分たちでできるぜ」
マボ「ゲストとかのもやってあげちゃうもんね」
太一くん「冬の方がね、電池の減りが早いの」
2皿め。
◯キビナゴ(鹿児島)
酢味噌で食べるキビナゴ。
剛くん「酢味噌合いますね」
◯キツネメバル(青森)
リーダー「タイより上手いっていうの分かるわ」
達也さん「なんか正月特番みたいになってる」
太一くん「剛は結婚願望とかあるの?」
剛くん「もう35なんで、まわりがどんどん結婚してます」
太一くん「結婚する人少ないもんね、ジャニーズはね」
達也さん「そうだねー」
太一くん「どうなの、松岡とか結婚とかってさあ、全然におわないけど」
マボ「オレは結婚願望ないね」
太一くん「結婚見えないね、皆。リーダーも見えないし、長瀬くんだって全然見えない、結婚したいの?お前」
べいべ「笑 いやいや、一人では死にたくないですね」
達也さん「あ、もうそこ考えてんの?」
剛くん「僕もどっちかって言うと病気した時に」
太一くん「でも結婚ってそういうものじゃないでしょ」
達也さん「結婚生活は見てないわけ?」
べいべ「いや、オレは良くも悪くも11歳でこの世界に入って、実家での生活っていうのがすごい少なかった、思い出も。だからやっぱ自分が父親になった時の時間でその続きをオレはやりたいなって」←なんか、すごく分かる・・
太一くん「ちょっといい話じゃねぇか」
べいべ「そうじゃない?皆そう思ってると思ってた」
太一くん「リーダーはマジ結婚をどう思ってる?」
リーダー「結婚?いつか出来たらええやろなって」
べいべ「いつか?でももう44でしょ」
マボ「60位ですんじゃない?この人。」
達也さん「もうさ、60位で25位の人と結婚しなよ」
べいべ「でもリーダー、それ似合うよ」
マボ「それでいいんだよ、この人は多分」
達也さん「最近生まれたような子と結婚すんだ。笑」
太一くん「同級生の子供と結婚すんじゃない?」
リーダー「わからんもんね、どうなるかね」
達也さん「相手のお父さんが自分より年下って事もあるからね」
剛くん「そっかー、そーゆー事もあり得るんですね」
←リーダー、TOKIOのメンバーのお嬢さんと結婚したりしてね・・遠い将来。
べいべ「リーダー、どっちなの?亭主関白サイドの人間なの?」
リーダー「任せっぱなしもな、親族どこに座らせるか・・」
太一くん吹き出す
べいべ笑
リーダー「あるやん、嫁だけに任せとくとケンカになんのよ、後で。」←リアル(^^;)
マボ「なんでもう(結婚)2回位したみたいな!」
リーダー「同世代の友達が皆それで悩んでんもん」
マボ「自分が年を重ねて地元に戻った時に、あっ、こっちの人間になっちゃってるって思う事多々あるよ」
マボ「オレ、東京の人間になっちゃってるって・・前は当たり前に出来てた会話ができない」
北海道特有の話のノリがあるそう。
それに付いていけない自分が昔ショックだったと。
達也さんは同窓会に出た時、級友とのテンポのズレを感じる。
リーダーは24時間マラソンの時に小学校、中学校時代の同級生の方に声変わりをかけられたそうです。
リーダー「名刺くれて。(そんな事があのマラソン中に!) 肩書きが車のメーカーの課長とか。子供連れてて『いくつ』って聞いたら『高2です!』って」
リーダー「そういう人生になってたんやなーって」
太一くん「そっか、リーダー高2、高3の子供がいてもおかしくないんだね」
マボ「20歳の子供いたっておかしくない」
太一くん「はあー、走ってみるもんだね」
マボ「懐かしい出会いがね」
太一くん「でも田舎っていいねー」
達也さん「いや、ほんとそう思う」
マボ「ないのか・・」
太一くん、東久留米ですもんね。
田舎っていったら田舎だけど、と太一くん。
マボ「なんかねオレがいつも思ってる事は死ぬ時は一人だと。一人だと思っていれば悲しくないじゃん」
太一くん「そんな事考えてんの?もう。」
マボ「いっつもオレは死の事は考えてる」
驚く太一くん。
マボは子供の頃から死について考えてと。
マボ「寿命を知りたい。そしたらもう働かなくていいかもしんない」
達也さん「それは先の事を言ってるかしれないけど、明日っていった
らどうするの?」
マボ「それでもいい。全然大丈夫。どうせ死ぬんだもん」
太一くん「ええっ、こんな事やってる場合じゃねえぜ?」
笑
マボ「いや、これやってるのがオレはの人生だもの」
太一くん「カッコいい!オレ、明日死ぬって言われら、ぜってー来ない!今日」
笑
マボ「それは来ないよ。もし明日死ぬって言われたら電話して『ごめん、明日死ぬって言われたから』って」
べいべ「明日死ぬって電話もらった方の気持ちも考えて欲しいよね」
笑
マボ「それは、悲しいけど、悲しいけど、皆もそれぞれいろんな人の死を見てきてる。で、自分もくるわけ。悲しいもんじゃないんじゃない、死って」
リーダー「平等やしね」
←自分にはそんなふうに達観視できないな・・
太一くん「今後仕事とかで言うと、皆さん引退とかはどうなんですか?」
達也さん「定年ないからね」
剛くん「僕らがデビューした時はこの先30歳をアイドルとしてこういう仕事があって・・って想像できなかった時代だと思うんです。でも今30歳超えてお仕事やってるって現実があるので、この先どうなるか本当に分からないなと」
太一くん「ここまで仕事が続くと思った?」
リーダー「30代、40代のアイドルっておらんかったからね」
マボ「アイドルしばりもなくなったかな」
マボ「自分の中で『これやったらもういい』っていうの。オレは絶対あるんだけど」
マボ「オレは初めてやった時代劇が大石主税だったんだけど、吉良上野介をやったらもういいって。」
べいべ「ああ、もう1回?」←(*^^*)
マボ「吉良上野介って役があんだけど、吉良上野介の役を出来たら・・」
べいべ「新撰組」←(^^;)
マボ「忠臣蔵」
笑
太一くん「さっきから全然違うんだよ、お前」
べいべ「ごめん、ごめん」
太一くん「お前の相づちなんなんだよ」
マボ「優しさの空回りね」
←そっかー、忠臣蔵知らんか、べいべは・・
太一くん「なんかさ、エンディングを考えてる、ずっとね」
マボ「オレは必ず終わりをきちっとしたいの」
マボ「で、必ず死ぬ時100万持っていたい。看取る人にあげたいの。オレを看取ってくれる人にありがとう。楽しい事に使ってくれと」
マボ「だからオレA型なんだよ。ペース配分があるから」
達也さん「俺、逆だ。俺、それ考えると無理だ。明日この仕事を辞めてもいいと思ってやってるから。かと思えばそれこそ死ぬ手前までやっててもいい。終わった時が終わった時。」
太一くん「オレらの時代っていい時代だよね、だってさ冠番組とか持たしてもらえるじゃない。僕らより下の子たちって、大変だと思うよ。それこそ『早くあいつらいなくなれ』って思ってると思うよ」
笑
リーダー「いろんなジャンル食いつくしてきたやん。隙間が難しいよね」
太一くん「後輩はね。(自分たちは)いい時代なんだよ」
3皿め。
ヒゲナガエビ(鹿児島)
べいべ「これ最後にパウンドケーキ食いたかったな」
皆「甘いなー」「濃厚だね」
太一くん「味噌の味しなかった?」「ここ絶対上手いよ」とエビのハラワタをチュッチュ。
達也さん笑
剛くん、なぜか太一くんを無言で凝視・・?
太一くん「大人味」
マボ「そこ、日本酒だよねー」
剛くん「日本酒いいですね」
◯エゾアワビ(北海道)
マボ、子供の頃はアワビ三昧。
マボ「冷凍庫、アワビでアイスがない」
さらには「お袋、アワビで足冷やしてた」
笑
リーダー「すごい話やな」
お父様がスキューバしてたので、たくさんアワビを貰ったそうだけど、豪快過ぎる、マボ母ヨ◯コさん(^^;)
ところでKinKiさんの新番組、まだ見れてないなー。日曜日はリアタイ無理だし。
ここで太一くんにカメラ近づく。
「OH!マチガエテーラ!」
べいべ「何間違えたんだよー」
太一くん「いやー、楽しかったんだけど思い出しちゃったのよ」
マボ「今日あんの?」
べいべ「あんのかよー」
太一くん「いやーやっちゃったなー」
べいべ「全然気ぃ張ってなかったわ」
マボ「全然間違えててもいいからそっとしといて欲しいね!」
笑
アワビの代わりに数名にツブ貝を出したと。(^^;)
太一くん「いや、急に思い出しちゃってさあ~これは言わなきゃダメだと思って、言っちゃったんだよぉー、今オレ~」
マボ「なんで喋り方が井ノ原になってるんだよ!」笑
べいべ「セリフ口調」←いのっちの名前出してくれてるだけ嬉しい!
解答、達也さん、べいべ、剛くん、マボはアワビ。リーダーだけツブ貝を食べたと。
リーダー正解。
太一くん「すごい」
リーダー「俺、ツブ貝好きやから」
太一くん「で、おめー(マボ)もツブだよ」
マボびっくり。←驚きのあまり?舌出してる(笑)カワイイ。
太一くん「『北海道だからさあ』って」笑
マボ「笑 なんか今日いい感じだったのに最後感じ悪いねー」
笑
太一くん「だからマチガエテーラだって言ったじゃん!」←確かに。
達也さん、べいべ、剛くんはアワビで正解。
マボ「オレだけ?すげーバカじゃん!」笑
いやあー、いっぱい喋ってくれたので文字数多い。(^^;)楽しかったけど。
剛くん今日おとなしかったですね。TOKIOが喋り倒してたってのもあるけども、いつもこんなにおとなしかった?トークの内容がちっと重めだったせいもあるのかな。TOKIOファンとしてはとても興味深かったのですが、剛くんファンの方にはどうだったのかなあとちょっと心配。(^^;)
あと太一くんとマボは改めて水と油だなって思いました(笑)
マボの死生感とか多分一生太一くんには理解できんのかなと。
わからないなりにその想いに寄り添おうとするべいべと達也さん、黙って見守るリーダーに対して、「オレにはわかんねー」風の太一くん(^^;)、そこがまた彼らしい。だから悪いっていうのではなくてね、根本的に種類の違う人間同士。メンバーの個性バラバラ、それがTOKIOの魅力でもありますよね。(*^^*)
で、そんなTOKIOが私は大好きなんです。
マボ「どした?」
べいべ「なんすか?これ」
達也さん「説明して、誰か」
太一くん「マチガエテーラはマチガエテーラだからね」←
達也さん「マスターの自宅って事でいいの?ここは」
太一くん「あのー、一応設定としては2階って事にしといてもらっていいですか」←なあに、その設定(///∇///)
マボ「あの店自宅兼店だったんだ」
太一くん「本当に信用してる人間しか2階には呼ばせないから」
リーダー「あ、そういうこと」
太一くん「そういう部分で言いますと、4人は選ばれた4人ですから」
べいべ「常連だからね」
達也さん「結構長い事誘ってくんなかったけど」
太一くん「今日ゲストが一人、男が来んだけど、野郎同士の普通の会話を今日はしようじゃねえかと」
マボ「なんかいいね。ワイルドだね」
剛くん登場\(^o^)/
剛くん「ちょっと長くないですか?」
べいべ「元気~?」
TOKIO5人と剛くんだけって取り合わせがレアだとTOKIO。
べいべ「胸のポケットにあるものを突っ込んでいいのかわからない、今」
剛くんの胸ポケットにはかなり前の光一くんの写真が。(*^^*)
剛くん「すみません。さっき家で(写真をポケットに)入れて、取るの忘れてました」
鍵のない箱、11/12Release。
太一くん「早めの宣伝入れて来るねー!」
ほんとは2人で出たかったんですけど、と剛くん。
太一くん「下にある、それは何?」
剛くん「こないだ、パウンドケーキ作ってみたんです」
驚くTOKIO。
結構美味く作れたとトキカケスタッフに言ったら、「是非作って来てください」と言われて
剛くん「朝の5時まで・・・・」
TOKIO「えーっ!」「マジで?」
達也さん「朝までお菓子を作るのはほんと、浮かれた女子だよ」
笑
TOKIOみんなで剛くん作のパウンドケーキを食べる。
マボ「うまい、売れるぞ、これ。バターたっぷりで」
剛くん「美味しいバター使いました」
太一くん「さあ!という事でですね・・」
べいべ「なんだ!なんだよ!」
剛くん「先輩!」
マボ「番組になったな」
魚が好きな剛くんのため、トキカケが珍しい地魚を(テレビの力で)お取り寄せ。
1皿め。
◯うさぎあいなめ。(北海道)
正面から見ると うさぎ に似てる・・
リーダー「あーなんか似てる感じするわ」
塩を皆に配る剛くん。
達也さん「塩か、大人だね」
皆「うまーい」「おいしいー」「とろける」
口に手を持ってくマボ「うまいね」
マボ「俺ね、最近気づいたんだけど、テレビ見てて。俺、な上手いもの食うとゲイっぽくなんの」←いきなり、なんのカミングアウト(笑)
笑
マボ、手を口元にやって「『これ、うまいね』とか」笑
◯アカムツ(のどぐろ)(新潟)
皆「うまーい」
今までも好きな魚だったけど、今食べてかなり自分の中でも上位にきた、と剛くん。
太一くん「剛はさ、ここ最近TOKIOともあんまり会ってなかったけど、TOKIOへの疑問みたいなの、ないの?」
剛くん「疑問というか、本当に皆さんがアウトドア系が多かったり、いろんな番組、いろんなジャンルやられてるんで、いつ寝てはんのかな、とか。そういう目線で見ちゃうんです」
太一くん「一般の方の質問だね、それは」
剛くん「ご飯、ちゃんと食べる時間を」
べいべ「あんのかな、とか」
剛くん「設けられてるんかなとか。」
太一くん「そんな印象?」
剛くん「地方が多いじゃないですか?」
リーダー「だいたい日帰りやから」
剛くん「僕とかやとテンパってしゃあないなと」
達也さん「ごめん、俺達からしたらね、不規則なのが規則正しいの」
べいべ「逆に正しくなると調子がおかしくなんの」
剛くん「ええーっ」
太一くん「同じ仕事ばっかやってると調子悪くなるんだよね楽器ばっかやってると調子悪くなんたよね。」
TOKIO「分かる」
太一くん「楽器ばっかしやってると『うわあ』ってなるから『ロケ出よう!』みたいな」
べいべ「剛がパウンドケーキ作ろうっていうのと同じなんだ」
剛くん「ああー、なるほど」
リーダー「例えば明日でいうと鹿児島日帰り、次の日福島日帰り」←リーダーもハードスケジュール(^^;)DASHかなー。
笑
べいべ「俺らはギャラがマイルなんたよ」
笑
達也さん「俺らはロケ時間より移動時間の方が長いことある」
太一くん「だってワイヤレスの電池交換とか自分たちでできるぜ」
マボ「ゲストとかのもやってあげちゃうもんね」
太一くん「冬の方がね、電池の減りが早いの」
2皿め。
◯キビナゴ(鹿児島)
酢味噌で食べるキビナゴ。
剛くん「酢味噌合いますね」
◯キツネメバル(青森)
リーダー「タイより上手いっていうの分かるわ」
達也さん「なんか正月特番みたいになってる」
太一くん「剛は結婚願望とかあるの?」
剛くん「もう35なんで、まわりがどんどん結婚してます」
太一くん「結婚する人少ないもんね、ジャニーズはね」
達也さん「そうだねー」
太一くん「どうなの、松岡とか結婚とかってさあ、全然におわないけど」
マボ「オレは結婚願望ないね」
太一くん「結婚見えないね、皆。リーダーも見えないし、長瀬くんだって全然見えない、結婚したいの?お前」
べいべ「笑 いやいや、一人では死にたくないですね」
達也さん「あ、もうそこ考えてんの?」
剛くん「僕もどっちかって言うと病気した時に」
太一くん「でも結婚ってそういうものじゃないでしょ」
達也さん「結婚生活は見てないわけ?」
べいべ「いや、オレは良くも悪くも11歳でこの世界に入って、実家での生活っていうのがすごい少なかった、思い出も。だからやっぱ自分が父親になった時の時間でその続きをオレはやりたいなって」←なんか、すごく分かる・・
太一くん「ちょっといい話じゃねぇか」
べいべ「そうじゃない?皆そう思ってると思ってた」
太一くん「リーダーはマジ結婚をどう思ってる?」
リーダー「結婚?いつか出来たらええやろなって」
べいべ「いつか?でももう44でしょ」
マボ「60位ですんじゃない?この人。」
達也さん「もうさ、60位で25位の人と結婚しなよ」
べいべ「でもリーダー、それ似合うよ」
マボ「それでいいんだよ、この人は多分」
達也さん「最近生まれたような子と結婚すんだ。笑」
太一くん「同級生の子供と結婚すんじゃない?」
リーダー「わからんもんね、どうなるかね」
達也さん「相手のお父さんが自分より年下って事もあるからね」
剛くん「そっかー、そーゆー事もあり得るんですね」
←リーダー、TOKIOのメンバーのお嬢さんと結婚したりしてね・・遠い将来。
べいべ「リーダー、どっちなの?亭主関白サイドの人間なの?」
リーダー「任せっぱなしもな、親族どこに座らせるか・・」
太一くん吹き出す
べいべ笑
リーダー「あるやん、嫁だけに任せとくとケンカになんのよ、後で。」←リアル(^^;)
マボ「なんでもう(結婚)2回位したみたいな!」
リーダー「同世代の友達が皆それで悩んでんもん」
マボ「自分が年を重ねて地元に戻った時に、あっ、こっちの人間になっちゃってるって思う事多々あるよ」
マボ「オレ、東京の人間になっちゃってるって・・前は当たり前に出来てた会話ができない」
北海道特有の話のノリがあるそう。
それに付いていけない自分が昔ショックだったと。
達也さんは同窓会に出た時、級友とのテンポのズレを感じる。
リーダーは24時間マラソンの時に小学校、中学校時代の同級生の方に声変わりをかけられたそうです。
リーダー「名刺くれて。(そんな事があのマラソン中に!) 肩書きが車のメーカーの課長とか。子供連れてて『いくつ』って聞いたら『高2です!』って」
リーダー「そういう人生になってたんやなーって」
太一くん「そっか、リーダー高2、高3の子供がいてもおかしくないんだね」
マボ「20歳の子供いたっておかしくない」
太一くん「はあー、走ってみるもんだね」
マボ「懐かしい出会いがね」
太一くん「でも田舎っていいねー」
達也さん「いや、ほんとそう思う」
マボ「ないのか・・」
太一くん、東久留米ですもんね。
田舎っていったら田舎だけど、と太一くん。
マボ「なんかねオレがいつも思ってる事は死ぬ時は一人だと。一人だと思っていれば悲しくないじゃん」
太一くん「そんな事考えてんの?もう。」
マボ「いっつもオレは死の事は考えてる」
驚く太一くん。
マボは子供の頃から死について考えてと。
マボ「寿命を知りたい。そしたらもう働かなくていいかもしんない」
達也さん「それは先の事を言ってるかしれないけど、明日っていった
らどうするの?」
マボ「それでもいい。全然大丈夫。どうせ死ぬんだもん」
太一くん「ええっ、こんな事やってる場合じゃねえぜ?」
笑
マボ「いや、これやってるのがオレはの人生だもの」
太一くん「カッコいい!オレ、明日死ぬって言われら、ぜってー来ない!今日」
笑
マボ「それは来ないよ。もし明日死ぬって言われたら電話して『ごめん、明日死ぬって言われたから』って」
べいべ「明日死ぬって電話もらった方の気持ちも考えて欲しいよね」
笑
マボ「それは、悲しいけど、悲しいけど、皆もそれぞれいろんな人の死を見てきてる。で、自分もくるわけ。悲しいもんじゃないんじゃない、死って」
リーダー「平等やしね」
←自分にはそんなふうに達観視できないな・・
太一くん「今後仕事とかで言うと、皆さん引退とかはどうなんですか?」
達也さん「定年ないからね」
剛くん「僕らがデビューした時はこの先30歳をアイドルとしてこういう仕事があって・・って想像できなかった時代だと思うんです。でも今30歳超えてお仕事やってるって現実があるので、この先どうなるか本当に分からないなと」
太一くん「ここまで仕事が続くと思った?」
リーダー「30代、40代のアイドルっておらんかったからね」
マボ「アイドルしばりもなくなったかな」
マボ「自分の中で『これやったらもういい』っていうの。オレは絶対あるんだけど」
マボ「オレは初めてやった時代劇が大石主税だったんだけど、吉良上野介をやったらもういいって。」
べいべ「ああ、もう1回?」←(*^^*)
マボ「吉良上野介って役があんだけど、吉良上野介の役を出来たら・・」
べいべ「新撰組」←(^^;)
マボ「忠臣蔵」
笑
太一くん「さっきから全然違うんだよ、お前」
べいべ「ごめん、ごめん」
太一くん「お前の相づちなんなんだよ」
マボ「優しさの空回りね」
←そっかー、忠臣蔵知らんか、べいべは・・
太一くん「なんかさ、エンディングを考えてる、ずっとね」
マボ「オレは必ず終わりをきちっとしたいの」
マボ「で、必ず死ぬ時100万持っていたい。看取る人にあげたいの。オレを看取ってくれる人にありがとう。楽しい事に使ってくれと」
マボ「だからオレA型なんだよ。ペース配分があるから」
達也さん「俺、逆だ。俺、それ考えると無理だ。明日この仕事を辞めてもいいと思ってやってるから。かと思えばそれこそ死ぬ手前までやっててもいい。終わった時が終わった時。」
太一くん「オレらの時代っていい時代だよね、だってさ冠番組とか持たしてもらえるじゃない。僕らより下の子たちって、大変だと思うよ。それこそ『早くあいつらいなくなれ』って思ってると思うよ」
笑
リーダー「いろんなジャンル食いつくしてきたやん。隙間が難しいよね」
太一くん「後輩はね。(自分たちは)いい時代なんだよ」
3皿め。
ヒゲナガエビ(鹿児島)
べいべ「これ最後にパウンドケーキ食いたかったな」
皆「甘いなー」「濃厚だね」
太一くん「味噌の味しなかった?」「ここ絶対上手いよ」とエビのハラワタをチュッチュ。
達也さん笑
剛くん、なぜか太一くんを無言で凝視・・?
太一くん「大人味」
マボ「そこ、日本酒だよねー」
剛くん「日本酒いいですね」
◯エゾアワビ(北海道)
マボ、子供の頃はアワビ三昧。
マボ「冷凍庫、アワビでアイスがない」
さらには「お袋、アワビで足冷やしてた」
笑
リーダー「すごい話やな」
お父様がスキューバしてたので、たくさんアワビを貰ったそうだけど、豪快過ぎる、マボ母ヨ◯コさん(^^;)
ところでKinKiさんの新番組、まだ見れてないなー。日曜日はリアタイ無理だし。
ここで太一くんにカメラ近づく。
「OH!マチガエテーラ!」
べいべ「何間違えたんだよー」
太一くん「いやー、楽しかったんだけど思い出しちゃったのよ」
マボ「今日あんの?」
べいべ「あんのかよー」
太一くん「いやーやっちゃったなー」
べいべ「全然気ぃ張ってなかったわ」
マボ「全然間違えててもいいからそっとしといて欲しいね!」
笑
アワビの代わりに数名にツブ貝を出したと。(^^;)
太一くん「いや、急に思い出しちゃってさあ~これは言わなきゃダメだと思って、言っちゃったんだよぉー、今オレ~」
マボ「なんで喋り方が井ノ原になってるんだよ!」笑
べいべ「セリフ口調」←いのっちの名前出してくれてるだけ嬉しい!
解答、達也さん、べいべ、剛くん、マボはアワビ。リーダーだけツブ貝を食べたと。
リーダー正解。
太一くん「すごい」
リーダー「俺、ツブ貝好きやから」
太一くん「で、おめー(マボ)もツブだよ」
マボびっくり。←驚きのあまり?舌出してる(笑)カワイイ。
太一くん「『北海道だからさあ』って」笑
マボ「笑 なんか今日いい感じだったのに最後感じ悪いねー」
笑
太一くん「だからマチガエテーラだって言ったじゃん!」←確かに。
達也さん、べいべ、剛くんはアワビで正解。
マボ「オレだけ?すげーバカじゃん!」笑
いやあー、いっぱい喋ってくれたので文字数多い。(^^;)楽しかったけど。
剛くん今日おとなしかったですね。TOKIOが喋り倒してたってのもあるけども、いつもこんなにおとなしかった?トークの内容がちっと重めだったせいもあるのかな。TOKIOファンとしてはとても興味深かったのですが、剛くんファンの方にはどうだったのかなあとちょっと心配。(^^;)
あと太一くんとマボは改めて水と油だなって思いました(笑)
マボの死生感とか多分一生太一くんには理解できんのかなと。
わからないなりにその想いに寄り添おうとするべいべと達也さん、黙って見守るリーダーに対して、「オレにはわかんねー」風の太一くん(^^;)、そこがまた彼らしい。だから悪いっていうのではなくてね、根本的に種類の違う人間同士。メンバーの個性バラバラ、それがTOKIOの魅力でもありますよね。(*^^*)
で、そんなTOKIOが私は大好きなんです。