いっぷく！水曜日11/19

銀幕の大スター逝く。
高倉健さんがお亡くなりになられました。

残念ながら健さんの作品はいくつも観たというわけではないのですが、とても男らしくて優しくて寡黙で、日本人の良いところをギュッと凝縮したような方だったと思います。


健さんが映画のロケ地となった富山刑務所で講演した時のエピソード、元妻で早くに亡くなった江利チエミさんのお墓参りのエピソード、東日本大震災で被災した少年の写真を映画撮影中ずっと台本に貼っていたエピソード、
すべてにお人柄を感じます。


心からご冥福をお祈り致します。



太一くん「僕もナイナイの岡村さんからお話を聞いたりしましたけど、正直作品というのもそんなに多く観てるわけではないので、これからもひとつの楽しみとして作品を観るというのもいいのかなと感じます」
ハコちゃん「今はDVDとかいっぱい出てますし、お若い頃のコミカルだった頃の高倉健さんもご覧になったら～」
『網走番外地』も二枚目半の役だったんですね。
太一くん「映像というのは永遠に残りますし、どこか健さんに寄りかかりたい時は映画を観ながら親しみたいなっていう」
ハコちゃん「男を学びますか？」
太一くん「いや、学びますね。周りの人への感謝だとか、気持ちを伝えるというのはとても大事なんだなと、言葉の魂というのは大きいんだなと感じました」