うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH6/21

2015-06-21 22:19:12 | 日記
DASH海岸と島。


DASH海岸はアユを探して隅田川へ。
リーダー、達也さん、木村先生、それに東京都島しょ農林水産総合センターの方が船で隅田川を遡る。

船から見える景色がおもしろいなあ。地方民には特に。

隅田川から支流の神田川へ。

秋葉原のあたりで投網で調査。網にかかったサヨリのあかちゃん。

さらに遡ってお茶の水。

お茶の水って昔はアユ釣りの名所だったんだ。浮世絵で見る昔の様子と現在の比較が面白い。

網にかかったスズキでかっ。
達也さん「こんなのいるの?こんな所に」

東京ドームあたりでゴムボートに乗り換え(水深が浅くなるから)。

川に砂が溜まってるのは生き物が棲みやすいように都が人工的に入れてるんですね。

達也さん「ワニがいそう」
雰囲気がそんな感じ・・
なんか得体のしれないものが近づいてきて、「ネッシー?」「神田川の謎の生き物、カッシー?」
正体はでっかいコイ。江戸時代神田川のコイは紫鯉と言われて将軍様しか食べられなかったそう。

橋の上から小学生「何してるんですか~?」
達也さん「魚とってるの」
小学生「テレビに出てますか~?」
達也さん「ラジオ」

小学生「ラジオかよっ」(笑)
といいつつも、
小学生「頑張って下さいね~」
達也さん「あいよ!」
←DASHに映ってたよ~ボクたち\(^o^)/

だんだん岩が多くなって水深も浅くなってくる川。
達也さん「アマゾン感でてるな」
←川口ヒロシ探検隊みたい(古い)

岩を避けて進む船。
コンクリート壁にぶつかりそうになるのをリーダーたちがオールで阻止。
達也さん「おもしろくなってきた」

高田馬場あたり。段差があってボートは進めず徒歩で進む。

上総(かずさ)層っていう100万年以上前にできた地層が川底にむき出しになってて化石発見。

川にちっちゃいのがいっぱい泳いでて
網ですくってみてすぐボラだと分かる達也さん。


そうこうしてるうち雨が強くなってきたので探索を断念。
これが最後とはなった投網。
その投網にはアユが!
神田川にアユがいた!

高度経済成長の頃の汚染された川から皆がいろいろ頑張ってここまで浄化が進んでアユが戻ってきたのだなあ。
一匹じゃまだまだだから20万とか30
万匹までに増えて捕れたアユをおいしく食べられるまでになって初めて完全復活だと農林水産総合センターの方。
リーダー「がんばれよ~」とアユを川に放す。


大都会を流れる川がこんな風になってるなんて思わなかったです。
にしても一度失われた生き物を復活させるのって大変なんだなあって改めて思いました。




DASH島。

まず石橋づくり。
リーダー、達也さん、マボ。

輪石を叩いてサイズ調整。

マボ「心を無にする事だね。余計な事は考えない。喋ると手元が狂うんだよね。この時だけは俺しゃべんないもん」
ナレーション「と、ひとしきり喋ったら・・」(笑)

喋ったのはこの時だけだったようで細かい作業を黙々とこなす3人。

輪石を滑車櫓を使って志保工に載せる。
ここで例のヘタレおさげさんきました。島SP の時の映像。スタッフさんありがとうございます。出演はなくてもこれだけで満足でございます。

今回は転がし と呼ばれる丸太を使って志保工に載せた輪石をスムーズに移動。太一ヘロヘロになってたもんSP の時・・

マボ、そのSP を観たお母様から電話がかかってきたらしい。
マボ「なんで計算しないの、って」(笑) ←やっぱそうなのね、うん(^^;

輪石を順調に積み上げてってちょっと休憩。
専門家の方が持ってきてくださった ぬっぺ。
リーダー「ぬっぺだけに いっぺぇ食べたい」←\(^o^)/
マボ「え、説明してくださいよ、一人で喜んでないで」
リーダーが長崎でごちそうになっていた郷土料理。料理をふるまってくださった地元のお母さんが先のダジャレを言っとるやないか、リーダー。

もうお一方の専門家の方が持ってきてくださったのはからし蓮根。
懐かしいソーラーカー!リズム隊若い!かわいい!(チャラい・・ 笑)

からし蓮根、リーダーは初体験。
辛い!と言いながらそれでも「衣をはずして食べるともっと辛い」と言われて試さずにいられないリーダー男前。
リーダー「耳、ツーンとしてきた」
辛すぎて鼻通り越して耳にまでツーンが到達したらしい。

輪石積みはあと20個、お疲れさまです。


時を移して、リーダー、達也さん、ベイベ。
大潮の入江で食料調達。

すべり棒を伝って舟屋2階から降りる3人。
ところで達也さんとスタッフさん笑ってるけどなんか可笑しかったの?(^^;

小さなカニをみつけて、
リーダー「ケフサイソガニ」
ベイベ「ケフサイ?」

バケツに捕まえた5匹カニ。
ベイベ「5匹。TOKIOになったよ」←かわいすぎか。
ナレーション「ともにどんな場所でも生きていけるしぶとさが売り」


今度は小さなエビをみつけて、
リーダー「スジエビモドキか・・」
ベイベ「リーダースゴいね。学者みたいになってる」
←長年DASH海岸をやってるってい、うのあるんだろうけどそれにしてもスゴい(*_*) すぐ名前なんか出てこないでしょ、普通・・リーダースゴいわ・・

達也さん大きな石を腕力にものを言わせてひっくり返すと石下からなんやらにょろにょろ。ダイナンギンポか。

海岸には小さな穴がいっぱい開いてて、ベイベが舟屋にあった筆を使って「穴っぽこホジホジ作戦」
穴から出てきたエビ(テッポウエビ)についてベイベに説明するリーダー、ほとんど先生と生徒状態。
ベイベ「へぇ、鉄砲水って言うんだ~♪」←違います(笑)
リーダー「笑 鉄砲水やないテッポウエビ」
ベイベ「テッポウエビ」
ベイベ天然炸裂\(^o^)/

場所を舟屋まえから港跡に移して再び食料調達。

見つけた見慣れない形の貝。先生城島茂でも知らなかったその貝はオオヘビガイだって。(リーダー図鑑で調べる)
食べられるそうだけど、
達也さん「若干キモチワルイ」


舟屋に戻って囲炉裏で調理。
例のオオヘビガイ、見た目の若干のキモチワルさから、
ベイベ「ここは年の功で」
達也さん「いやいや仕事した二人で」
と押し付け・・譲り合う達也さんとべいべ。
リーダー(貝を分けて)「あ、3人分ちゃんとある」←解決(笑)
リーダー「ほら」
べいべ(諦め)「そうっすね」

貝を口に運ぼうとするべいべの顔➡(;´д`)

べいべ「確認っすけどほんとに食えますよね・・?」

しぶしぶ食べてみたべいべ「おいしい・・」


広島県の呉ではおやつがわりに食べられてるんですね。貝好きだから食べてみたい。


でまたまたヘビかい・・スタッフさん大騒ぎ(^^;


次回は0円!リーダーと太一くんで新潟かな?タヒチの前髪天使くんくる~?