うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット水曜日11/29

2017-11-29 23:59:00 | 日記
日馬富士引退のニュースやあっちゃんの中田プレゼンテーションもあるけど水曜日はトキカケもリアタイしたいし時間がなくて。
マッチ先輩との対談部分だけです。



◯マッチ × 太一 ぶっちゃけ対談

ジャニーズの先輩 近藤真彦さんと太一くんの対談。
AM11:00 赤坂ってことはビビット終わってから収録したのですね。

「やっぱり緊張しますね」ってマッチ先輩を待つ太一くん。
先輩が部屋に入ってくるなり思わず気をつけの姿勢になる太一くんがかわいい(笑)

太一くん「こちらの方に座ってもらっていいですか?」
マッチ先輩「嫌だよ」
太一くん「いやいや」
マッチ先輩笑

ビビットを観てたよとマッチさん。
IKKOさん密着の時でしたか。
太一くん「嬉しいです、ありがとうございます」

やっぱりTBSさんだからザ・ベストテンの映像とか思い切り流してくれて懐かしい(*^^*)
このブログを読んでくださってる方の中にはこの頃はまだ生まれてないって方も多いのだろうな・・

場所はお寿司屋さん。
この後まだ4本もの取材が控えていたマッチ先輩だけど、ちょっとならと二人でビールで乾杯。

マッチ先輩「TOKIO、なんなの? 最近これ(ギター弾くマネ)やんないの? 最強見てないけど」
いきなりキター!
太一くん「あの・・やってることはやってるんですけど」
マッチ先輩「新曲?」
太一くん「新曲も出しました。自分たちで作詞作曲ももうするようになりまして」
マッチ先輩「それが・・違うんじゃないの ? 自分たちが作詞作曲するようになったし、なんていうのはそれカッコいいと思ってるの?」

ワイプ太一くん笑ってる。
マッチ先輩「自分たちでやったってことで達成感に満足して『自分たちでやりました~』」
太一くん「いやぁ」
マッチ先輩「なにそれ?」
太一くん「痛いところを突きますね~」
マッチ先輩「そんなものでしょ、カッコよくもなんともないよ。ただ、やったってことに対してスゴいと思うよ。」
太一くん「はい」
マッチ先輩「スゴいけど・・そうやってぶっちゃけ話すると、バンドなんてやってる人間は当たり前の話だから。自分たちで作詞作曲するのは当たり前のことを、なんで『自分たちで作詞作曲できるようになりましたからぁ~』」
太一くん「ちょっと物真似、盛りすぎじゃないですか?」
マッチ先輩笑

太一くん「確かにそうですね。恥ずかしいことですよこれは」
マッチ先輩「そんなの当たり前のことなんだから。言っちゃダメだよ」
太一くん「そうっすね」
マッチ先輩「ダサ・・」
太一くん「・・・(^^; 」
マッチ先輩「めっちゃダサいね」
太一くん「ちょっと情けない・・やっちゃいましたね、今のは。」

太一くん「なんとかこれハサミ・・」
マッチ先輩「ないよ。ここは大事なところだから」
カット要求? も先輩の一声で却下(笑)。
で、放送されました(*^^*)


太一くん「カウンターで後輩とご飯たべることってあるんですか?」
マッチ先輩「あるよ」
太一くん「あります?」
マッチ先輩「ちょっと前に、東山と・・V6の大人の方? ってか全員大人か 笑」
太一くん「トニセン? 全員大人です。笑」
マッチ先輩笑

マッチさん、ブイさんとっくの昔にみんな大人だよ~(笑)
太一くん「V6、未成年いないですから」


マッチ先輩「そうなんだよ。いつまでたっても後輩はさ、なんか、なんかこう、若いって思っちゃダメだよな」

でもなんか分かる気がする~。人って初対面時の印象が強いもの。ジャニーズの場合は特にまだ幼い頃に事務所に入る人が多いし、その時に出会っていたら先輩にとってはいつまでも後輩は幼いままなのかも。

マッチ先輩「だから東山も、もう相当大人ですよ」
うん、知ってた(^^;

太一くん「やっぱり後輩の中でも東山さんというのは特別な存在なんですか?」
歌番組(Mステか)出演のためテレ朝を訪れたマッチ先輩。その際私服姿の東山さんが楽屋にご挨拶に来たそう。テレ朝で仕事があったわけでもなんでもなくただご挨拶だけのためにわざわざ来たんですね、東山さん。
東山さん、ご自分もジャニーズの中ではもう充分ビックな位置にいるのに先輩を立てる気配りはすごいし、マッチさんもちゃんとそれを分かっててそのおかげで他の後輩たちも自分を尊重してくれてると。

マッチさんと少年隊さんのエピソード。バク転ができなかったマッチさんが3人に特訓に付き合ってもらった話。

宙を舞うマッチさん。
ワイプ太一くん、おおっ!と感嘆しながらも「マット敷いてますね」って(^^; めざといな~(笑) どんな時でもたとえ相手が先輩であろうとも突っ込みを常に忘れない国分太一(笑)

マッチさんが一番印象に残ってるベストテンの演出。
汗を人工的に流すはずが額に取り付けられたチューブの位置が悪くて髪から水が(^^;
これは・・おもしろ・・いや気の毒(^^;


マッチさんと黒柳徹子さんの絆。
この話は聞いたことあるなあ。
本当に深いところで気持ちがつながってるんですね、お二人(*^^*)


マッチさんは最初奥さまのご両親に結婚を反対されたそう。
太一くんは特にご両親の反対はなかったけど事務所を説得するのに時間がかかったと。やっぱりそうなんだなあ。
でもファンがあってのタレントだからそれは仕方ないとマッチ先輩。

太一くんの娘ちゃんはもう1歳か。
マッチ先輩「めっちゃ可愛いの?」
太一くん「まだやっとつかまり立ちで4歩ぐらい歩くようになったので見てるだけですごい可愛いですし、いくらでもお金かけちゃいそうって心配はありますね」
・・もう・・想像しただけで可愛すぎて苦しい・・つかまり立ちをする娘ちゃん。 あぁ可愛い、あぁしあわせ・・(*´∀`)

マッチさんのお子さまは10歳になるのですね。そうか~学校の先生年下ですよね。太一くんも娘ちゃんが小学生になる頃は50歳くらいだものなあ。

10歳のお子さまとプールでガチレースするマッチさん(笑) ぶっちぎりで勝つってそういうの好きだわ(笑)
でも「良くないね」とちゃんと反省もするマッチさん(笑)


対談最後、太一くんが来年マッチさんが曲を出したらまたビビットに・・と言いかけたら
マッチ先輩「それはもちろんだけどさ。作詞作曲してよ。自信あるんでしょ?」
太一くん「・・笑」
マッチ先輩「マジに。どう?」
太一くん「いやそれはちょっと出来るのであればダメ出しもいただきながら」
マッチ先輩「TOKIO作詞作曲」
太一くん「うわっ!いいっすね!」
太一くん「分かりました! じゃあ本気でいろいろと考えながら。」
マッチ先輩「うん」
太一くん「演奏も僕らがやるっていうのは・・」
マッチ先輩「演奏はちょっと」
太一くん「演奏、断るんすか!」

演奏もさせてあげて(^^;




VTRおわり、

カメラがまわってることを忘れながら取材することができた、と太一くん。

あっちゃん、愛情とリスペクトが感じられる、話の中身も伝説みたいな話が出て来ておもしろかったと。ありがとうございます(*^^*)

三輪さんは聞き手が太一さんだったからこんなにしゃべってくれたのではと。そうなら嬉しいな。


そして堀尾さんのマッチ呼び(*^^*)。


太一くん、マッチ先輩は尊敬するところもたくさんあるし、そしていずれは追い抜きたいと。




マッチさんと太一くんとの対談、面白かったです。

コーナー始まる早々にマッチ先輩からいただいたダメ出しについて、みなさん感じ方はそれぞれだったみたいですね。

ファンはTOKIOが曲づくりにどれだけ思いを込めているか知っている。だから一部にもやる人がいるのは分かります。

ただ自分はマッチさんはTOKIOをバンドとして認めてくれているからこそのあの発言だったんじゃないかなあと。作詞作曲はバンドなら当たり前 (実際はそうとも限らないけどそれは置いといて)、お前たちはバンドなんだからって。
だからむしろ嬉しかったくらい。

昨日もブログに書いたんですがマッチさんってあんなキャラだから誤解を受けやすいんだと思う。
でもマッチさんと太一くん、二人の関係性がどんなものであるか、その関係性の上で成り立ってるあのダメ出し発言だと思えばまた感じ方も変わってくるのではと思ったり。

だいいち、この対談をワイプで見てる太一くんの顔。
ずっとむちゃくちゃ嬉しくてたまらないって顔してる(*^^*)
その顔がすべてなんじゃないかあ。


と、また偉そうなことをすみません。



ところで、マッチ先輩の曲づくり、実現したら嬉しいなあ。