12/2のDASH、米づくりの部分、前半です。(また勝手に前半、後半で分けちゃう)
いつもより1月遅れた田植え、さらにその後の記録的な酷暑、あちこちに被害をもたらした台風によりダメージを受けた稲。
専次郎さんのアドバイスで応急措置として葉の先をカット。そこから新しい葉がはえてくるんですね。
8月。
葉の長さは昨年と変わらないまでに成長。
でも、
リーダー「どんだけ分けつしてるかやな~」
分けつは昨年の約半分。加えて茎も細い。
今年は雨が降らずに水不足。
いろいろ悪条件が重なるなあ・・(>_<)
金光さんの昔の水をめぐっての争いのお話、聞いたことあるわ。それぐらい農作物を育てるのに水は大切なんですね。
田んぼの水を抜きはじめた専次郎さんに驚くリーダー。
リーダー「米づくりをはじめてこの方法はちょっと初めてです」
そうか、冷たい新しい水が田んぼに入れられないから。太陽であたためられた熱い水はかえって稲に悪いということで抜いてしまうんですね。
でもこのやり方、金光さんによると一か八かなんだそう。それくらい切羽詰まっているんですね・・
2週間後。
穂が出始めている(*^^*)
安堵するリーダー。
リーダー「がんばれよ~」
9月。
いつもなら稲刈りの時期。
でも今年は
太一くん「ん~もうちょっとぷっくらしていたような気がするんですけど」
今年は1月遅れ。稲刈りにはまだ早いんですね。
ひょろ長い稲を心配する太一くん。
ひょろ長い稲はこのままだと台風などがきた時にひとたまりもない。昔、DASH村時代も台風には泣かされたことはあったけど・・
そこで難波さんからのアドバイス。
難波さん「この4本をね」
4つの稲を1つに束ねるんですね。なるほど。
太一くん「みんなで耐えろと」
難波さん「がんばれ」
延々と続く束ね作業。
太一くん「ここまできたんだからなんとか頑張ってもらって」
うん、そうだよね。せっかくここまできたのに。
今、倒されてたまるものか。
10月に入り、台風が過ぎさった後。
田んぼに駆けつけた太一くん。
難波さん「う~んヤベ~な」
太一くん「あれ?ヤバい」
本当だ。倒れて穂が地面についちゃったものもある(>_<)
倒されたのは1株である程度太さがあったため4つに束ねなかった稲なんですね。
風で倒れた稲穂・・
なんか見ている方まで辛いな。胸がはりさける感じがする。
農家の方々は時にはこんな辛い思いもしながら手塩にかけて作物を育てていらっしゃるのだな。
4つに束ねた稲は無事だ~(*^^*)
太一くん「なんかチームワークだね」
難波さん「4本の足がまとまると強くなる」
太一くん「そうなんですね・・すごい。ウソみたいな話」
太一くん、何か思うところがあったのかな。
10月下旬。
まわりの田んぼは既に稲刈りが終わってるんですね。
リーダー、太一くん、難波さん、専次郎さん、金光さんで田んぼへ。
稲、立派に育ってる!
パッと見には言うことない感じだけど、
リーダー「ちょっと少ないですね、数が」
そうか、茎の数も少なければ穂の数も、そして粒の数もみんな昨年よりずっと少ないんだ(>_<)
太一くん「田植え自体も遅かったし、夏の暑さにも耐え、台風にも耐え」
リーダー「ねえ?」
宮沢賢治の『雨ニモマケズ』のごとくさまざまな困難に耐え忍んだTOKIOの米。
本当に今年はいろいろあった・・米にもTOKIOにも(それから自分にもね)。なんだか自然に泣けてきてしまう。
よく耐えたよ!本当によく耐えたよ!
誰に何を言われようが胸を張れるよ。がんばったよ。
太一くん「じゃあ、刈りますか?」
稲刈り部分はまた明日に!
タヒチ。
今日はウルトラマンDASHの収録だったんですね。
リーダーも今朝『週刊ニュースリーダー』に生出演してからの収録だったんですね。まだ痛みはあるだろうに。
でも穴をあけるわけにはいかないんだろうな。
『週刊ニュースリーダー』ではまた笑いをとって和ませてくれたリーダー(*^^*)
そうか、あの"はしごで病院をはしご"は狙ったもんではなかったんだ?(^^; ほんとに?
さらに今度はまさかの"大ケガ"でかけるとは・・どこまでプロ根性あるんだあなたは。さすがTOKIOのリーダーだよ(TT)
さて、今頃ですがテレビジョンとテレビガイドやっと買えました(^^; 近くの書店にもコンビニにもなぜかなくてたまたま買い物で入ったドラッグストアで見つけました。
嵐さんと一緒で始終しゃべり倒してたらしい太一くんが可愛い(笑)
いつもより1月遅れた田植え、さらにその後の記録的な酷暑、あちこちに被害をもたらした台風によりダメージを受けた稲。
専次郎さんのアドバイスで応急措置として葉の先をカット。そこから新しい葉がはえてくるんですね。
8月。
葉の長さは昨年と変わらないまでに成長。
でも、
リーダー「どんだけ分けつしてるかやな~」
分けつは昨年の約半分。加えて茎も細い。
今年は雨が降らずに水不足。
いろいろ悪条件が重なるなあ・・(>_<)
金光さんの昔の水をめぐっての争いのお話、聞いたことあるわ。それぐらい農作物を育てるのに水は大切なんですね。
田んぼの水を抜きはじめた専次郎さんに驚くリーダー。
リーダー「米づくりをはじめてこの方法はちょっと初めてです」
そうか、冷たい新しい水が田んぼに入れられないから。太陽であたためられた熱い水はかえって稲に悪いということで抜いてしまうんですね。
でもこのやり方、金光さんによると一か八かなんだそう。それくらい切羽詰まっているんですね・・
2週間後。
穂が出始めている(*^^*)
安堵するリーダー。
リーダー「がんばれよ~」
9月。
いつもなら稲刈りの時期。
でも今年は
太一くん「ん~もうちょっとぷっくらしていたような気がするんですけど」
今年は1月遅れ。稲刈りにはまだ早いんですね。
ひょろ長い稲を心配する太一くん。
ひょろ長い稲はこのままだと台風などがきた時にひとたまりもない。昔、DASH村時代も台風には泣かされたことはあったけど・・
そこで難波さんからのアドバイス。
難波さん「この4本をね」
4つの稲を1つに束ねるんですね。なるほど。
太一くん「みんなで耐えろと」
難波さん「がんばれ」
延々と続く束ね作業。
太一くん「ここまできたんだからなんとか頑張ってもらって」
うん、そうだよね。せっかくここまできたのに。
今、倒されてたまるものか。
10月に入り、台風が過ぎさった後。
田んぼに駆けつけた太一くん。
難波さん「う~んヤベ~な」
太一くん「あれ?ヤバい」
本当だ。倒れて穂が地面についちゃったものもある(>_<)
倒されたのは1株である程度太さがあったため4つに束ねなかった稲なんですね。
風で倒れた稲穂・・
なんか見ている方まで辛いな。胸がはりさける感じがする。
農家の方々は時にはこんな辛い思いもしながら手塩にかけて作物を育てていらっしゃるのだな。
4つに束ねた稲は無事だ~(*^^*)
太一くん「なんかチームワークだね」
難波さん「4本の足がまとまると強くなる」
太一くん「そうなんですね・・すごい。ウソみたいな話」
太一くん、何か思うところがあったのかな。
10月下旬。
まわりの田んぼは既に稲刈りが終わってるんですね。
リーダー、太一くん、難波さん、専次郎さん、金光さんで田んぼへ。
稲、立派に育ってる!
パッと見には言うことない感じだけど、
リーダー「ちょっと少ないですね、数が」
そうか、茎の数も少なければ穂の数も、そして粒の数もみんな昨年よりずっと少ないんだ(>_<)
太一くん「田植え自体も遅かったし、夏の暑さにも耐え、台風にも耐え」
リーダー「ねえ?」
宮沢賢治の『雨ニモマケズ』のごとくさまざまな困難に耐え忍んだTOKIOの米。
本当に今年はいろいろあった・・米にもTOKIOにも(それから自分にもね)。なんだか自然に泣けてきてしまう。
よく耐えたよ!本当によく耐えたよ!
誰に何を言われようが胸を張れるよ。がんばったよ。
太一くん「じゃあ、刈りますか?」
稲刈り部分はまた明日に!
タヒチ。
今日はウルトラマンDASHの収録だったんですね。
リーダーも今朝『週刊ニュースリーダー』に生出演してからの収録だったんですね。まだ痛みはあるだろうに。
でも穴をあけるわけにはいかないんだろうな。
『週刊ニュースリーダー』ではまた笑いをとって和ませてくれたリーダー(*^^*)
そうか、あの"はしごで病院をはしご"は狙ったもんではなかったんだ?(^^; ほんとに?
さらに今度はまさかの"大ケガ"でかけるとは・・どこまでプロ根性あるんだあなたは。さすがTOKIOのリーダーだよ(TT)
さて、今頃ですがテレビジョンとテレビガイドやっと買えました(^^; 近くの書店にもコンビニにもなぜかなくてたまたま買い物で入ったドラッグストアで見つけました。
嵐さんと一緒で始終しゃべり倒してたらしい太一くんが可愛い(笑)