うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット月曜日1/14

2019-01-14 23:59:00 | 日記
ゲストに松本伊代さん。




市原悦子さん。

子どもの頃、いつも観ていた『まんが日本昔ばなし』。大好きでした。
市原さんの語り口調はやわらかく優しく、でも時に驚くほど冷たかったり荒々しかったりも。

ご本人もほんわかおっとりしたイメージとは異なり、素顔は演技にとても厳しい女優さんだったと聞いています。



激震が走るような訃報だと真矢さん。
市原さんという存在は、
真矢さん「お芝居をやっている人だったら憧れてやまないですね」

堀尾さんは早稲田の先輩である市原さんと何度かお話しをされたことがあるそうで、とてもユーモラスな方だったと。


ドラマで市原さんと共演経験がある太一くん。1996年TBSの『東京卒業』ですね。どんなドラマだったんだろう?TBSさんか・・映像ないのかなあ。

太一くん「リハーサルの時から演出家の方々と話し合いながらそのシーンを作っていく、妥協なく、とにかくエネルギーに満ちた人、そんな印象が僕の中ではありますけど、だからこそ若い僕らもなんとか力を出していかなきゃいけないなってすごく感じましたね」

太一くんも市原さんの役者さんとしての厳しさを目の当たりにしたんでしょうね。まだ当時20歳そこそこの若太一くんの目に市原さんはどんな風に写っていただろう?


BBAの戯れ言ですが最近はみんな馴れ合いのようなやさしさが世の中に溢れかえっているような気がする。プライベートはもちろん仕事上でさえ厳しいことを言えば煙たがられる、煙たがられたくないからやさしい人を演じる。もっともそれは見せかけのやさしさだけど。『老害』なんて言われたくないしね。自分にも他人にも厳しくできる本当の意味でのプロフェッショナルな人が少なくなってきているような気がします。


市原さんや以前ビビットに出てくださった(真矢さんのコーナーで)八千草薫さんらには、うわべだけのお追従なんか絶対おっしゃらない、他人に何を言われようが貫き通す強さ、潔さを感じます。


先日は樹木希林さんが鬼籍に。
そしてまたお一人、真の役者さんが旅立ってしまわれた。

ご冥福をお祈り致します。




◯成人式

だから毎年、毎年、カメラが入るから余計エスカレートするんじゃ・・
そろそろ一部の粗暴な人たちを取り上げるのやめません?

阿蘇市の市長さん。今年はやっぱり『U.S.A.』でしたか
『A・S・O』としっかり阿蘇市をアピール(*^^*)


成人式は埼玉県の蕨から始まったと蘊蓄を語る堀尾さん。
太一くん「久しぶりの埼玉情報ですね」
堀尾さんの埼玉愛よ。





◯市川海老蔵さん、来年十三代目 團十郎 白猿 襲名へ


解説に演劇評論家の喜熨斗勝さん。

團十郎襲名について「本当に嬉しいですね」と相好を崩される喜熨斗さん。

そうか~
オリンピック・パラリンピック、控えてますもんね。
開会式に出演、あるかもしれませんね。


記者会見。
勸玄くんがむちゃくちゃかわいいぞ。



自分にとっては海老蔵さんと言えば(新之助さんだったけど)『武蔵 MUSASHI』、ってくらい歌舞伎については全く知らないんですが、喜熨斗さんの解説を含め興味深く見ました。







タヒチ。
太一くん、むちゃくちゃ似合ってます。うん、可愛い(*^^*)