まず、これは一個人のブログです。
ほんと今さらなことなんですが、話してる言葉を文字におこしてもニュアンスが伝わらない場合も多いですよね、番組をご覧になってない方には。
すみませんが正確性も期待なさらないでください(^^; 自分の考えも挟んでますし。
どうぞご理解ください。
■月曜日1/28
太一くん「昨日の夜、後輩の嵐が来年いっぱいでの活動休止を発表しました。」
ニュースを知って、嵐が活動休止なわけないでしょ?と思ったと堀尾さん。
堀尾さん「太一さんは?」
太一くん「僕は複雑というか・・驚くというよりかは活動休止を決めた嵐なんだ、っていう部分と立ち止まりたいという大野の気持ち、4人のなんとかならないかと思った気持ち、なんかすべて分かるような気持ちがして。はい、複雑な気持ちになったかなと」
堀尾さん「すごく驚いたってわけではない?」
太一くん「わけでは正直、なかったですね。ただあの会見を観るかぎり、嵐らしさというのがすごくでていたような気がします。」
会見の模様。
大野くんから提案されたことだったのですね。
相談を受けた嵐メンバーの反応もそれぞれで、
翔さん『誰か一人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいだろうなという思いがあると同時に他の何人かの思いで一人の人生縛ることもできないと思いました』
驚いた相葉くん、ニノ。驚かなかった松潤。
反応はそれぞれ違ってもみんな大野くんの気持ちを本当に大切に思ってこうした結論になったんだなあっていうのがファンじゃない自分にも伝わってきます。
街の人の声。
なかには涙ぐむ人も。
大野くん『この世界を一度離れてみて今まで見たことのない景色だったり、そういうのを見てみたいというか、普通の生活っていうのは今までこの世界に入って経験してないな~っていう思いもあり、~~ちょっとゆっくり休んで考えたいなって思っております』
解散ではないんですね?という会場からの質問には『解散ではないです』とはっきりと。
大野くん『最終的に期限というか2020年いっぱいまでって決まったときに、意見がまとまって気持ちもまとまってきたときに、メンバーがこう、最後までこう・・笑っていようと言われたときは、まあやばかったですね』
記者さん(上路さん?)『やっぱり涙が・・』
大野くん『素直に申し訳ない気持ちもちろんもある中で「なんて人たちだろう?」っていうか、単純に「嵐でよかったなあ」というか、もうなんか言葉にならなかったですね。』
台湾や韓国、さらにはアメリカでの報道。
大野くん『~人生の半分以上が嵐だったので、永遠に輝き続けているものという、心の中でもという思いですね。』
大野くんに呼び出されたとき誕生日を祝ってくれるのかと思ったとニノ(^^;
会場からも笑い声。
でもちゃんとみんなで乾杯はしたのね(*^^*)
ジャニーさんからも激励の言葉があったそう。
VTRおわり、
嵐さんは会見の中でもかなり笑顔が出ていたと太一くん。大野くんがメンバーに最後まで笑っていようと言われたという話を受けて、
太一くん「会見で笑顔が出たっていうのは笑顔でこれから先も走っていこうというような思いがあったんじゃないかなと」
太一くん「10代の頃から知っている後輩です。大人になったな~という感想、10代からの夢を追いかけてきたメンバーだからこそ大人になって複雑な感情になる気持ちというのは、同じグループを持っている先輩としても気持ちは分かりました」
会見に取材に行った上路さん。
太一くん「あれはうちの事務所で行われた会見・・」
上路さん「そうです」
太一くん「あんな大きいところ、あるんですか?」
まずそこ?(^^;
上路さん「立派な事務所ですね、改めて」
笑
新しい事務所になってまだ数回しか行ってないのであんな大きな会場があるのを知らなかった太一くん(笑)
太一くん「近くで(会見を)見て、どんな印象をもちましたか?」
上路さん「先ほどから言葉、出てますけどとにかく嵐っていうグループのメンバー同士の絆の強さってこというのがものすごく伝わってくる会見だったんですが、」
会見前にジャニーズ事務所の方から暗い会見でなく笑いがおきるような会見にしたいのでお願いします、っていう挨拶があったのだそう。
上路さん「大野さんが質問にちょっと答えがつまって涙ぐむシーンとかがあるとすかさず二宮さんとか他のメンバーの方がコメントを入れて会場を笑わせてくれるようなあたたかいフォローをして『ほんとになんて素敵なグループなんだろう』ってリポーター陣も涙を流してる人とかもいるぐらいで。改めていいグループなんだなあってすごく感じる会見でした」
堀尾さん「太一さんはいつ頃知ったんですか?」
太一くんが知ったのは当日の13時くらいだそう。
ニノ「二宮から連絡があって。ちょうどその時、僕はプライベートで畑に行ってたんですよ。」
スタジオくすくす笑い(^^;
太一くん「 畑を耕しているときに、ニノから連絡があったんで、ちょっと今忙しいから待ってくれって(畑作業中だもんね) 。かけ直すって言って。で、畑耕したあとに飯の誘いだろうなって思ってたらこういうことで『発表させてもらいます。情報番組をやっている先輩として迷惑をかけるところもあると思いますけどよろしくお願いします』っていうのは一報もらいましたけど。」
ニノ、律儀だなあ。
太一くん「『そうなの?』っていう驚きというよりかは・・なんか複雑ですね、自分もグループ持ってるからだとは思うんですけども。なんか不思議な感覚です」
TOKIO×嵐などで嵐さんと共演していても気づかなかったと太一くん。
太一くん「それがプロなんでしょうね。先輩にそういうことがバレてしまうと。ファンのみなさんにも分かってしまうことだと思います」
活動休止に至るまでの流れ。
大野くんにちょっと立ち止まりたいという気持ちが芽生えたのは2014年だそう。
ただもっと前から大野くんの気持ちはメンバーさんがいろいろな場面で話していたような気がする。なんとなくだけど大野くんは嵐が、というより芸能活動そのものにそこまで貪欲ではなく執着心も持ってないタイプだとは感じてましたよね、嵐さんに詳しくなくても。それがまた彼の魅力のひとつなんだろうな、とも。たとえば太一くんとは真逆なタイプ。どちらがどう、ってことじゃなくみんな違ってそれでいい。
メンバーさんに気持ちを正式に伝えたのが2017年。大野くんの気持ちもこの間、いろいろ揺れ動いていたのかな。
太一くん「自由な生活がしたいと。ニュアンスは違っても多分僕らジャニーズ事務所のメンバーの中では思っている人はいるんじゃないかなって思いますよね。」
でも実際には切り出す勇気がなかったり、プロとしてもっと自分たちの芸能活動を追及したいという気持ちが勝ったり、さまざまな理由でここまでこれていると思うと。
太一くん「大野の場合は一度違う景色を見てみたい、嵐としては成長したけれども一人の男としてはどうなんだろう?とか。そういう疑問もわいてきたんじゃないかなあと。これは憶測ですが。感じるところはありますね」
堀尾さん「櫻井さんがね、『誰か一人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいだろうな』って思いもあったと。確かに誰か一人が休みたいといってもまわりのこととかファンのこととかスタッフのこととかスポンサーのことを考えたらなかなか自由にできないじゃないですか?それを許したっていうのが周りのあたたかさというかね」
太一くん「10代の頃からメンバーたちはまずデビューという目標に向かって全力で走ったと思うんですよ。デビューという目標が達成したときに、あらたな目標を見つけるわけですね。それがCD1位をとる、東京ドームをいっぱいにする、国立競技場をいっぱいにする、というたくさんの目標があってまたそこに全力で走ると思うんですよ。」
太一くん「全力で走り続けているけれどもそれってみんな同じようなスピードで走ってるからこそ目標を達成することもできるし、」
でも実は微妙に遅れてくる人もいるような気がすると。うん、人間だものね。走り続けるのに疲れてくる人や、走ること自体に疑問を感じはじめる人や、いろいろな人がいたっていい。
真矢さん「私たち個人で自分の仕事やってても20年って考える節目ってあると思うんです」
竹山さん「なんの仕事も一緒だと思うんですけど芸能なんて仕事してたら立ち止まりたいときもあるじゃないですか?」
竹山さん「嵐って素晴らしいグループだと思ったのは誰しもが分かるようにこうやって丁寧に説明してくれてるという」
2年はいろいろなところに迷惑をかけないようにするために必要な時間だったたと竹山さん。
彦摩呂さんもかつてアイドルだったのだからもし体型が変わっても違う芸能の仕事もあると太一くん(^^; (復活したときに他のメンバーとビジュアル的に差がつかないようにおやすみ中は体型維持に努めると大野くんが発言したことを多分言ってる(^^; いやいや『~の宝石箱や~』って言って食レポする大野くんはありえん。あ、彦摩呂さんがダメっていうのでは全く断じてないですよ)
赤荻アナ「立ち止まりたいという思いがあっても実際にメンバーに打ち明けることができるっていうのはこれはどうなんですかね?」
太一くん「大野自体はすごく勇気のいることだったと思います。嵐自体が立ち止まってしまうこと、それも分かっていながら勇気を持って今の自分の現状を話し、で、驚いたメンバーもいたって言ってましたけど反対するメンバーはいなかったってこと、言ってましたよね?違うやり方があるんじゃないの?ってことは考えたという、そこの気持ちは非常に分かります」
太一くん「そこで櫻井が言うように他のメンバーのことで大野を止めることはできない、ってことも言ってましたけどその気持ちはほんとよく分かります。これはなんかグループの不思議な関係性ですかね?仕事の同僚でもない、家族でもない、なんか新しいカテゴリーなんですよね。友だちでもないですね。」
特にジャニーズの場合は過ごしてきた年月の長さも半端ないですもんね。子どもの頃からずっと一緒にやってきたんだもの。
グループの『リーダー』が葛藤を抱えているというのはグループとしては大変なのでは?って政井さん。
太一くん「グループのリーダーってあだ名のようなところもあったり、まあうちのリーダーの場合は完全にあだ名ですから」
笑
いやいや(^^;
太一くん「でも例えばリーダーのいいところ、バラエティー番組で『こういうような感じで作っていこう』って言ってるのは城島リーダーであって。例えば音楽活動に関しましては長瀬がリーダーになったりするので。メンバーによってリーダーって変わっていくもんだと思いますね」
真矢さん「太一さんのグループも、5年、10年、15年、20年・・今25年なんですよね?TOKIOさん」
そうなんです、真矢さん。触れてくださってありがとうございます。
真矢さん「やっぱり見えてくるものって違いありましたか?」
太一くん「10代の頃の夢と今の夢とか。一年、一年・・僕ら今、音楽活動はしていないですし、今もこう話しながらどうやってやっていくのがいいのか?っていうようなことを話し合いながら決めているので。」
バンドTOKIOの音楽活動。
そうなんだね。やっぱりいろいろ話し合ってくれてるんだね。ありがとう、ありがとう。それ、聞いただけで元気が出てくるよ・・
待ってるからね。太一くん。リーダー。マボ。ベイベ。
太一くん「20年グループを続けることって大変なことなんですよ。だからTHE ALFEEってすごいんですよ!(*_*)」
うん、確かに。
太一くん「2020年12月31日までグループとして活動すると発表したわけじゃないですか?僕個人的にはその間、ファンのみなさんの気持ちの整理だったりとかの準備を作ってくれたのかな?責任をはたしてるようにも見えるんです」
とことん話し合った結果、絆がさらに強くなったと嵐メンバーが話したことを受けて、
太一くん「(絆がさらに強くなった嵐は)この2年の間、すごいことをやっちゃいそうで」
ファンの方ならずともわくわくする(*^^*)
太一くん「ファンの子がいなければこうした景色は見れなかったと思いますし、嵐5人といいながらも裏で頑張ってくれているスタッフというのは何百人といるわけですよ。それの表に出ている5人、っていうチームが素晴らしいからこそ嵐はここまできたんだな、と思います」
太一くん「景色をこの2年の間でもっともっと素晴らしい景色に変えてもらいたいと思いますし、まずは嵐にはついてきてくれたみなさんへの感謝ということを胸に秘めて2年間、悔いなくすごしてもらいたいなと思います」
太一くん「個人的にはまた、ごはん、食べましょう。
是非、おごってください! 笑」
おごってもらうんか~い!(笑)
最後、笑いでしめる太一くん(*^^*)
一昨日Twitterで流れてきた第一報を見たときにわかには信じられませんでした。なにかの間違いじゃないかと思いました。それくらい衝撃的なニュースでしたね。
特にファンでなくてもそうなんだからファンの方々の心中はいかばかりだろう? でも当の嵐さん方はこの2年間、笑って過ごそうって。太一くんがニノと電話でどこまで具体的に話したのかは分からないけど、嵐さんのメッセージ、太一くんも確かに受け取ったのだと思いました。
ビビットも湿っぽくなく笑いを挟んだ(彦摩呂さんイジりとかおいおい、ってやつもあったけれども(^^; )取り上げ方でしたね。
ただ、太一くん、ところどころで笑いをぶっ込みながらも目がずっと赤かったですけどね。
嵐さんの会見。
ビビットを通して一部を見ただけですがほんと上路さんがおっしゃってたようにいい雰囲気だったのは視聴者にも分かりました。
嵐さんは国民的人気アイドルグループだからいわゆるジャニーズファンだけでなく一般ファンも多い。こうしたことがあるとともすれば一部の人たちの中にはおかしな方向に突っ走ってしまう人たちも出てくるもの。
誰も傷つけないように誰にも迷惑をかけることがないように、最大限にいろいろなところに配慮したのが会見で痛いほど伝わってきました。
けれどまたいろいろな人が語りたがるんでしょうね。芸能評論家?さんやらどこかの大学の先生やら。
一般紙なんかにも既にいくつかの記事も出ているようですし本を書いたりする人もたくさんいるんだろうなと。ネットニュースやゴシップ雑誌レベルだとそれこそ掃いて捨てるくらいに(^^;
でも自分がそんな記事を書く人たちを信用していないのはそこには嵐さんに対する愛もジャニーズに対する愛もほとんど感じられないから。
ファンの方々はこれから先、くだらない記事に(読まなくてもタイトルを目にするだけで)心がざわざわすることもあるかもしれない。
嵐さんの会見には、そうした嵐さんを知らない人たちによる外野のいろいろな声に対する明確な意思表示も感じたのですがどうでしょう。
5人でなければ嵐じゃない、と休止を決めた嵐さん。TOKIOファンにはその言葉、正直、とてつもなく重くのしかかる。
1人は5人のために、5人は1人のために。
二つのグループが出した結論は違った。何が正解なのか自分には分からない。そもそも正解はたくさんあっていいのかもしれないし。
でもこれからもずっとずっと、もはや『5人ではない』という事実は自分を打ち続けるんだろうな。
◯30秒ニュース
インフルから復帰のコバヒロ。
病み上がりで側転、無理しないで(^^;
太一くん「お帰り!」
■火曜日1/29
小室氏の件についてはパス。
これ以上マスコミが間に入り、自分たちがどうこう言うことでもないと個人的に思うから。
オンラインゲーム。
この件についてはまだ関わりは不明だけどどんなものでもやりようによってはトラブルが起きたりするものだからなあ。
ただTwitter検索したらビビットが前時代的なとらえ方だって怒ってる人も見たけどビビットのような番組のメイン視聴者層はやっぱり主婦~高齢者だと思うからこんなこともあるんですよ~お子さんとかお孫さんがゲームでトラブルに巻き込まれないように気をつけてあげましょうね、って取り上げ方は別におかしくもないのでは。
ところで映像中、ジュニアさんのそっくりさんいませんでした?マスクをしてたけれども目元がむちゃくちゃ似てたと思ったのに太一くんも気づかなかったのかイジらなかったなあ。
駅弁総選挙。
太一くん、本気で食べてるな(^^;
もぐもぐ太一くん、可愛い。
ほんと今さらなことなんですが、話してる言葉を文字におこしてもニュアンスが伝わらない場合も多いですよね、番組をご覧になってない方には。
すみませんが正確性も期待なさらないでください(^^; 自分の考えも挟んでますし。
どうぞご理解ください。
■月曜日1/28
太一くん「昨日の夜、後輩の嵐が来年いっぱいでの活動休止を発表しました。」
ニュースを知って、嵐が活動休止なわけないでしょ?と思ったと堀尾さん。
堀尾さん「太一さんは?」
太一くん「僕は複雑というか・・驚くというよりかは活動休止を決めた嵐なんだ、っていう部分と立ち止まりたいという大野の気持ち、4人のなんとかならないかと思った気持ち、なんかすべて分かるような気持ちがして。はい、複雑な気持ちになったかなと」
堀尾さん「すごく驚いたってわけではない?」
太一くん「わけでは正直、なかったですね。ただあの会見を観るかぎり、嵐らしさというのがすごくでていたような気がします。」
会見の模様。
大野くんから提案されたことだったのですね。
相談を受けた嵐メンバーの反応もそれぞれで、
翔さん『誰か一人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいだろうなという思いがあると同時に他の何人かの思いで一人の人生縛ることもできないと思いました』
驚いた相葉くん、ニノ。驚かなかった松潤。
反応はそれぞれ違ってもみんな大野くんの気持ちを本当に大切に思ってこうした結論になったんだなあっていうのがファンじゃない自分にも伝わってきます。
街の人の声。
なかには涙ぐむ人も。
大野くん『この世界を一度離れてみて今まで見たことのない景色だったり、そういうのを見てみたいというか、普通の生活っていうのは今までこの世界に入って経験してないな~っていう思いもあり、~~ちょっとゆっくり休んで考えたいなって思っております』
解散ではないんですね?という会場からの質問には『解散ではないです』とはっきりと。
大野くん『最終的に期限というか2020年いっぱいまでって決まったときに、意見がまとまって気持ちもまとまってきたときに、メンバーがこう、最後までこう・・笑っていようと言われたときは、まあやばかったですね』
記者さん(上路さん?)『やっぱり涙が・・』
大野くん『素直に申し訳ない気持ちもちろんもある中で「なんて人たちだろう?」っていうか、単純に「嵐でよかったなあ」というか、もうなんか言葉にならなかったですね。』
台湾や韓国、さらにはアメリカでの報道。
大野くん『~人生の半分以上が嵐だったので、永遠に輝き続けているものという、心の中でもという思いですね。』
大野くんに呼び出されたとき誕生日を祝ってくれるのかと思ったとニノ(^^;
会場からも笑い声。
でもちゃんとみんなで乾杯はしたのね(*^^*)
ジャニーさんからも激励の言葉があったそう。
VTRおわり、
嵐さんは会見の中でもかなり笑顔が出ていたと太一くん。大野くんがメンバーに最後まで笑っていようと言われたという話を受けて、
太一くん「会見で笑顔が出たっていうのは笑顔でこれから先も走っていこうというような思いがあったんじゃないかなと」
太一くん「10代の頃から知っている後輩です。大人になったな~という感想、10代からの夢を追いかけてきたメンバーだからこそ大人になって複雑な感情になる気持ちというのは、同じグループを持っている先輩としても気持ちは分かりました」
会見に取材に行った上路さん。
太一くん「あれはうちの事務所で行われた会見・・」
上路さん「そうです」
太一くん「あんな大きいところ、あるんですか?」
まずそこ?(^^;
上路さん「立派な事務所ですね、改めて」
笑
新しい事務所になってまだ数回しか行ってないのであんな大きな会場があるのを知らなかった太一くん(笑)
太一くん「近くで(会見を)見て、どんな印象をもちましたか?」
上路さん「先ほどから言葉、出てますけどとにかく嵐っていうグループのメンバー同士の絆の強さってこというのがものすごく伝わってくる会見だったんですが、」
会見前にジャニーズ事務所の方から暗い会見でなく笑いがおきるような会見にしたいのでお願いします、っていう挨拶があったのだそう。
上路さん「大野さんが質問にちょっと答えがつまって涙ぐむシーンとかがあるとすかさず二宮さんとか他のメンバーの方がコメントを入れて会場を笑わせてくれるようなあたたかいフォローをして『ほんとになんて素敵なグループなんだろう』ってリポーター陣も涙を流してる人とかもいるぐらいで。改めていいグループなんだなあってすごく感じる会見でした」
堀尾さん「太一さんはいつ頃知ったんですか?」
太一くんが知ったのは当日の13時くらいだそう。
ニノ「二宮から連絡があって。ちょうどその時、僕はプライベートで畑に行ってたんですよ。」
スタジオくすくす笑い(^^;
太一くん「 畑を耕しているときに、ニノから連絡があったんで、ちょっと今忙しいから待ってくれって(畑作業中だもんね) 。かけ直すって言って。で、畑耕したあとに飯の誘いだろうなって思ってたらこういうことで『発表させてもらいます。情報番組をやっている先輩として迷惑をかけるところもあると思いますけどよろしくお願いします』っていうのは一報もらいましたけど。」
ニノ、律儀だなあ。
太一くん「『そうなの?』っていう驚きというよりかは・・なんか複雑ですね、自分もグループ持ってるからだとは思うんですけども。なんか不思議な感覚です」
TOKIO×嵐などで嵐さんと共演していても気づかなかったと太一くん。
太一くん「それがプロなんでしょうね。先輩にそういうことがバレてしまうと。ファンのみなさんにも分かってしまうことだと思います」
活動休止に至るまでの流れ。
大野くんにちょっと立ち止まりたいという気持ちが芽生えたのは2014年だそう。
ただもっと前から大野くんの気持ちはメンバーさんがいろいろな場面で話していたような気がする。なんとなくだけど大野くんは嵐が、というより芸能活動そのものにそこまで貪欲ではなく執着心も持ってないタイプだとは感じてましたよね、嵐さんに詳しくなくても。それがまた彼の魅力のひとつなんだろうな、とも。たとえば太一くんとは真逆なタイプ。どちらがどう、ってことじゃなくみんな違ってそれでいい。
メンバーさんに気持ちを正式に伝えたのが2017年。大野くんの気持ちもこの間、いろいろ揺れ動いていたのかな。
太一くん「自由な生活がしたいと。ニュアンスは違っても多分僕らジャニーズ事務所のメンバーの中では思っている人はいるんじゃないかなって思いますよね。」
でも実際には切り出す勇気がなかったり、プロとしてもっと自分たちの芸能活動を追及したいという気持ちが勝ったり、さまざまな理由でここまでこれていると思うと。
太一くん「大野の場合は一度違う景色を見てみたい、嵐としては成長したけれども一人の男としてはどうなんだろう?とか。そういう疑問もわいてきたんじゃないかなあと。これは憶測ですが。感じるところはありますね」
堀尾さん「櫻井さんがね、『誰か一人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいだろうな』って思いもあったと。確かに誰か一人が休みたいといってもまわりのこととかファンのこととかスタッフのこととかスポンサーのことを考えたらなかなか自由にできないじゃないですか?それを許したっていうのが周りのあたたかさというかね」
太一くん「10代の頃からメンバーたちはまずデビューという目標に向かって全力で走ったと思うんですよ。デビューという目標が達成したときに、あらたな目標を見つけるわけですね。それがCD1位をとる、東京ドームをいっぱいにする、国立競技場をいっぱいにする、というたくさんの目標があってまたそこに全力で走ると思うんですよ。」
太一くん「全力で走り続けているけれどもそれってみんな同じようなスピードで走ってるからこそ目標を達成することもできるし、」
でも実は微妙に遅れてくる人もいるような気がすると。うん、人間だものね。走り続けるのに疲れてくる人や、走ること自体に疑問を感じはじめる人や、いろいろな人がいたっていい。
真矢さん「私たち個人で自分の仕事やってても20年って考える節目ってあると思うんです」
竹山さん「なんの仕事も一緒だと思うんですけど芸能なんて仕事してたら立ち止まりたいときもあるじゃないですか?」
竹山さん「嵐って素晴らしいグループだと思ったのは誰しもが分かるようにこうやって丁寧に説明してくれてるという」
2年はいろいろなところに迷惑をかけないようにするために必要な時間だったたと竹山さん。
彦摩呂さんもかつてアイドルだったのだからもし体型が変わっても違う芸能の仕事もあると太一くん(^^; (復活したときに他のメンバーとビジュアル的に差がつかないようにおやすみ中は体型維持に努めると大野くんが発言したことを多分言ってる(^^; いやいや『~の宝石箱や~』って言って食レポする大野くんはありえん。あ、彦摩呂さんがダメっていうのでは全く断じてないですよ)
赤荻アナ「立ち止まりたいという思いがあっても実際にメンバーに打ち明けることができるっていうのはこれはどうなんですかね?」
太一くん「大野自体はすごく勇気のいることだったと思います。嵐自体が立ち止まってしまうこと、それも分かっていながら勇気を持って今の自分の現状を話し、で、驚いたメンバーもいたって言ってましたけど反対するメンバーはいなかったってこと、言ってましたよね?違うやり方があるんじゃないの?ってことは考えたという、そこの気持ちは非常に分かります」
太一くん「そこで櫻井が言うように他のメンバーのことで大野を止めることはできない、ってことも言ってましたけどその気持ちはほんとよく分かります。これはなんかグループの不思議な関係性ですかね?仕事の同僚でもない、家族でもない、なんか新しいカテゴリーなんですよね。友だちでもないですね。」
特にジャニーズの場合は過ごしてきた年月の長さも半端ないですもんね。子どもの頃からずっと一緒にやってきたんだもの。
グループの『リーダー』が葛藤を抱えているというのはグループとしては大変なのでは?って政井さん。
太一くん「グループのリーダーってあだ名のようなところもあったり、まあうちのリーダーの場合は完全にあだ名ですから」
笑
いやいや(^^;
太一くん「でも例えばリーダーのいいところ、バラエティー番組で『こういうような感じで作っていこう』って言ってるのは城島リーダーであって。例えば音楽活動に関しましては長瀬がリーダーになったりするので。メンバーによってリーダーって変わっていくもんだと思いますね」
真矢さん「太一さんのグループも、5年、10年、15年、20年・・今25年なんですよね?TOKIOさん」
そうなんです、真矢さん。触れてくださってありがとうございます。
真矢さん「やっぱり見えてくるものって違いありましたか?」
太一くん「10代の頃の夢と今の夢とか。一年、一年・・僕ら今、音楽活動はしていないですし、今もこう話しながらどうやってやっていくのがいいのか?っていうようなことを話し合いながら決めているので。」
バンドTOKIOの音楽活動。
そうなんだね。やっぱりいろいろ話し合ってくれてるんだね。ありがとう、ありがとう。それ、聞いただけで元気が出てくるよ・・
待ってるからね。太一くん。リーダー。マボ。ベイベ。
太一くん「20年グループを続けることって大変なことなんですよ。だからTHE ALFEEってすごいんですよ!(*_*)」
うん、確かに。
太一くん「2020年12月31日までグループとして活動すると発表したわけじゃないですか?僕個人的にはその間、ファンのみなさんの気持ちの整理だったりとかの準備を作ってくれたのかな?責任をはたしてるようにも見えるんです」
とことん話し合った結果、絆がさらに強くなったと嵐メンバーが話したことを受けて、
太一くん「(絆がさらに強くなった嵐は)この2年の間、すごいことをやっちゃいそうで」
ファンの方ならずともわくわくする(*^^*)
太一くん「ファンの子がいなければこうした景色は見れなかったと思いますし、嵐5人といいながらも裏で頑張ってくれているスタッフというのは何百人といるわけですよ。それの表に出ている5人、っていうチームが素晴らしいからこそ嵐はここまできたんだな、と思います」
太一くん「景色をこの2年の間でもっともっと素晴らしい景色に変えてもらいたいと思いますし、まずは嵐にはついてきてくれたみなさんへの感謝ということを胸に秘めて2年間、悔いなくすごしてもらいたいなと思います」
太一くん「個人的にはまた、ごはん、食べましょう。
是非、おごってください! 笑」
おごってもらうんか~い!(笑)
最後、笑いでしめる太一くん(*^^*)
一昨日Twitterで流れてきた第一報を見たときにわかには信じられませんでした。なにかの間違いじゃないかと思いました。それくらい衝撃的なニュースでしたね。
特にファンでなくてもそうなんだからファンの方々の心中はいかばかりだろう? でも当の嵐さん方はこの2年間、笑って過ごそうって。太一くんがニノと電話でどこまで具体的に話したのかは分からないけど、嵐さんのメッセージ、太一くんも確かに受け取ったのだと思いました。
ビビットも湿っぽくなく笑いを挟んだ(彦摩呂さんイジりとかおいおい、ってやつもあったけれども(^^; )取り上げ方でしたね。
ただ、太一くん、ところどころで笑いをぶっ込みながらも目がずっと赤かったですけどね。
嵐さんの会見。
ビビットを通して一部を見ただけですがほんと上路さんがおっしゃってたようにいい雰囲気だったのは視聴者にも分かりました。
嵐さんは国民的人気アイドルグループだからいわゆるジャニーズファンだけでなく一般ファンも多い。こうしたことがあるとともすれば一部の人たちの中にはおかしな方向に突っ走ってしまう人たちも出てくるもの。
誰も傷つけないように誰にも迷惑をかけることがないように、最大限にいろいろなところに配慮したのが会見で痛いほど伝わってきました。
けれどまたいろいろな人が語りたがるんでしょうね。芸能評論家?さんやらどこかの大学の先生やら。
一般紙なんかにも既にいくつかの記事も出ているようですし本を書いたりする人もたくさんいるんだろうなと。ネットニュースやゴシップ雑誌レベルだとそれこそ掃いて捨てるくらいに(^^;
でも自分がそんな記事を書く人たちを信用していないのはそこには嵐さんに対する愛もジャニーズに対する愛もほとんど感じられないから。
ファンの方々はこれから先、くだらない記事に(読まなくてもタイトルを目にするだけで)心がざわざわすることもあるかもしれない。
嵐さんの会見には、そうした嵐さんを知らない人たちによる外野のいろいろな声に対する明確な意思表示も感じたのですがどうでしょう。
5人でなければ嵐じゃない、と休止を決めた嵐さん。TOKIOファンにはその言葉、正直、とてつもなく重くのしかかる。
1人は5人のために、5人は1人のために。
二つのグループが出した結論は違った。何が正解なのか自分には分からない。そもそも正解はたくさんあっていいのかもしれないし。
でもこれからもずっとずっと、もはや『5人ではない』という事実は自分を打ち続けるんだろうな。
◯30秒ニュース
インフルから復帰のコバヒロ。
病み上がりで側転、無理しないで(^^;
太一くん「お帰り!」
■火曜日1/29
小室氏の件についてはパス。
これ以上マスコミが間に入り、自分たちがどうこう言うことでもないと個人的に思うから。
オンラインゲーム。
この件についてはまだ関わりは不明だけどどんなものでもやりようによってはトラブルが起きたりするものだからなあ。
ただTwitter検索したらビビットが前時代的なとらえ方だって怒ってる人も見たけどビビットのような番組のメイン視聴者層はやっぱり主婦~高齢者だと思うからこんなこともあるんですよ~お子さんとかお孫さんがゲームでトラブルに巻き込まれないように気をつけてあげましょうね、って取り上げ方は別におかしくもないのでは。
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駅弁総選挙。
太一くん、本気で食べてるな(^^;
もぐもぐ太一くん、可愛い。