ビビット水曜日1／30

◯明石市長の暴言騒動

暴言部分を聞いていると完全アウト、ですね。激昂してようが『火をつけて』なんてあり得ない発言。

神戸新聞がこの暴言部分のあとの発言も掲載して、なぜ市長がこうした発言に至ったのかを報道してましたね。
選挙が間近だそうでなぜこのタイミングでこの音声が公開されたかも気になるところではあります。
けれど、

原監督「7年間何もしない職員さんの行動に腹がたったということは理解はできるんですけども、やはり言っちゃいけない言葉って多分あると思うんですよね。」
原監督のコメント、これに尽きると思うなあ。ってか市職員以外の方も市長に暴言を吐かれたとビビットの取材で答えていましたが、この市長さん、日頃からこんな口調なの？ こうした口調は関西では当たり前みたいな呟きも目にしたけど自分ならこんな話し方をするボスは嫌だなあ。鬱になりそう。

太一くん「瞬間湯沸し器的なところもあったのかと見えるんですけどただ、成果という部分でみますと教育という部分での成果は市長として出していたり、人口も増えたりはしてるんですよね。」
三輪さん「そうです、子育て支援も有名ですし、犯罪被害者支援でも有名な市長ではあるんですけど、だからこそ少数派に寄り添ってきた方だからこそ、職員とか立ち退きを求められる人に対する配慮がもう少し必要だったのじゃないかと思います」

神戸新聞によると拡幅工事の現場は事故が多く起きていた場所だったそうですが用地買収で手間取ったため工事がこの暴言の時点で半年間遅れていたとか。
ご自身が行って土下座までするとも発言してる市長の気持ちは分かるけど、立ち退きさせられる側の都合もあるしこうしたことは職員を叱責すればすむことでなく、かなりデリケートな面を含んでいるのではないかなあ。

太一くん「4月の市町選には出馬するということなので明石市のみなさんがどんな判断をするのか注目していきたいなと思います」
あとは市民のみなさんの判断に任せればよいことですね。本当に現市長が必要だという人が多ければ再選されるでしょうし。




◯中国のパクりトイレ問題

ビビットの独自取材、第3弾。

ビビットの報道により中国国内でも知られることとなったパクり企業。

周さんが実際にパクり企業のトイレを購入した方に取材。品質についてはこの方は問題はないと。
中国も技術が進んでまともに作れば決して粗悪品というわけではないんですね。ならば日本の企業を騙らず堂々と中国の製品として売ればよいのにね。



◯ドクさん、飲食店のオーナーに。

ビビットの取材に夢を語るドクさん。
ベトナムと日本のスタイルを融合させたユニークなお店。


しかしあらためて思うけど戦争をしていいことは全くないな。たとえどんな理由があろうとも。




◯天皇陛下在位30年 『皇室と鉄道展』

東京駅で催されてるんですね。わ～、行きたいなあ・・

御召列車に御乗車の際、お立ちになられたままで沿道の人たちにお手を振られる天皇皇后両陛下のお姿に感動。


6歳の皇太子さまと7か月の秋篠宮さま、失礼な言い方ですみませんがなんてかわいらしい！(*^^*) にこにこしながら映像を観てる太一くん。


解説に鉄道史研究家・トラベルライターの白川淳さん。

御召列車の菊の御紋って取り外しできるのですね。

堀尾さんの白川さんへのダイヤについての質問に待ったをかける太一くん。
太一くん「そこらへんクイズ形式でやっぱりていこうと思ってますから。困るんですよ、先行かれると」
怒られる堀尾さん(^^;
原監督「堀尾さん、落ち着いてくださいよ」
太一くん「こっちのダイヤが乱れちゃう」
笑
上手い！(笑)


東京駅は御召列車のために作られたんですね。知らなかったなあ。

今のような正確なダイヤも御召列車の三大原則から確率されたのだそう。これも知らなかった～。

いろいろ興味深い特集でした。
楽しかった(*^^*)



◯お悩み法律相談ショー

相続放棄したら保険金は？

答えのフリップをさかさまに出してる堀尾さん(^^;
太一くん「堀尾さん、そのギャグはいいですよ」
笑

スタジオでは『もらえる』が太一くん、堀尾さん、原監督。『もらえない』が真矢さん。


「最近、稼ぐようになった」らしい原監督。金融機関の営業の方がおおぜい原家を訪れるのでレクチャーを受けて勉強したそう(^^;
堀尾さんも保険に入るときいろいろレクチャーされたので答えに自信がありそう。

正解は『もらえる』

遺産ではなく受取人の財産、ってことなんですね。なるほど～。