リーダーとマボが副音声での実況を担当したご当地PR課傑作選。
○宮崎県都城市 リーダーとベイベ。
弓の生産量日本一の都城市。
ベイベ「弓、いいんじゃないですか?巨大にする?」
リーダー「巨大弓矢で」
ベイベ「何かを射抜く」
何を射抜くか・・?
ベイベ「・・まあリーダーはかわいそうだから」
リーダー「笑」
笑いながら思わず咳き込むリーダー(^^;
弓師の楠見さんの工房。
弓ってこんな風に作るんですね。放送当時観たと思うけど覚えてないから新鮮でおもしろい(^^;
長さ6mの巨大弓づくり。
接着剤が手についちゃったのを着てるジャージで拭っちゃうベイベ(^^;
ベイベ「昔からここで拭いちゃうんです」
楠見さん「うちの子どももそうなんです」
笑
弓に弦を張る作業も一苦労。
フォークリフトで力を少しずつ加えて弓を反り返し、弦になるワイヤーを張る。
バキバキって音がして弓が割れちゃうかとびくびく(^^;
けれどなんとか無事に巨大弓完成。
完成した巨大弓は都城市の観光名所、高千穂牧場へ運ぶ。ここが今回のチャレンジの舞台になるんですね。
りんごに見立てた100m先の2mの風船が的。弓もデカけりゃ的もデカい。
弓をひくのはリーダーとベイベ、さらに市長さんはじめ、牧場のマスコットのベーブくんや都城観光レディさんら地元の方々、総勢30名。
リーダー「さぁ、都城でみな(みや)根性(このじょう)見せようぜ!!!」
1本めの矢は左にそれた。
でも距離的には充分。
2本めの矢は今度は右にそれた。
距離は少し足りない。
楠見さんによると、弓の反り返しがだんだんなくなってきているせいで矢がとばなくなってきているんだそう。
チャンスはあと1回。
3本めの矢は・・・
見事命中!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
このシーンは覚えてる。何度見てもちょっとじ~んとしてしまうなあ(TT)
地元の方々とがっちり握手をするリーダーとベイベ。
最後にはこの企画に手紙をくださった市のPR課の村田さんをみなさんで胴上げ。
マボ「うちの番組、数ある奇跡の中のひとつだね」
リーダー「ね?」
マボ「感動する。俺今、酒飲んでたら泣いてたかもしれない、」
今年は新型コロナウイルスの影響で全国弓道大会も中止になってしまったのだとか。来年開催できることになったらぜひ都城市に来て美味しいものをたくさん食べて帰って、と村田さん。
ほんとに神様、心からそう願います。