○DASH島養殖計画 再始動
苦労して水を抜いて、うき草も取り除かれた溜め池。でもまだ手強いヘドロが残ってるのでこれをなんとかしないと。
というわけで、櫓を建てて滑車でヘドロを掻き出すことに。そのためには池の中に誰か入って作業する必要がある。で、くじ引き(リーダー、リチャードくん、ランボーさん、コマンドーさんの4人のうち長い枝に当たった人が池の中)でその人員を決めたんだけど、
リチャードくん「長い・・長い?長い!ん」
4分の1の確率、見事引き当てるリチャードくん、やっぱ持ってる(^^; そして当たりを引き当てた時の反応が秀逸(笑)
池の中に入り、
リーダー「臭い?」
リチャードくん「臭いです。ちゃんと臭いです」
滑車櫓(高さ7m)を建てる。
その高さに名古屋のナナちゃん人形を思い出すリチャードくん。
確かになんとなく似てる。
まず、櫓が倒れないようにするため補強用丸太を番線で取り付ける。リチャードくんが番線作業をする間、丸太を支えるリーダー、五十肩もあってかなり辛そう(^^;
頒布のモッコでヘドロを掬い、滑車で引っ張り上げる。モッコ一杯のヘドロ、約400キロだそうでリーダーならおよそ6人分!
ところで今までも軽いものとかなら太一くんで例えたりしてたなあ。すぐ重さをTOKIOメンバーの体重で換算するDASH、好き(笑)
あまりの重さにミシミシ悲鳴をあげる櫓。
リーダー「パワーアップ目指そうかな」
滑車櫓パワーアップのため、以前慎太郎くんと浜で漂着物探しをした時に見つけたケーブルドラム(これを見つける前に、何やら正体不明なものが入ってる容器を拾って中の臭いを嗅ぐという恒例行事もあり。しかしランボーさんスゴい。これからランボープロと呼ぼう。なお、正体不明の中身はいか明太子という商品らしい。実物はむちゃ美味しそうやん)を使うことを思い付いたリーダー。
数日後。
マボ、太一くん、慎太郎くんが池にやってくると、ケーブルドラムなどとともに板に書かれたリーダーの作業指示メモらしきものが。メモにはサインみたいなものもあり、でもリーダーの実際のサインとは違う・・と混乱するマボと太一くん。
太一くん「もう何年も見てないリーダーのサインなんて」
マボ「最近こういうのにしてんのかね?」
リーダーメモをなんとか読み解き、作業をすすめる3人。
ここで、以前反射炉の足場を作った時のリーダーの番線締めの映像が。スタッフさんにダメ出しされてキレ気味だったリーダー(^^;
マボ「すげ~キレたよね。キレるポイントが分かんない」
リーダーがキレたと言えば(Twitterフォロイーさんも呟いていらっしゃったけど)昔、DASHロンドンロケでクラクション鳴らしたドライバーへの『じゃかあしい!』や、合宿所での中居くん『5分って言うたやないか!』が思い出されますね (しみじみ)
ところで足立さん、懐かしいわ、そういえば先ほどの漂着物の臭い嗅ぎ、得意だったっけ。
番線締め、太一くんも上手になったものだなあ。マボに『スゴいじゃん』と言われて、
太一くん「番線太一になってきたね!」
マボ「番線太一だね。対バンだよ、対バン」
太一くん「対バンだよね。誰か俺と一緒にライブやるかい?」
やって・・
マボ「それ、メンバー募集ですよね」
慎太郎くんも最初こそ戸惑ってたけどさすが覚えが早い。すぐに締め方のコツを掴んだよう。
見ていたマボ、
マボ「よおし!」
太一くん「なんもしてね~じゃね~かよ!!」
マボ「(^^;」
てこの原理で取っ手を回せばケーブルドラムにロープが巻きとられて重い重量のものでも持ち上がる、ということなんですね。
太一くん「よく考えたね、リーダー」
このシステム、
マボ「持ち上げが上手い人でしょ?"宴会部長"でしょ」
なるほど。
マボ命名 "宴会部長"。
続きはまた。