DASH島養殖計画。
水を汲み上げてヘドロを掻き出し空っぽになった池。
その側に何か建ててるけど、これは・・?
太一くん「想像はしてたけど相当大きいね」
リーダー「初めて一人暮らしした部屋よりデカい」
太一くん「ワンルーム、あの中目黒の?キムチと水しか出してくれなかった」
リーダー、その頃24歳だったそうな。デビュー当時のことね。
何を作っているのかと思えば風車だったんですね。養殖池から水を汲み上げるのに、大きな風車を作ってその動力を使おうと。
太一くんとリチャードくんで風車の羽根づくり。
池のヘドロ運びに利用したクレーン(命名マボ命名 宴会部長)のモッコの帆布を羽根に再利用。
太一くん「SDGsです」
帆布を4枚に切り分ける。
ハサミでスーッと切れるのがむちゃ気持ちいいらしく、二人でわちゃわちゃしてるのがかわいい(笑)
リーダーは大八車の車輪を使って風車の軸づくり。錆てぼろぼろになった車輪も新しく生まれ変わる。
リーダー「過酷な状況の中でよう頑張ったてくれた」
もともとが前の島の住民の方が残していかれた古い車両を再生して大八車として使い、それが錆びて使えなくなったら今度は風車の車軸として使う。DASH見てると工夫次第でどんなものも長く使える藻のだなって思う。
リーダー「1人でやるのは難儀やな。けど1人やからリタイア(タイヤ)するわけにはいかんからな」
いつものことながら作業しながらもだじゃれを決して忘れないリーダーさすが(^^;
ランボーさんたちスタッフさんも入れて6人がかりで一苦労して木枠を土台に引き上げ、羽根を取り付け、風車完成。
太一くん「無人島で初めての動力。風が一日中吹いてくれたら。風車24。」
リーダーの24歳の頃の思い出と24時間休まず回ってるという意味から命名『風車24』。
リーダー「(羽根1枚分)これより小さい冷蔵庫の中にキムチが入ってた」
笑
リーダー「これより小さかったよね」
太一くん「小さかった」
でも残念ながら無風状態。風で風車がまわるところ、早く見たいな~
後日、ヘドロの掻き出しの際に作った水路を再利用して風車から池まで取り付けるリチャードくん。
海水を汲み上げる竹筒も作って(顎、大丈夫だったかな?)、これで準備OK、風を待つばかり。
この日も風がないので、ランボーさんとコマンドーさんが人力で風車を動かし、海水を本当に運べるのか実験。
海水、ちゃんと流れた~
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
また後日。
TOKIOも後輩さんも不在の日。
お~風で風車まわってる!
水を運んでる!
けれどきれいな海水を運んだはずなのに、いつの間にか池は深い緑色に。
これは・・養殖に使えるのか・・(^^;