ゲストなしTOKIO3人。
太一くん「もう感謝しかないですね。3人になっても番組、続いたよ」
ほんとにね・・ありがたいわ。
番組リニューアル後のトキカケを振り返る。
生ミュージカルとかTikTokとかいろいろあったなあ。
山崎育三郎さんとはるかちゃんの『A Whole New World』。
芳根京子ちゃんゲスト回でやったリコーダーチャレンジ(むちゃ楽しかったなあ)を木村拓哉さんとやりたい太一くん。是非やって。
TikTok、吉岡里帆ちゃんtake4までやったんだ?(^^;
ケンティーゲスト回。
マボ「俺、こいつがこんなに面白い奴だってほんと知らなかった」
永野芽郁ちゃんゲスト回で恒例になってる絵しりとり、あれ大好き~楽しい。
バスケやった田中圭さん。言うほど上手くいかなかったと(^^;
太一くん「その割に出しとかあるでしょ」
ってさらりと毒吐く(笑) 空かさず、
マボ「忙しいから」
太一くん「忙しいもんね」
沢村一樹さんゲスト回。
太一くん「沢村さんのダーツもぐだぐだだったね」
さりげなく毒吐く2(笑)
なぜかこの回エンジェルちゃんだった岸くん。占い面白かったなあ、レギュラーにして欲しいくらい(笑)
竹野内豊さんゲスト回。
太一くん「ロデオマシン今度やってくれるんだよね」
マボ「約束してないけどね」
会社設立の話。
太一くん「会社設立して4か月経ちましたけどね」
マボ「ちょっとずつ板についてきてますよね」
太一くん「社長らしく」
マボ「社長業が」
太一くん「毎月必ずお金の計算は社長がする」
マボ「金の計算がはやい!」
リーダー「僕、商業高校出身やけど貸借対照表って何十年かぶりに見た(^^;」
笑
リーダー「損益計算書とか」
合宿所の頃を思い出す、とリーダー。
後輩の年下の子たちがやんちゃして部屋を汚したりするのをジャニーさんから『茂がちゃんと言わないから。一番上なんだから』ってよく怒られてたそう。そっか~ で、"おかん"発動してマボやベイベへの『野菜も食べなさい!』になるのね・・
リーダー「こういう責任っていうのかな、ちゃんと見とかなあかんっていう、」
マボ「だから根っからの管理人なのよ」
リーダー「ちゃんと見なきゃいけないっていう」
太一くん「責任感が」
リーダー「なんかすごく懐かしい感じが」
太一くん「それはさ、リーダーの時からもう少し責任感持って欲しかったね」
笑
マボ「そしたらもう少し5人でいられたかもしれないね 笑」
いやぁ・・(^^;
リーダー「まあまぁ結果オーライよ(^^;」
会社を立ち上げる際、事務所にどう伝えるのが良いか考えたと太一くん。
太一くん「私たち3人は、なんとなく同じ思いだったんですよね、最初からね。」
事務所に会社設立を伝えるのに番組用の企画書のようなものを作りプレゼンしたと太一くん。
太一くん「松岡から『屋号は守ろう』みたいなワードも出てきたわけじゃないですか。」
マボ「いろんな時期が重なったからかなあとは思いますね。先代の社長が生きていたら、そうは思ってなかったと思うので。旅立ってそこでTOKIOの重さが深まった・・先代が生きてたら『ごめん、ダメでした』って言えるんだけど、言えないじゃん。」
墓前に『ダメでした』って報告するのも違うと自分の中で思ったと。
マボ「俺の『屋号だけは(守ろう)』っていうのと、『じゃあ新しいことやってみようか』っていう意見がすこくいいタイミングだったっていうのが一つと、ジャニーズ事務所の(会社設立の話をした時の)『面白いんじゃない?』っていう即答、」
太一くん「そう、びっくりした俺は」
それで50%以上、『あ、大丈夫だ』と思ったとマボ。
マボ「『面白いかもね』っていうことの方で動けるなら自分が今思っているより何倍もポジティブなことができるんじゃないかっていうのがあったから。あんまりそこに焦りとかはなかったかな」
事務所の軽いノリの反応で返って肩の力がいい感じに抜けて焦る必要はないんだって前向きになれたってことかな。
リーダー「でもやっぱりこうやって会社やって気づくの、いろんな企業さんもそうやけど、こうやってやってはんのやなって」
太一くんも『会社ってたいへんなんだな・・』と。後輩さんは『マネしちゃダメ』だと(^^;
マボ「選択肢が増えるのはいいけどオススメはしない。会議めんどくせぇ」
笑
株式会社TOKIO設立は、4人になったTOKIOがベイベ退所が決まってそれでもTOKIOを残そうとなんとか絞り出した苦肉の策だったと思ってる。
それが返って話題となってTOKIOとしての新しいお仕事も次々と舞い込み、今のところは大成功と言えるんじゃないか。それもこれもTOKIOが今まで26年間(もうすぐ27年)コツコツ積み上げてきた信用に基づくものなんだろうな。
でも1年前は自分たちファンも先が見えずに不安でいっぱいだったし、そして彼らTOKIO自身もそうだったんだろう。どれくらいの覚悟で新しいTOKIOを船出したのか、その時の3人の気持ちを思うと泣きたくなる。
私事ですが自分にもこの1年間、さまざまなことがありました。どんな時にもTOKIOが支えとなってくれました。
まだ新しいTOKIOは始まったばかりだしこれからもいろんなことがあるんだろう。他のお仕事は順調でも音楽活動については個々で(太一くんのテレ東音楽祭とか)少しばかりの供給はあっても、バンドTOKIOにはいまだ会えていない。でもいつかその願いも叶えられるって信じてる。ゆっくりとでいい。自分もゆっくり一緒に歩いてく。
番組最後、太一くんからリーダーとマボに突然プレゼントの進呈。毎回メンバーにバースデープレゼントを必ず渡してきたのに(多分会社設立のゴタゴタで)渡せなかったからと。
太一くんが持ってきた黒い袋を見て、
マボ「そっち(キャンプ)の世界に引きずり込もうとしてる」
と怯えるマボ(^^;
中身はマボの予想した通りキャンプ用の折り畳みチェアー。
太一くん「1回座ってみてよ」
『大丈夫なん?座りやすいんかこれ』とぶつぶつ呟きながら座るリーダー。
リーダー「座りやすっ」
笑
お約束(^^;
マボも『悪くはないよね』と。
マボやリーダーがキャンプ沼に浸る日も近い?(^^;