うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

24時間テレビ募金ランナーと密告はうたう初回

2021-08-22 23:59:00 | 日記
24時間テレビ。

今年のメインパーソナリティ キンプリさんの岸くんから始まり、東京オリンピックのメダリスト 水谷選手をはじめ錚錚たる顔ぶれのアスリートの方々に繋げられた募金リレー。最終ランナーは元ランナーだということだったので、先日のDASHの流れもありひょっとしたら・・と思っていたTOKIOファンは多かったはず。

リーダーがチャリティーマラソンランナーとして101キロ走ったあの24時間テレビの年が2014年。もう8年も前になるんですね。ゴール間際でTOKIOが合流したのがつい昨日のことのようにも思えるけれど。

今回ももしかすると・・とほんのちょっぴり思ったけど(^^;
リーダーに合流したのは先に走ったアスリートの皆さんでした。最後みんなでゴールしたのにはじ~んとしたなあ。リーダー、他のランナーの皆様お疲れ様でした。
キンプリさん、かわいらしいAMBITIOUS JAPAN!、ありがとうございました。

けれどこんなコロナ禍でなければなあ・・福島の方々の声援を受けて走っていたろうに。


浪江町のDASH村。
あの日、あの時間、緊迫した現場の空気。まさしくあの時、大勢の方々の人生が失われ、たくさんのささやかな幸せや夢や希望が奪われたんだな。
そしてあの日を境に多くの方が故郷をはなれることを余儀なくされ、いまだに帰れないでいる。
明雄さん、帰りたかったよね。望みは叶わぬまま。



リーダー、慎太郎くん、岸くんが村の管理をしてくださっている宝次さんとともな村の中へ。
久しぶりの村。村へは震災直後、防護服を来て村に入ってひまわりを植えて除染できるか調べていましたよね・・あれはもう放送されることはないんだろうな・・


懐かしいな。
水車!
リーダー「これメンバー観てるかな」
レンガから焼いて作った登り窯。
村で培った経験はのちのDASHにいかされる。
リーダー「いろんな人にお世話になって教えてもらって築き上げた。僕らの財産やから。」
リーダー「ここでやったものはすべて次に繋がってるんやなあって説明しながら感じた、自分で」

明雄さんら村の方々に教わる側だったTOKIOがいつの間にか若い人たちに教える側に。それだけ時がたったんだなあ。一緒に年を重ねた、TOKIOも私たちファンも。
でもこれもまだ通過点。
これからもまたまだ続いてく。


24時間テレビ。
いろいろ批判があるのは知ってるけれど、偽善でも売名でもなんでもそれで寄付が集まりそれを必要としている方々の少しでも役にたつならバンバンやったらいいじゃないか、って考えなので。ただ時期が時期だけに、感染対策には細心の注意を払っていただけただろうかと一抹の不安は残りますが・・(日テレさん、某番組スタッフさんのニュースなどを耳にすると・・)

とは言え、メインパーソナリティのキンプリさんはじめ皆様、お疲れ様でございました。

ところで太一くんがキンプリさんに美味しい福島の桃をサプライズで差し入れしたようですが、そのシーンは仕事で観られなかった・・言ってくれたら録画したのに(言ったらサプライズにならないけれど)。DASH村は夜放送だろうなと思って午後からしか録画予約してなかった~(TT)








密告はうたう。
何ヵ月も前から楽しみにしてました。そのためにWOWOWに入ったんだから。

初回を見た感想は・・





















正直言えば、初回からぐっと物語に引き込まれる・・というところまでいかなかったかな・・
現在の話に過去の話がところどころ差し込まれるんだけど佐良が親切にヘアスタイルを変えているので非常に分かりやすい(^^; でも太一くんは前髪あり派だけど、マボは前髪ない方が好みだな~

ところでコロナ禍、ドラマ撮影もたいへんですね。劇中、ロケでエキストラじゃなくて普通に一般の通行人かなあって人たちがマスクをしてる姿があちこちに映ってるんだけど、主人公含めてキャストは誰もマスクしてないのでなんか違和感(^^; そんな些末なことが気になってしまいました。