うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット水曜日1/16

2019-01-16 23:59:00 | 日記
昨日、今日と太一くんの前髪よきかな(*´∀`)




稀勢の里関の話題から。

横綱という名前の重さよ・・
昨年いろいろあった角界。相撲のことについては自分は全く無知だけど稀勢の里関にはなんとか踏ん張って明るい話題を提供していただきたいんだけどなあ。でもそんな願いを持つのは酷なのかもしれない。



◯中国 日本のトイレ パクりの実態

中国のパクりトイレ疑惑の特集第2段。
あのヘンテココピーには怒りを通り越して笑うしかなかったけど(^^;


お馴染み周さんがパクり企業を現地直撃取材。周さんが向かった東日菱というトンデモ企業の住所にあったのはいかにも怪しい事務所。

別のパクり企業の住所の先は幼稚園だったり、また実際にある別の中国の会社だったり。



スタジオ解説も周さん。

東日菱はTOTOさんの製品PR動画までもパクり。TOTOさんはこの事実をご存知なかったのか今後はしかるべき対応をしていくと。

パクり企業の便器、周さんによると座り心地はあまりよくないそうで、だろうなあ。真面目に商品開発して良い製品を売ろうって企業ならばそもそも他人様の名前をパクるわけはないよ、って思った。

太一くん「先ほどのVTRで周さん、『またパクりだよ』って言ってましたけど周さんの国ですからね?」
周さんにツッコみを入れる太一くん。まあ周さんも辛いところではあるけれど(^^;
(Twitter検索していたらこの流れを自国のパクりを理由に関係ない中国の人を責めた、なんて解釈している方がいてびっくり。周さんのキャラクターとか日頃の発言とかご存知ない方がいらっしゃるんですね・・)

中国の著作権侵害、肖像権侵害の賠償金の額、かなり安いんですね。

太一くん「これだけ中国の人たちが日本製のトイレをパクるにはそれだけ素晴らしいトイレだということだと思うんですけど」
うん、マドンナのコメントは聞いたことあるわ。ウィル・スミスのコメントは嬉しいけど笑った(^^;

トランプさんも怒っている中国の知的財産権侵害。
もちろん中国にも真面目な企業はたくさんあるだろう。こうしたパクり企業はそんな真面目な企業にとっても自国の名前を汚す迷惑千万な存在であるはずなんだけどな。これ、もっと中国の方に知っていただいて中国の中から恥ずかしいことだって声がわき上がってくればいいんだけどなあ。






番組途中に突然飛び込んできたニュース。
稀勢の里関、引退を表明。
残念です。

でもやむを得ないのかな。

お疲れ様でした。



◯お悩み法律相談ショー

雪の日にサンダル履きでスーパー入口(足拭きマットあり)で転倒して骨折。治療費は?

一人だけ『払ってもらえる』のボードを出した原監督。
太一くん・真矢さん「やった~」
太一くんばかりか真矢さんまで(笑) かわいいな~
太一くん「原さんと別ってことは当たってるってことですね?」


過去にこのコーナーで取り上げた駐車場で自転車が転倒したケースを覚えてた原監督。今回も同じようにお店の敷地でおきた事故だからと。
太一くん「あれはでも対策をとってなかったから・・」
おぉっ!太一くんも覚えてるじゃないですか!(自分は忘れた)
記憶容量1GB(本人談)なのに。えらい!えらいよ太一くん!←

真矢さん(原監督に)「ちゃんと聞かないと」
原監督「(^^; 」

密かに真矢さんの原監督への当たりがいつも少々キツめなのが個人的にツボ(笑) 取材されてから家族ぐるみのお付き合いをされているみたいだから気心が知れてるからだろうなあ。

正解はやっぱり『払ってもらえない』でした。お店はちゃんと足拭きマットを敷くという転倒防止対策をとっていた、ということが要なんですね。けがをした方はもちろんお気の毒だけど、サンダル履きでもあるし、歩くときもう少しご自分も注意を払うべきだった。すべてに治療費を払っていてはお店がつぶれちゃう。


このコーナー。お勉強にもなるし、ビビットファミリーがいつもわちゃわちゃ楽しそうで好きです(*´∀`)















さて、
ビッグニュース(稀勢の里関引退)が飛び込んできたため某グループの方々の記者会見の模様は放送されませんでした。
正直言ってホッとしている自分がいます。あまりにもダブるもの。


でもね、一つだけ。
ファンあってのタレントでしょ?なんて言うつもりはない。頼まれてファンになった分けじゃなく自分で好きで勝手にファンになったんだもの。

ただ、ほんの頭の片隅でいいから置いておいて。
あなたがしたことを、身内でもなんでもないのにまるで我が身を切られるように、胸をえぐられるように感じて夜も眠れずにいる人たちがいるってことを。
あなたと二度と会えなくても、いつまでもいつまでもずっと忘れないでいる人たちがいるってことを。


ビビット火曜日1/15

2019-01-15 23:59:00 | 日記
ビビットの取材に応える件のアイドルのファンの方。アイドルの個人情報を売り買いしているファンがいるという証言。それも組織的なものであるという。運営側がそれを調べて警察に届けるべきだったと。
(追記 一部Twitterなどではこの方はファンではないなんて声も。でもそれも本当のところは分からない。Twitterでファンのテイで語っている人たちもそもそも本当にファンなんだかどうか。やはりこうした問題はいろいろな人がいろいろなことを言うのだな。でもそんな人たちがいるのもすべて運営側が対応が悪すぎたからだろうと個人的に思います)


運営側はもちろん、Twitterで自らの潔白を訴えた同じグループのメンバーたちに対しても『なぜ事件にあった被害者のアイドルへの心配や気遣いの言葉がないのか?』とくらたまさん。
自分が感じたのはグループ内にそれだけ大きな亀裂があったのではないか、ということ。

自分は今回のことでグループ名も初めて聞いたぐらいだからどのメンバーの人がどういう人だとか全く分からない。(昔からのファンの方々だって本当のところは分からないのかもしれないけど)
多感な年頃の人がおおぜい一緒に仕事をしているのだからメンバー間でもいろいろ感情の行き違いはあるものなのかもしれない。でも普通はただの他愛ないケンカで終わるはずだ。

それが何故こんな事態になった?運営側は何をしていた?

一人の女性アイドルが二人の男性に酷く怖い辛いめに合わされた、
これは紛れもない事実。
彼女の心の傷が癒える時はくるのか?


そしてどういういきさつかは分からないけど『彼女の帰宅時間が推測されるようなこと』をメンバーの誰かが彼らに伝えたことも事実。


あくまでも個人的な考えだけどならばメンバーについてなんらかの処分を下すべきなんじゃないのか。でなければネットなどでの犯人探しは止まないだろうし傷つかないでいい人が傷つく。被害者のアイドルの女性もそれによりまた二重に苦しめられるのだから。








◯詐欺告訴に高田賢三氏が猛反論


時間がないから詳しく書きませんがゲスト解説の方のお話がとても分かりやすかったです。

あのデザイン画に関してだけはさすがに苦しいなあ、と最初自分は思ったんですけどなるほどそうした解釈もあるんですね。イラストとデザイン画の違いについてはくらたまさんも説明してたけど、目から鱗だったわ。






ジャパネットさんの新CM観ました。
シンプルだけどすごく好き(*^^*)




ビビット月曜日1/14

2019-01-14 23:59:00 | 日記
ゲストに松本伊代さん。




市原悦子さん。

子どもの頃、いつも観ていた『まんが日本昔ばなし』。大好きでした。
市原さんの語り口調はやわらかく優しく、でも時に驚くほど冷たかったり荒々しかったりも。

ご本人もほんわかおっとりしたイメージとは異なり、素顔は演技にとても厳しい女優さんだったと聞いています。



激震が走るような訃報だと真矢さん。
市原さんという存在は、
真矢さん「お芝居をやっている人だったら憧れてやまないですね」

堀尾さんは早稲田の先輩である市原さんと何度かお話しをされたことがあるそうで、とてもユーモラスな方だったと。


ドラマで市原さんと共演経験がある太一くん。1996年TBSの『東京卒業』ですね。どんなドラマだったんだろう?TBSさんか・・映像ないのかなあ。

太一くん「リハーサルの時から演出家の方々と話し合いながらそのシーンを作っていく、妥協なく、とにかくエネルギーに満ちた人、そんな印象が僕の中ではありますけど、だからこそ若い僕らもなんとか力を出していかなきゃいけないなってすごく感じましたね」

太一くんも市原さんの役者さんとしての厳しさを目の当たりにしたんでしょうね。まだ当時20歳そこそこの若太一くんの目に市原さんはどんな風に写っていただろう?


BBAの戯れ言ですが最近はみんな馴れ合いのようなやさしさが世の中に溢れかえっているような気がする。プライベートはもちろん仕事上でさえ厳しいことを言えば煙たがられる、煙たがられたくないからやさしい人を演じる。もっともそれは見せかけのやさしさだけど。『老害』なんて言われたくないしね。自分にも他人にも厳しくできる本当の意味でのプロフェッショナルな人が少なくなってきているような気がします。


市原さんや以前ビビットに出てくださった(真矢さんのコーナーで)八千草薫さんらには、うわべだけのお追従なんか絶対おっしゃらない、他人に何を言われようが貫き通す強さ、潔さを感じます。


先日は樹木希林さんが鬼籍に。
そしてまたお一人、真の役者さんが旅立ってしまわれた。

ご冥福をお祈り致します。




◯成人式

だから毎年、毎年、カメラが入るから余計エスカレートするんじゃ・・
そろそろ一部の粗暴な人たちを取り上げるのやめません?

阿蘇市の市長さん。今年はやっぱり『U.S.A.』でしたか
『A・S・O』としっかり阿蘇市をアピール(*^^*)


成人式は埼玉県の蕨から始まったと蘊蓄を語る堀尾さん。
太一くん「久しぶりの埼玉情報ですね」
堀尾さんの埼玉愛よ。





◯市川海老蔵さん、来年十三代目 團十郎 白猿 襲名へ


解説に演劇評論家の喜熨斗勝さん。

團十郎襲名について「本当に嬉しいですね」と相好を崩される喜熨斗さん。

そうか~
オリンピック・パラリンピック、控えてますもんね。
開会式に出演、あるかもしれませんね。


記者会見。
勸玄くんがむちゃくちゃかわいいぞ。



自分にとっては海老蔵さんと言えば(新之助さんだったけど)『武蔵 MUSASHI』、ってくらい歌舞伎については全く知らないんですが、喜熨斗さんの解説を含め興味深く見ました。







タヒチ。
太一くん、むちゃくちゃ似合ってます。うん、可愛い(*^^*)




ジャニーズカウントダウン2018-2019太一くん

2019-01-13 23:59:00 | 日記
タイノッチMCのカウコン。

すみませんが太一くんのことしか書いてません。




ジャニーズスーパーヒットソングメドレー。

きんぷりさんから始まってかつんさん(中丸く~ん!)、じゃんぷさん、きすまいさん、翔さん紅白のMC終えたばかり(ってこれは収録だけど)のあらしさん、えびさん(塚田くんすごい。目立ってるなあ)、山Pさん、えいとさん(太一くんがお年玉をあげたというえいとさん。ん、他のグループには?)、京セラドームからのにゅうすさん、うえすとさん、せくぞさん、ブイさん(まぁくん~ひろし様~剛つん!)。

キラキラしてるなあ、ジャニーズは。
そしてやっぱり思ってしまう。
ここにTOKIOがいたらなあ。
KinKi さんもね。



京セラドームに繋いだ後はあらしさんの移動車から中継。カメラに向かって手をふる松潤とニノ。
太一くん「意外と冷静」
いや、ごく普通の反応かと(^^;
移動車の中なんかでムダに盛り上がるのはTOKIOくらいです、多分(*^^*)
(そんなTOKIOが好きだけどね)




ジャニーズシャッフルメドレー。

『背中越しのチャンス』
一人マイクを持たず、けれど全力で(いつものようにおふざけしながら)踊ってる太一くん(^^;
タイノッチ、ほんと可愛い。


年男ユニット、イノシンナイン。
まぁくん、そっか~、そうだよね年男だ。あたまにイノシンのせてるまぁくんかわいい!いくつになってもかわいい。
ってか松潤、ニノ、中丸くん、風間くん、上田くん、まるちゃんみんな同い年?豪華やな~



『花唄』
タヒチにしばしば登場の小瀧くんに自分のマイクを差し出してる太一くん。
でもここでは自分も歌ってたな、とても楽しそうに。
右に小瀧くん、左手に電話番号教えてくれない剛つん、二人のお気に入りを両手に花の太一くん(笑)



えいとさん、15周年なんですね。
おめでとうございます。

確か、リーダーが24時間テレビでマラソンを走った時、えいとさん10周年って言ってなかった?(記憶が曖昧BBA)あれからもう5年も経つのか。
リーダーがゴールする間際、輩たちが合流して不審者だと勘違いした警備員さんにガチで止められるところだったよね。あの頃に戻れたらいいのに。



えいとさんのメドレー、あらしさんの移動車からの中継。

そしてカメラは再びMCの二人に。
太一くんが話した後になぜか一瞬の間(笑)
ひょっとしてイノッチ、自分が話す番を忘れちゃった?(^^;
笑ってる太一くん。和む。





ジャニーズグループチェンジメドレー。

全員でフレディのマネをするうえすとさん(^^; 爪痕残します。

にゅうすさんが歌う『ボクの背中には羽根がある』もKinKiさんとまたひと味違ってなかなかいいもんだな。

安定のブイさん。
どんな曲もさらりと歌いこなすなあ。

えいとさんの曲を歌うえびさんの前でケンカコントを繰り広げるまるちゃんとひなちゃん(^^;




あらしさんの20周年スペシャルメドレー。20周年、おめでとうございます。もはや貫禄さえ漂いますね(*^^*)。




タッキー&翼、ラストステージ。

太一くん、目が潤んでるね。

長谷川純くん、斗真くん、山P、風間くんもバックに。

ところではせじゅんと言えばJr.黄金期を知らない自分にとっては(もちろん若すぎて、ではない。 )ジャニーズ運動会でTOKIOパイセンにエール交換という名の赤組殴り込みに無理やり行かされてた気の毒かわいい子(^^;、という認識(どんな認識)



翼くん、翔さん、松潤とハイタッチしているな。


ジャニーズの若手全員が滝翼のバックで踊ってるってこの壮観。
これが見納めか・・



カウコンには出なかったけど二人に花束を渡すために駆けつけた光一さん、お誕生日おめでとう。背中には剛さんが。
翼くん、タッキーとハグ。

マッチ先輩も滝翼とハグ。


タッキー、翼くん、お疲れ様でした。
でもこれが新たなスタート地点
タッキーは裏方さんとして、翼くんはジャニーズを出て外の世界で。
お二人のさらなるご活躍を祈ります。





『Can do! Can go!』でぴょんぴょん跳ねてる太一くんがたまらなく愛しい。


タイノッチMCお疲れ様でした。


今回のカウコン。
TOKIOが出ないと分かった時、太一くんだけがMCとして出演するってこと、最初正直言ってせつない思いがしました。でも太一くんの楽しそうな顔を見ててそんな思いは吹き飛んじゃいました(^^;
いつもいつもバカだなあ自分。太一くんは大人だしプロだし、そしてたくましい人だよね。後ろ向きの感情なんて持ってたって誰も幸せにならない。

そしてイノッチ、隣にいてくれてありがとう。




太一くん、放送終了後に『来年はまたTOKIOとして来られるようにがんばる』って言ってくれたんだね。
うん、きっとね(*^^*)

トキカケ12/19

2019-01-12 23:59:00 | 日記
今頃になってすみませんがタッキーゲスト回トキカケについてです。





TOKIOカケル。
ゲストは滝沢秀明さん。




最後だから聞きたい質問。


・タッキーって名前なくなるの?
質問者太一くん

タッキーっていうのはおそらくプライベートでの愛称とは違ってあくまでジャニーズアイドルとしてだけの呼び名なんじゃないかと自分は思ってるけど、『タッキー』って名前と決別するってわけではないんですね。
タッキー「タッキーって言いたい方はタッキーって言っていただいていいかなとは思いますね」
太一くん「じゃあ多分タッキーという名前がなくなることはない?」
ベイベ「別に言われてもイヤではない?」
タッキー「全然イヤじゃないです」
太一くん「振り向いてくれます?ボクらがタッキーって呼んでも」
タッキー「もちろんです」
マボ「振り向いてくれなかったらぶっ飛ばす」

タッキー「こぇ~ 笑」



・この世界どうだった?
質問者ベイベ

この世界しか知らないので・・と前置きしたうえで、
タッキー「いい面も悪い面もあるのかもしれないですけど、でもひっくるめて僕は素敵な世界だな、と思いますね」

赤ちゃんの頃、7歳の頃、小学5年生の頃、それぞれみんなかわいらしい写真(*^^*)

タッキーも太一くんと同じでお姉ちゃんがジャニーズに応募したんですね。お姉ちゃん、KinKi の剛さんのファンだったそう。太一くんとタッキーのお姉ちゃん、ありがとう。自分たちファンが彼らに笑顔をもらえているのはあなた方のおかげです。

ジャニーズのオーディションに合格した1週間後にはKinKi のバックダンサーに。

『木曜の怪談』、観てたなあ。翼くんも出てたし、野村佑香ちゃんや前田愛ちゃんも出てた。
入所後半年でこのドラマの主演を任されたタッキー。何も分からないからついて行くのに必死だったと。

寝起きドッキリ。リポーターやってる島崎和歌子さんが若い(^^; 寝起きタッキー、天使さんやな。

ジャニーズ大運動会。リレーアンカー、滝翼対決なんて胸熱。


VTR終わって、
リーダー「考えてみたら子どもたちの運動会をあんだけ観に来るんやね」

タッキー「確かに 笑」



え?タッキー、アントニオ猪木さんとプロレス対決したの?(^^; なんなん、その企画?
太一くん「レフェリー、藤原喜明さん?」

タッキー「僕が元々プロレスが好きで(太一くんと同じね)、ジャニーさんと力道山さんが元々お友だちだったみたいで、」
爆笑する太一くん。
ベイベ「そのつながり?」
タッキー「はい、『You、プロレス好きだよね?』みたいな」
マボ「俺たちの雲の上の話」



メントレGに初出演した時の映像。
TOKIO、若い、かわいい!太一くんが金髪。タッキーのドッキリ、これ達也さんがタッキーを驚かすために待機してたからスタジオにいなかったんだっけ?

VTRを観て、
マボ「滝沢のかわいさとカッコよさよりも俺たちの喋りの成長のなさにガッカリだね」

そうかな~、今は安定しておもしろいと思うけどな~


タッキー&翼でCDデビュー。
太一くん「自分の中ではいいスタートを切ったと思った?」
イメージとは違った、とタッキー。華々しい感じはあまりなかったと。




・本当の自分に戻れる時はいつ?
質問者リーダー。

裏方さんにはオンオフがない。仕事が終わってからもずっとプロデュースについて考えてる。そういう風にオンオフ関係なしにやっていくのはとてもキツイことだが覚悟はあるか?とリーダー。
ある程度形にできるまでスイッチをオフにする必要はないと思ってるとタッキー。ジャニーさんがずっとやってきたことだし、自分もやりたいと思う気持ちが強いと。

ジャニーさんのこと、本当にリスペクトしているんだなあ。
ジャニーさんの近くでジャニーさんが演出しているのをずっと見てきたタッキー。


Jr.単独コンサート。
太一くん「ジャニーズJr.って表には出ない子たちだったわけじゃない?育成の場だったのにね」
マボ「変わったよね」

これが話に聞くJr.黄金期か。この前8時だJの同窓会をテレビでやってたけど滝翼に嵐にえいとに斗真にNEWS、山Pってほんとすごい顔ぶれ(*_*)


タッキーは15、6で演出に関わりはじめたんですね。
タッキー「コンサートを作るにあたって大人の方の意見がやっぱり強くなっちゃうんで。子どもながらに『ナメないで欲しい!』みたいな」



滝沢歌舞伎。
腹筋太鼓、いやぁ・・すごいのね(^^;
生で見たら迫力あるだろうなあ。


健ちゃんが語るタッキーエピソード。

名古屋でみんなで通ってたラーメン屋さんのラーメンがまた食べたくて、でも調べたらそのお店は名古屋にしかなかったそう。するとある時タッキーから『ラーメン食べに行きましょう、車出すんで』って連絡が来たそうな。
健ちゃん「いちいち企画外の男なんですよ」


タッキーが表舞台を退くということを聞いた時、健ちゃんが思ったこと。

健ちゃん「余力を残して仕事を去るって決断はびっくりしたんですけど、面白いなって僕は思ったので。本当に彼はジャニーズが大好きでこの先も下の人たちに継承していくためにもそれは応援してあげたいな、って気持ちになりました」
健ちゃん「でも滝沢が引退するっていう感覚があんまり無いのでなんとも言い難いんですけど」
健ちゃん「落ち着いたらご飯行きましょう。それだけです」

健ちゃんとはこれまで一緒にちゃんとお仕事したことがなかったとタッキー。喋ったことすらほとんどなかったんですね。だからこそ逆に一緒にやってみたいと思ったのだそう。よく知っている人だとどんな風になるか想像できてしまうのでお客様もおもしろくないだろうな、と思ったとタッキー。
タッキー「自分も想像つかないようなキャスティングでやりたいな、って思いで」

TOKIOの中で共演を考えたことがあるのはマボだそう。弁慶役をやっていただきたいと思ったとタッキー。実現して欲しかったなあ。
太一くん「いやぁオーディション、漏れた」
ドンマ~イ(^^;

ベイベ「全然出てこなかったですね」
太一くん「意外性でいうと出て来るかなと思ったけどね」




・10年後、何してる?
質問者、マボ。

Jr.の黄金期と言われてた時代がとてもよい風景に思えたとタッキー。今から10年までの間にもう一度Jr.の黄金期を作りたいと。
マボ「ここがプロデューサーで、俺はお前の10年後を聞いてるの、なのに今やつの答えは彼らの10年後なんだよ。ここが、らしい ですよ」
確かにそうですね。
太一くん「それはお前について行くよ」
うん、慕われるのも分かるね。

太一くんに、今後10年の間にまた表に戻りたいという気持ちが湧いてくることはあるのか、またそうなったらもう一度やろうかとなることはあるのか?って聞かれてきっぱり「今のところ全くないですね」とタッキー。
太一くん「ないんだ?そのぐらいの覚悟があるんだ?」

後輩のJr.さん方のプロデュースだけでなく先輩のプロデュースもしてくれるワケでしょ?ってマボ。
マボ「3人頭下げるから(リーダーを)なんとかしてくれ」

リーダーのことかい(^^;
リーダー「僕かいな」






TOKIOからタッキーへのメッセージ。


太一くん「いつもふざけてばっかりいたりとか、タッキーとがっつり仕事したのもTBSの番組だけど一緒に2人で司会やったりして。その時から後輩を見る目だったりとか後輩のことを思ってるなと。これもずっと言ってこなかったことだけどやっぱりタッキーすごいな、見習わなきゃいけないな、っていうのはあったんですが。タッキーが裏に行くことによってもオレとタッキーの先輩、後輩は変わらないと思うし、」
タッキー「はい」
太一くん「タッキーも遠慮なく、もしボクの力がどこかで欲しいなと思ったら、いつでも連絡をください」
タッキー「はい」
太一くん「あと、ちょっと時間があればわたくしのダメ出しもしてもらえると、」

太一くん「嬉しいなと思うので。今後とも先輩、後輩のお付き合いは続けていきましょう」
握手。
太一くん「がんばってね」

照れるな~って言いながら席に戻る太一くん。緊張からかお互いに汗かいてるね(^^; こうしたメッセージにも間にひと笑い挟むところが太一くんらしいな。

タッキー「太一くんはプライベートでもごはん一回連れてっていただいたりとか」
このトキカケがきっかけでしたよね。性格上自分から先輩に行くってことはできなかったので太一くんの方から来てくれて嬉しかったとタッキー。
最初は太一くんの方からごはん行こうって誘ったくせに、待っていてもなかなか実現しないので業を煮やしたタッキーの方から何度かアプローチがあったんでしたよね。




マボ「まずは23年間、お疲れ様でした。お前が今回、スタッフに入ると聞いたときに正直、第一印象は『あぁ滝沢らしいな』と思いました。滝沢らしくいったんだな、と思うのと同時に滝沢らしくおさまって欲しくない」
頷くタッキー。
マボ「次のことは多分きっとあるでしょう。タッキーが言ってたJr.のことも含めて。時代が変わっているからこれから年号も変わるし、子どもたちももっともっと変わってくる、ジャニーズももっともっと変わってくる、そんな中で新しい風を滝沢が吹かせてくれたら嬉しいなと思いますし。」
マボ「ま、飲みに行きましょう。がんばって」
握手。

マボらしい、短くてきりりとしたコメント。

タッキー「すごくリアルなお話をいただいたので僕の中でも時代が変わるっていうのはすごくテーマがあるなあって思ってて。」
タッキー「今まで先輩に甘えてこれなかったんですけどこれを機に甘えて行きたいなってすごく今、感じましたね」

変わってくる、か・・ジャニーズ事務所も変革の時なのかもしれませんね。
いろいろな意味で。





ベイベ「もう23年っすか。世の中的にはね、俺とは接点がないってみんなは多分思っていると思うんだけどね。実はコアな部分で共通している部分があって。何度か滝沢がストイックにクリエイトしている姿っていうのは、あれは多分20代半ばくらいだったかな?」
頷くタッキー。
ベイベ「その時僕もいろいろとクリエイトなことを勉強するに当たってね、やっぱり苦しい思いをしたりとか。そういうこともあったんでね。滝沢にもそういう時期があったんじゃないかな?って、まあちょっと心配している部分もあったんだけど。まあでも、やっぱり誰かに言われたわけではなくて自分で何かを作りたいって思った気持ちはあったわけだし。」
ベイベ「10数年前に聞いた時の滝沢の気持ちを俺は今でも忘れていないんで。それをやっぱ貫いてほしいんだ。それをやっぱブレてしまったらね、俺は多分『あ、滝沢、ブレたな』って思ってしまうだろうし、」
タッキー「はい」
ベイベ「ん、なんかそういう風に思わせて欲しくないなって部分もあるし。タッキーなら大丈夫だろうな、って信じてるんで。でも、楽しむことも忘れずに。妥協せずに。負けずに。これからも闘っていって欲しいなと思います。」
お疲れ様でしたと一礼して握手。

タッキー「なんかこう・・安心というか、すごく今、スッキリしましたね。自分の思っていることをどんどんカタチにしていかなきゃいけないな、と思いますし、ブレずにがんばりたいなと思います」


TOKIOの中ではベイベが一番タッキーに近い側にいるというか彼の心情が分かるんだと思う。バンドTOKIOの曲づくりっていう音楽活動の中枢を一身に担うベイベ。なにもないところから自分が中心になって何かを作り出していかなくてはならない苦しみ、そして喜び。プレッシャーも半端ないだろうな・・

だからタッキーのこれからを応援したいって気持ちも人一倍強いんだと思う。何も知らずしてくだらない記事を書いてる人たちには一生分かるまいよ。




太一くん「これぐらいにしときますか?」
リーダー「いや、ちょっと(^^; 」
マボ「いい終わり方だと思うぞ」
しんみりしたところで太一くんのリーダーイジりで一息(笑)
そしてそれに乗っかるマボ(*^^*) このコンビネーションね。
マボ「いや、使う使わないは別で撮っとく?」





リーダー「今日タッキーに何、伝えようか?何を話そうか?っていろいろ考えたんですけど、今日始まる前に楽屋に挨拶に来てくれて。上手いこと伝えるの難しいな、って思ったんであの後楽屋で急遽、手紙、したためたんで」
タッキー「!」
手紙か~。リーダーらしいかも。


リーダーからタッキーへの手紙。
『タッキーへ
1995年、13歳で芸能界に入り、今日まで本当にいろいろあったと思います。
一人ではなく、二人でデビューしたいと言った君。
自らの名前を冠した舞台で最年少座長として劇場に立った君。
そしてスポットライトを浴びる側ではなく浴びせる側に立とうと思った君。
そのすべてが、それぞれが、あなたの素顔であり本音なんでしょう。
"ダイヤはダイヤでしか磨けない"
これから滝沢秀明さんがどんな原石を見つけ、どう輝かせていくのか楽しみで仕方ない自分がいます。
ありがとう、タッキー。
そしてこれからもこの先もすべての方に、夢を。』


頷きながら聞いていたタッキー。
リーダー「以上です。急いで書いたから誤字、ありますけど」
手紙を手渡し、丁寧に握手するリーダー。

タッキー「すごい。すごい。」
ベイベ「なかなか、見慣れない絵面ですけどね」
マボ「この人、さすがですよね。ちょっとジャニーさんイズムを感じるよね」
ベイベ「素敵っすね」

太一くん「どうだった?聞いて?」
タッキー「いや、もう嬉しいですね。先輩からお手紙をいただくって初めてですので、びっくりしましたね。」

リーダー、一生懸命書いたんだろうなあ。話すと大事なところで噛んじゃうおそれがあるリーダーだけど(^^; 手紙なら。やっぱりこの人、文章で表現するのむちゃくちゃ上手だわ。

"ダイヤはダイヤでしか磨けない"
本当にそうだ。
タッキーが裏方にまわることを決心した理由もそれに尽きるのかもしれませんね。

太一くん「ちょっと、楽屋に(手紙を)置いて帰んないでよ」

そして絶妙な間でイジって笑いをとる太一くんね。




リーダーから花束贈呈。
そしてマボカメラマンでリーダー、ベイベ、太一くんの順にタッキーとツーショットで記念撮影。マボの時はベイベがカメラマン。

そして最後は5人で。
みんないい笑顔だ。












何度もトキカケにゲスト出演してくれたタッキー。これが本当にラストなんだな・・
1月12日。今頃はもう、演者としてではなく裏方として既に精力的に動いているだろう、タッキー。

あれほどのスターがあの若さであまりにも潔すぎる幕引きだから、ファンの方の中には最後まで受け止め切れなかった方ももしかしたらいらっしゃるのかもしれない。いや、受け止めたように見える方々も彼が決めたことだからなんとか自分を納得させただけだったりするのかもしれない。

もしそんな方がいらっしゃっても何もおかしいことではない、って思う。
もし自分なら・・

だってずっと心の支えにしてきたんだもの。彼がいたから辛いことも耐えられたんだもの。
ファンにもいろいろな人がいるだろうけど、自分はそう。
上手く言えないけど・・


でもタッキーはそんなファンの思いもすべて百も承知で、でもそれでも決断したんだね。
ファンの涙も叫びも全部その身に背負って、前に進んだんだね。




タッキー、お疲れ様。
そしてこれからも。






そして、翼くん。
いつかまたトキカケにゲストで出て欲しい。いつか必ず。