ハーレー トライグライダーのツーリングブログ

ロードグライド10年乗って来ましたが、2023年トライグライドに乗り換えです。引き続きよろしくお願いします。

三重 専修寺の蓮

2024年07月06日 | 旅行

今日のツーリングは失敗でした。
久しぶりに乗ることができたのと、7月に蓮がきれいだという情報を3ヶ月前に得てその時が来た!と
焦ったのがいけなかったか?

息子は1日用事、娘は昼まで用事だったので無理せず別の日でもよかったかも・・・

岡崎市で用事の娘を昼に拾って、津市 真宗高田派本山 専修寺に向かいます。

 

昼出発なので、高温休憩を兼ねて御在所SAにてランチ。 

暑さに負けてはいかんとがっつり食べます。

 

高速走ってても暑い・・・早々に到着


広大な駐車場は車でいっぱい。 すぐに止められましたが そんなに有名なお寺なのか?
・・・今日は七夕まつりが開催されていました。

 

専修寺は、かなり立派な建物。奈良や京都にあったら第1級の観光地になったのでは? と思うくらいの迫力あるお寺でした。

 

しかも保有の国宝は個人利用なら写真撮影可能のサービス付き。 ウェブ載せはダメということで外の写真です。

 

で 肝心の蓮は? 

鉢植えはほぼ緑・・いやな予感 

 

ほとんどがつぼみでした

開花情報探せなかかったので7月上旬から8月まで見ごろの文句を信じてしまったのがいけなかったです。

池の蓮も開花は2つか3つ。 来週は雨かもという気持ちが 今日にしてしまったことを悔います。

 

しょうがないので七夕祭りの縁日で蓮のかき氷を食べて帰りました。これはラスト1つ。キリキリ買えました。

帰りも高温、睡魔により御在所SAで休憩。 水分、養分補給し 無地帰宅。

 

予定を無理やり決行してはいけませんという教訓でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西尾うなぎランチ

2024年06月01日 | グルメ

暑すぎず爽やかな晴れの週末。 こんな日は遠くにツーリング と行きたいとろ。でも昨晩福井県の釣りで朝帰りのため近場にしました。

うなぎが食べたいということで、浜松よりは安上がりだろうと 西尾市へ。


30km程をした道で。暑すぎずと言ったものの、渋滞の中ではやっぱり暑かったです。

 

1時頃着いて待たずに着席

息子に何匹食べると聞いたのがいけなかったのか まさかの2匹(本)。 

浜松より安上がりどころか、贅沢ランチとなりました。


この店には漬物バイキングがあって、うなぎを焼く待ち時間つぶしができます。

 

2匹分のうな丼! ライス400gの大盛。  ライスの中にもうなぎが隠れています。

 

私の好きなカリカリタイプなんので、あっという間に平らげ、腹いっぱいに。
息子が横になり出したので、ここで寝られてはまずいと店を出ます。

 

4000円分のチケットをいただきましたので、今度は娘を連れて・・・かな?


帰りは少し遠回りになりますが、信号なく快適に走れる23号線バイパスを使いました。

ランチのみのツーリングでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライク乗りのボディバッグ

2024年05月11日 | レザークラフト

荷室十分のトライグライドになんでボディバッグが必要か? ということですが
今から夏のツーリングに備えての1アイテムとして作りました。

 

名古屋にある革屋ぱれっとさんで選んだ革は、グランドシュリンクの1.5mm厚。 

 

表面にしわのある、傷が目立ちにくい革です。

 

ラフに設計し、パーツを切り出します。

 

本体の底(背中に当たる部分)と側面をつなぎます。 ここは手縫い

 

トップのファスナー部。 エクセラという高いやつに両開きのスライダー。50cmで1000円を超えました。

底部にストラップの釣り座を作ります。

 

底の強度アップ 
底に使うにはもったいない革です。余り革なのでずっと眠らせておくよりもいいだろう ということで使いました。

 

底部完成


端末を合わせて縫って袋にしていきます。ズレやすいので接着剤で仮固定。

 

合わせ場は見えないのでミシンで時短します。

縫えました。

 

裏返すとバッグの形に。思った形になるか? ちょっとしたワクワク感。
・・・・まあ狙い通りかな

 

トップを手縫いで合体で本体完成・・

 

と思ったらファスナー両端につまみがないと開け閉めがしにくいことが発覚。

糸をほどいて追加です。

 

つまみは両端で形を変えました。

 

本体完成 次はストラップ。 30mm幅の既製の革で作ります。 

 

念入りに裏と端末を磨いて完成


このバッグの目的は・・
ほぼ100%2人ノリで出かけるので、飲み物やコールドスプレーを入れて、
渋滞中の熱中症を防止するつもり。

 

停車してトランクを開けて取り出すことをしなくていいように、
トライクに乗った状態でパッセンジャーに出してもらうという、夏季限定のアイテムです。

 

で 試乗というほどでもないですが、豊橋のハンバーガ屋さんまで行ってきました。

 

ハンバーガー屋に行くといったものの 食べたは2人ともサンドイッチでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小豆島ツーリング2日目

2024年05月02日 | 旅行

朝からバイキングで爆食い。

そして出発。 昨日の雨は止んで一転していい天気。 きのう屋根のある場所にトライクを止めさせてもらっていただいたおかげで雨ざらしの駐車を避けられました。


今日は二十四の瞳の映画村を訪ねます。

 

その映画村直前にある岬の分教場。

 

昭和46年まであった本物。高峰秀子の映画はここでロケしたそうです。

 

朝開園間もないため、観光客はあまり来てない映画村。

 

こちらは昭和62年の田中裕子のリメイク版のロケ地だそうです。

 

戦争前後設定のロケ地だから当たり前ですが、その頃の家が並びます。ただこれらの内のいくつかは
ご飯屋さんだったり、土産屋さんだったりしています。

 

驚いたのは映画関連ではなく、中央を流れる川は海水で、真鯛やコブダイ、ボラなどが泳ぎ 餌(オキアミ)やりができること。鯉の餌やりはどこにでもありますが、鯛に餌があげられるとは驚きました。 コブダイなんかかなり人慣れして水面に口を出して餌乞いしてました。

 

5枚上の教室の写真がほんとの分教場。それに相当するセットの教室。

 

ちょうど昨日乗ってきたフェリーが目の前を通って行きました。

 

1時間くらい見て回り、帰りのフェリー乗り場福田港に向かいます。
途中のマルキン醤油記念館

 

記念館は有料400円/人ですが、おまけに小瓶の醤油がついてきます。

 

何でもかんでもソフトクリームにすればいいってものではない? 醤油ソフト。 
結構食べてる人見ましたが・・・・

 

港へ向けて走っていると、見晴らしの良い展望場があったのでちょっと止まって瀬戸内海を眺めることに。

と こんな案内が

 

5分ほど険しい道を下っていくと

 

昨日見たエンジェルロードがここにもありました。

水位により向こう側の島に渡れたり渡れなかったり。 あと1時間ほど待ってたら渡れましたが、そんなに待てず退散。


フェリー乗り場の福田港には、1番のり。昨日のフェリーも1番のり。余裕見過ぎでした。

帰りは姫路行きの小豆島フェリーに乗ります。

 

今日も平日のためか、閑散としています。

航行時間は100分。仮眠が取れたせいか 姫路港からの300km弱は息子ともども睡魔に襲われることなく走れました。

 

朝の爆食いで、ランチ抜きだったので滋賀県土山SAで昼夜兼ねて食べて帰りました。

 

2日で560kmのツーリング。ただそのうち500kmは家と港の往復距離でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小豆島ツーリング1日目

2024年05月01日 | 旅行

トライクで初の泊りツーリングは、小豆島。
朝6時の神戸発の船に乗るため、深夜に出ます。

コンビニでカフェイン注入し、高速に乗ってフェリーターミナルに向かいます。


曇りの予報はいつの間にか雨に変わり、京都に入るとポツリポツリ。
早めにカッパを着ます。

 

眠くなるのを見越してかなり余裕をもって家を出たのですが私も息子も睡魔には襲われず、
午前3時の朝ごはん@吹田SA

そんな時間つぶししても、神戸三宮フェリー乗り場には1番乗り! 

 

GWとはいえ平日なので閑散としています。 

 

息子は、フェリーに乗るやいなや うどんが食べたいと、2度目の朝食。 オリーブうどんだそうです。

 

近御船印なるものを集め始めました。 伊勢湾フェリーに次ぐ2枚目のジャンボフェリーゲット。

船に乗る機会はそんなにないですが、始めちゃいました。

3時間20分の船旅を終え小豆島坂手港上陸。
数日前から気にしていた天気予報は、毎日少しずつ雨の時間帯が増え今日は夕方まで雨。 止む気配なし。
でも来てしまったので雨の中走ります。

 

まずはここ。


オリーブ記念館名の道の駅です。建物はギリシャ風な演出。


魔女のほうきを無料貸し出ししていただけるので、息子に魔女役をやってもらいます。

 

樹齢100年の原木だそうです。小豆島のオリーブはここから始まりました。

オリーブのアイスを食べて、期待薄の雨宿り。

 

時間つぶしても効果なしと次の目的地へ。妖怪美術館。 2900円/人と結構なお値段です。

建屋は4か所に分かれており、街歩きしながら回ります。

ちょっとグロい子泣きじじい

創作系の妖怪が多いようです。

昔のヒーローもの(の悪役)に出てきそう?

夜はバイキングディナーなので、ランチはそこそこに。 ということで小豆島にはそうめん専門店があり、
妖怪美術館エリアの店で一服。 

 

2kmほど移動して、エンジェルロード。 水位により中道を歩けたり歩けなかったり。

今日は、小潮なので比較的長い時間歩けたのか? 道があるかないか下調べせず来ましたがある側でよかったです。

息子と2人、場所にそぐわない?

ホテルには2時半入りしてしまいましたが、予定してた場所はすべて行けてまずは
よかったです。でも雨なので観光も写真撮影もずいぶん雑なになってしまった・・・

夕食も地元料理がいっぱい食べられて大満足でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする