県外移動自粛ということで今回も近場のツーリングです。
パフェが食べたい ということで、娘を乗せて南知多まで走ります。
ほとんど高速なので暑さでクラっとくることもなく、美浜のフレベールラデュ着。
開店の１０時に到着も駐車場はほぼ埋まっています。第２駐車場があるくらいなので人気店ですね。
店は高台にあるので駐車場から少し歩きます。
とはいっても ３分程度。
テラス席ならすぐ座れると、待つより暑さを選んで着席。
まるで芸術作品？
店員が机に置く直前に桃を一切れ落としてしまったので、新しいのを持ってきました。
暑い中ゆっくり食べてるので崩れました。
嫁さんへのお土産。バイクで運びましたがとりあえず形はとどめました。
そのようにホームページに載っていたので 早速お出かけです。
コロナのおかげで県外移動自粛の折、こんな近場に、こんなスポットがあったとは・・・
２０ｋｍ程度の道のり。Ｒ１５３はなんでこんなに混んでるの？ と酷暑の中クラっとなりながらも到着。
１０時ちょっと前で我々以外１家族のみでした。
ここがそのパワースポット風天洞。仏像が並ぶ怪しげな入口です。
坂道を１０分程上って行きます。 すでに気温３５℃ 汗だくです。
沿道に大小いくつもの仏像が並びます。
七福神がメインっぽいですが、エジプトっぽいのや、タイっぽいのやらも並びます。
１０分ほど上って入るのが洞窟 大人１０００円 子供５００円 ちょっと高い
鍾乳洞ではなく、大きな岩が自然に積み重なってできたそうです。過去の地震にも耐えてきたとは奇跡です。
途中照明が切れてるからと懐中電灯を渡されます。
中にも大小さまざまな仏像が置いてあります。 まるでお化け屋敷？
涼しい洞窟内ですが、基本上りなので汗は引き切りません。それと狭いので頭や身体をぶつけます。
洞窟を出てさらに進んで、空中に浮かせた巨石。
なぜ浮いているか？ ・・・岩底に描かれた絵を拝むためです。
寝ながら拝められるよう ベンチ＆枕が用意されています。
人も少なく激ヤバスポットという感じでした。（桜や紅葉時期にはいっぱい人が来るそうです）
帰りは足助に寄って、いつもの五平餅のびっくり屋
でも五平餅は土産に持ち帰り、今週もかき氷を食べて帰りました。
真夏の暑い朝になりました。７月は雨の多い週末だったので3週間ぶりのツーリングです。
また愛知の離島へ行ってきます。
先回の日間賀島と佐久島は肉眼でお互いの民家が見えるほど近い島ですが、日間賀島は南知多町、佐久島は西尾市と
渡る場所は全く異なります。今回も一色のフェリーターミナルにバイクを置いて島に渡ります。
高速船に乗って２０分で２つある港のうち最初の方に着きます。
西港で出迎えるのは何とも・・B級的なアート
ここ佐久島は、いつの頃からかアートな島と言われるようになり、島の至る所でアートなオブジェを見ることが出来ます。
今回はそれらを見て回ります。スタートは船乗り場の２階の待合室。
スタンプラリーの台紙をもらって、アート見物スタートです。上の待合室もそのうちの１つになっています。
レンタル自転車もありますが、我々は徒歩で。
ここ（↓）が島一番の有名アート。 おひるねハウス。
撮影待ちの列ができます。
タイルのオブジェもいくつか見れます。
西港と東港を結ぶメイン？道路。 レンタル自転車の観光客が往来します。
カモメの駐車場
真夏の暑さで汗だくで歩いていて こんなもの見てしまうと・・・そちらへ足が向いてしまいます
カフェなのに民家そのもの
左の方がこの店Ｎｏ．１のかき氷。 確かにふわふわ。熱い体につめたい氷、生き返ります
汗も引いたころ、東港に向かって再スタート。
お寺にあるこれもアート？ ゆるキャラ？
これも佐久島のアートを代表する１つ イーストハウス
ジブリに出てた？
４ｋｍほど歩いてアート巡り終了。 再び高速船に乗って一色へ
大あさりを食べない我々親子は、一色に戻って、名物のうなぎを食べて帰ることにしました。
有名処は外して、おさかなセンター前のうなぎ屋さんへ。
１時過ぎに入って３０分待ちで着席。
一色のうなぎは比較的安いのでありがたいです。 ランチとしては高額ですが、１匹分乗ってて２８００円ほど。
うなぎで元気になった感じで、帰ります。
結局スタンプラリーは半分も行けませんでした。
お茶の有名な西尾市なので、お茶づくしのお土産を買って帰りました。 抹茶甘酒は初めて見ました。
１００ｋｍに満たない走行距離でしたが、全てした道。炎天下の暑さで右ふくらはぎ 軽くやけどしてました。
ハーレー乗りはわかりますよね？
